DevOpsの話題にちょっと横槍。

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ちょっとDevOpsと関係ない所で話になっている。

一括請負と、委任契約とかそういう話になっていますねえ。

でも、本筋は、「顧客が直接システムを開発する」のではなく、「顧客が使っているサービスをプロバイダが開発する」って形になってるって事で。

業務のシステム運用保守部分に当たる所が、別に会社として成立し、そこが開発してサービス化してるんですよね。

ビジネスが変わってく所というよりも、システム資源を余所からライセンス買って動かすという所で。

実は、顧客のビジネスそのものはそんなに変革していなくて、顧客が業務進めるのに、自社開発するか、パッケージ買うか、というのの選択肢に、そういう開発での部分コミコミでサービス買うかという形になっていってます。トレーニングとかもお金払って受ける感じで。
Oracleシステム開発屋にやってたようなのを、もう少し業務寄りなサービスでやってるようなイメージでも持って頂くと。


で、会社がさくっとライセンス買って、エンドユーザは直接サービスプロバイダに文句言うと。
ここらへん、実際に取引相手我々でも変わってます。
ま、頑張って社内でやってるところは大抵ビックデータやる訳なんですけど。不毛な気もしますが。

DevOps製でのサービスが展開されていない日本で、さて。

多分、AWSとかがもう少し一般的になれば、その次のそこの上でのサービス出す企業ってのも出て来るのでしょうけど。
社内に開発者を抱えているのは、今までの意味での顧客ではなく業務特化型のサービスプロバイダです。
今の日本の顧客がやるってんなら、社内に多重構造を持っているのをバラしてフラット化してから、という話にもなる気がしますが。例えば分社化って方法がありますけど、それは他社に売るためがメリットという訳ではなく、そもそも社内請負専門とかって、そりゃ儲からんでしょうという事もありますから分社化って意味があるんですよ。それが行われないと関係会社からしか仕事がないから色んな社内雑務を引き受けて部署ひとつ分の仕事にしてしまう、というような不都合が起こってます。
ただ、ここらへん踏み込んで発言するコンサルの人ってあんまりいないような気はしますね。

顧客が内製でDevOpsで開発してくのもいいけど・・・・・・

その開発にはSIerとしては、「出向」するパターンになりますよね。
でも、正直そういう歪な会社-仕事関係って誰も幸せにならない気がします。客先常駐もですね。
なんか、DevOpsって、うっかりすると開発と運用を掛け持ちさせられそうで怖いんですよね。

そりゃそうだろ。

睡眠薬を30日分飲んだ→普段ODしているせいか翌日に軽い頭痛がしただけだった

生存報告 死ぬ死ぬ詐欺 - はてな村定点観測所

元々あんまり効いている節がないし。肝臓にはダメージがあると思うが。脂肪肝注意。

ホテルの窓から飛び降りようとした→ホテルの窓が上の部分しか開閉できなかった

生存報告 死ぬ死ぬ詐欺 - はてな村定点観測所

事故防止。
大島てる CAVEAT EMPTOR: 事故物件公示サイト

バスロータリーのゲートから飛び降りようとした→通りがかった人に制止された

生存報告 死ぬ死ぬ詐欺 - はてな村定点観測所

Y midorigaoka north-exit-rotary
迷惑な。

今生の別れにと記事のお詫びにと思って、彼女のAmazonウィッシュリストにあったものを大量に購入して送ったので、文無し状態です。東京に帰ったら闇金ウシジマ君の世界になるかな。

生存報告 死ぬ死ぬ詐欺 - はてな村定点観測所

捨ててると思うが。そこまで貧乏じゃねえだろうし、捨てた男のモノなぞいらんだろう。

参謀本部のサーバーももう生きて帰ってくることはないと決意していたので、Terminateしていてもう元には戻りません(コーポレートサイトなので手抜きでスナップショットなし)。

生存報告 死ぬ死ぬ詐欺 - はてな村定点観測所

手抜きでも普通にバックアップとるべき。

さて、これからどうするか…。とりあえずこのホテルは今日まで(元彼女と今日まで泊まる予定だったので)、明日東京に帰ろうと思います。もう薬も完全に底を突いているし。

生存報告 死ぬ死ぬ詐欺 - はてな村定点観測所

さっさと帰れ。

7月から一緒に暮らす野望は潰えたので、おとなしく「終わりなき日常」(というよりも地獄に近い)を頑張るしかないな。

生存報告 死ぬ死ぬ詐欺 - はてな村定点観測所

地獄から生還したのであって、地獄になるのとは違う。
相手が全てを説明していると思うのがおかしい。

日々是好日。

生存報告 死ぬ死ぬ詐欺 - はてな村定点観測所

煩悩に焼かれているような奴が使う言葉ではない。


不倫の末の結婚がご破算になったというだけだが、
そもそも、そんな楽勝な道ではない事は重々承知しているだろう。
人は自分を勝手に救うものだし、お前は役者不足だったというそれだけだ。不倫相手が今も大変な状況にあるのかは知らんが、遠慮無くゴミ箱に行ってると思うぞ記念の品々は。

来世に期待。

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身も蓋もない言い方になるが、タイトル通り。


婚活は就活に似る、のだが、知恵をつけた分むしろ遠回りになる事がある。選択肢が沢山に見える状況というのは、結婚という意識が出来上がっていないのだろう。
「理不尽さを受け入れてもいいと思える相手を見付ける」ものだからなあ。ある種のギャンブルとも言えるが、「相手が良く分からないウチに、全人生賭ける」。失敗も受け入れる。明らかになっている事が三割くらいで進む。


お金を持っていたり地位を持っていてもそれが故に案外失敗する。


何、失敗しても、失敗したら、次がある。でもちゃんと飛び越えない前で止まっている間は、そもそも結婚に向けた活動の手前の手前なんだよ結局。
とかって、ホント就活と一緒だよなあと思った。

就活を地獄のように過ごす人と気楽に過ごす人と。

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ウチの会社じゃまだ説明会しているし、ウチの上の会社もこの前大阪で説明会やってた。


一応いうと。


業界によって、異様に早い所・遅い所ってのがある。
IT企業は比較的遅い。これは歴史であるし、それの調整でいきなり前倒し、とかが出来ないのよ実は
だって、会議室とか埋まってるんだもの。


故に、掛け声だけで変えられる訳じゃあない。
会社の中の会議室はただでさえ仕事で埋まっているし、日程は簡単には変わらんのですよ。


まあ、それはともかくとして。


今頃はまた様相が変わり、「内定辞退者が必然的に出て来る」ものだったりもする。
会社説明会は終わってる」が、中の人の採用活動は終わってない。
実はその、内定辞退者がいるが故に生まれる空隙、そこをつくという事は出来る。昔やったのは、リクナビから採用活動が終わったとかって会社に対してメール出すとかやる。実は程々に集まったりすると、その人宛にまた面接が来たりする。
一社はそれで内定もらいかけて逃げた(だって、訪問したその日に、「内定だすよ」だもん)とかもある。


自分が採用されたのは、もう十年前だが、7月31日である。
でも、これ、一番遅い日、でもないのよ。
10月過ぎてもまた秋採用枠があったりしてね。


ちなみに、会社説明会に応募して漏れた場合、今くらいなら、「会社説明会の会場に行ってしまう」のもひとつ。
はい、ウチでも出席率五割程度です。オッサンっぽい人に声をかけると、多分入れます。ウチ多分書類選考ないから、履歴書持ってりゃいけると思うよ。


ただこれはちょっと認識しておいてほしい。

  • 1浪1留くらいまでが普通の枠。そうじゃないならその説明は必要。
  • 会社の沿革、概要、事業内容は目を通しておいてほしい。で、会話のネタに使ってほしい。
  • 一度誰かに自分の振る舞いをチェックしてもらうといい。自分でも鏡見た方がいい。
  • 余裕がない所を見せてはいけない。

1浪1留まで、という意味。

つまりは、これくらいなら、「新卒予定大学生」の一般に当てはまるという事。
四年留年とかしてると、ほぼ四年間どうやって過ごしたかというネタを毎回やらされる事になる。鉄板があるのは楽でもあるけどね。
逆に、1浪1留までの人は、そのまんまだとマイナスにはならないけど、話のフックを作りづらくはある。

会社の事を知っておこう。

お互い話するのに、会社の事を知っておくのは有効。
まあ、例えば、スマホやられてんですよね、とか。スマホやってなくてもスマホに近い所やってんだよって場合には、それを会社側が説明するわけだけど、こん時、「面倒くさいな」とか思わない。
少なくとも、会社側の意識に上がるレベルにしておく、という事が第一なので(そう、多くの学生は、あまりにもインパクトがないんで忘れられる、と、後ろの方では名前を上げづらくなるんだよ)、ちゃんとやった方がいいよ。
多分自分は、「やたら古い事を知っている」ちうので楽であった。あのね、上に冠がついたりするSEの会社だったりすると、間違いなく「昔の名機」のネタは鉄板。無論相手の方が年上でより詳しいってポジションにはしなきゃダメだよ。


自分の場合、何故か「空手バカ一代」の話を絡めてたんだが、いやホント、会社に昔あった部活ってのに空手部があってね、それに引っ掛けて喋ってた。

自分の振る舞いはチェックした方がいい。

腕を組むとかは、よく言われる禁止行為。
ふともものちょっと先くらいに手を置くのがいいです。武道の時は付け根近くに拳おいたりするけど、そこまで行くとちょっと強い感じが出てしまう。
足を組むなとは言われるが、椅子の真ん中、それより手前側に腰掛けるのがよく、背もたれは使わないくらいがいい。


けど、ここら辺って、実際に鏡見た方がよく分かる。
喋ってる間に、相手から目が離れてく人がいる。これはかなり印象が悪い。あと、眼球だけで視線を動かすのも実はイマイチよくなく、顎を相手に向けるのが良い。
ってのは、結構鏡でも分かりづらいので、誰かにチェックしてもらうと良い。なければ、ビデオでもいい。
自分が思っているような動きをしていない、ってが当たり前なので。


ちなみに、机が前にあるときは、手をそっちにおいておくのも有効。
あと、メモを取る、のは、振りではなくガチでちゃんとやろう。何書いてるんだろって覗く事もあるし。

余裕がないのを見せてはいけない。

本当にテンパられると、面倒臭いなーって雰囲気が漂う。
そんな事になるんなら、まああえて自分からコケてみるのも手。


四年留年したけど、余裕かましてたのは、そうじゃないとネガティブな思考にとらわれるから。
開始が5月もだいぶ過ぎてだったからね。
てかまあ、就活って別に鉄柱の上を渡るゲームでもないから、落ちても死なん。なら、落ちる事に臆する事はない。


天然で魂が強いって人は、それなりに就活も楽だろうけど、まあ臆病な人だからって言っても、技術とかで乗り越えられる程度のものだよ。
ま、他人を操作するくらいの上からの視点でやってみた方がいいと思うよ。


で、ま、どうしようもなくなってから、後の事考えたらいいよ。

緩募:ノートPC引き取り手

そういや、小さめなノートPCでOS Debianのが家に余ってるなあ・・・・・・
誰かいる?キーボードがちと酷く、Enterキーの打鍵の感覚が酷いんだが。


一応再生品である。
DVDくらいまでならドライブがある。
流石に快適とは言わんが、キーボード外付けにしてとかはやりようがあると思う。
メモリはDDR2だが4Gは積んでたと思う。


関西圏なら、まあ出向きますよ・・・・・・

そもそも、舛添氏の、政治資金不正使用疑惑が、オモシロオカシイ所だけ記憶に残ってるとか報道されているのが問題。

調査の人員、期間が「不適切」

流行語っぽいので「不適切」使っていきます。

若狭氏は6日のブログで、調査が2週間程度の短期間で行われたことを疑問視し、「まさに、『違法性なし』という結論を先に抱きながらの調査であった、と言われても仕方ないように思う」などとつづった。

舛添要一氏を調査した佐々木善三氏に後輩が異議「結論を先に抱いた調査」 - ライブドアニュース

報告書の作成にあたっては、2013年と14年の正月、千葉県の温泉施設で会議したという出版社社長に一切ヒアリングをしなかったことが判明している。

若狭氏はこうした点にも切り込んでおり、8日のブログで「当然、佐々木弁護士も『評価をする前』に、まずは『事実の確定が必要』ということをよくお分かりのはず」と皮肉まじりに指摘し、「都知事側から調査報告の結論を相当急がされた(少なくとも途中からは)ために、事実の確定が十分できなかったという事情があったのだろう」と推察した。

舛添要一氏を調査した佐々木善三氏に後輩が異議「結論を先に抱いた調査」 - ライブドアニュース

政党助成金法や、政治資金規制法がザル法なのを良い事にしでかした事、というのが抜けている。

法律に規定されないので刑事犯とはならないが、だからと言って政治家として続けていいとかは全く思わない。

政治資金は政治活動を目的とした資金であり政治家にはこれとは別に給与が支払われている、また政治団体は法人税が非課税など数々の税制優遇を受けている。政治資金の原資は税金(政党交付金など)や税控除(送り手)・非課税(受け手)を受けている寄付金・政治献金などである。それなのにも関わらず下記のような問題が存在している。

  • 政治資金規正法には支出についてほぼ規制は存在しない、このため政治活動とまったく関係のない使われ方(私的流用・不正蓄財)も多くなされている。
  • 政治家の親族への支出に対しても規制されていない、このため政治資金が親族や親族が関係する団体に支払われマネーロンダリングを経て政治家本人・親族の個人資産となる。
  • 政党交付金などの用途を一部規制されている資金も迂回する事ににより自由に使う事ができる、例えば借金の返済が認められていない政党交付金も自身や親族の政治団体・会社を経てマネーロンダリングする事により寄付金として借金返済に使われている。
  • 政治団体を継承しても相続税・贈与税は一切かからない、このため議員(親)が自身の資産を全て政治団体に寄付する事により二世議員(子)は親の資産を非課税で相続している。
  • 政治団体の解散後に政治資金の処分に関する規定はない、このため事実上政治家の個人資産となってしまう。
  • 1万円以上の領収書の公開義務は国会議員の政治団体や国会議員関係政治団体のみであり、他の政治団体は5万円以上からが義務である。このため国会議員の親族の政治団体を迂回させた資金還流や首長・地方議員などの政治資金の使途は不明になる。
  • 文書通信交通滞在費、立法事務費、政務活動費などは使途を公開報告をすることを義務付けられていない。そのためどのように支出されているか不明になる。
  • 政治家は自身の政治団体に自身が寄付を行い税制控除を受ける事ができる。このため自身の収入を自身の政治団体に寄付して課税を逃れる事ができる。
  • 罰則規定の大半が3年で時効となっており非常に短い、加えて収支が公開されるまでの期間を考慮するとより短くなる。

実際、新党改革の支部から、自身の政治団体に寄附としてお金が流されていたり、それらの団体も含め、舛添政治経済研究所なる株式会社に事務所を借り、賃料をせっせとお支払いしている。
で、その金額は~とか言っているのだが、机上の計算の話であって、実態がどうだったかなどの聞き取りに関しては実施されていないように見える。まあ、それは良いが。
ザックリ全体像を言えば、「政治家団体に事務所貸したりしてせっせと金を引き出している」(新党改革自体がまるでそういう政治資金を収集して舛添元都知事に還元する為の一連のピタゴラスイッチの一つだったように見える)「移動は全て公的費用で賄うという徹底した処理が為されている」(が、これ多分真面目にそうやって帳簿上節約に励んだ会計士がいるんじゃないか)「趣味のものも団体所有という事にして全てそちらで賄う」(というか、集めた領収書を全部適当にばらまいているだけで、実際に買ってんのとか所有権とか気にしている節は全くない)という事である。
元司書が勤めていて蔵書目録が作られている、という事だが、これらの蔵書は、当然ながら買った団体のものであるんだが、それをちゃんと「どの団体が所蔵しているか」についてはちゃんとマッピングされてんだろうか。怪しいよね。
政治団体と言いつつ、「舛添氏は○○と思って買いました」というのが、何でそれぞれの政治団体に分散してるの?という疑問も当然ながら涌く。ダミー政治団体だよねこれ。政治団体の目的に沿って購買されたのならいいけど、全て「舛添の肥やしになるから!」とか言われてもなあ。
多分この調査報告書作ってた人は、
「どういう酷い実態があろうが、『政治資金規制法には使途の制限はないから違法ではない』んで!」
という事を詳らかにしたんだと思う。

何が酷いって、「会計報告が多分デタラメだという事」。

無理矢理取り繕い、使途不明金に関しては書籍代とかを突っ込んだり絵画の購入費用を当てたりして、パッチワークのように報告書作ってますよね、これ。
泰山会と書くところのミスだった/舛添氏集中審議7 - 社会 : 日刊スポーツ


本当に金を実際どう使ったか、という事に関しては、あんまり信用できる資料ではない、と認識。
多分、結構な虚偽報告があると思われ。
そこについては、全然裏とりされてないだろう。


もう少し泳がせておいて、虚偽の事実を捕まえて、裁判に持っていく、という方向性もなくはないけど、
ただ、正直酷すぎるので、「消えてなくなれ」と思う心境は分かる。

余談

「もつとも,政治資金の使途には法律上の制限はないから,違法とは言えない」
とか、調査している人も、途中で馬鹿馬鹿しくなっていそうな雰囲気ではある。
しかも、その相手って、「第三者委員会を開いて、調査して頂く(キリッ」とか言っている人間であり、その人間が繰り出す説明が

舛添氏は,「クレヨンしんちゃん北与野博士編」などコミックや「ひつかけクイズ最強イジワル王へのづζ戦」などクイズ本について,「児童の保護者から,子供が悪い言葉遣いをまねたり,テレビのクイズ番組などを見て勉強しないので困るので,政治の力でなんとかなりませんかとの陳情を受けたことから,実際にコミック等でどのような表現がなされているのか,また,クイズ番組が教育に役立たないものなのかを確認するために,購入した。」と説明している。

な訳である。

新党改革支部及びグローバルネットワーク研究会は既に解散しており,それらの各政治団体が所有していた絵画・版画等の所有権が,舛添氏4El人に帰属しているのではないか,すなわち,それらの絵画・版画等が私物化されたのではないかとの疑間がある。この点につき,舛添氏は,新党改革支部とグローバルネットワーク研究会が所有していた絵画・版画等は,各政治団体が解散した現在,すべて泰山会が所有しているというのが自分の認識であり,それらが個人の所有になつているという認識はないと述べている。舛添氏が,それらの絵画・版画等の一部を東京都庁に搬入して,執務室,応接室や廊下などに展示していることに照らせば,それらの絵画を秘密裡に私物化したという批判は当たらないように思われる。しかし,それらの絵画・版画等の譲渡契約書等も存在しないことから,所有関係が不明陳になつていることは否定できず,今後,それらの所有関係を明確にするとともに,政治資金を用いて購入した絵画・版画等を私物化したとの批判を招かないような措置を講じていく必要がある。この点について,舛添氏も,そのような批半Jを招かないように適切な措置を講じていきたいと述べている。

実態完全に私物化してるじゃんそれらの政治団体、と思うんだけど、そういう身も蓋もない話を、この短期間でとりあえずなんかつじつま合わせたというのは賞賛するが。


あと、貧困対策として、政治団体を作るとかってどうですかね。
一定票を集めるとかの手間あるけど、金をぶん回す事がだいぶ出来そうですよこれ。

いやいや。

生命と財産を守るために適切な使用期間を守ること、 少しでも異常を感じたら廃棄することをオススメします。

古い扇風機で火災事故が頻発しています、古い扇風機は捨てましょう。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

分解掃除や修理しようよ。

AVの同業者からの誹謗が、かなり変な気がする。

そもそも、裁判係争中の人に対して、ぼやかしてでも普通は言及しない。ましてや悪評を流さない。

これ、どう考えても悪手である。
悪評を流すような業界が、どうしてモラハラみたいな事をやってないと言えるのだろうか。
むしろお前単なる手先やんけどう考えても。

出演本数とかをチェックしてんのか?

同業者他人の出演本数が出ていたけど、そんな数字普通出るか?

信じたいものを人は信じる、のはゆうちゃんの時にもあったが。

現実問題、訴えられて、それが民事ではなく刑事事件として取り扱われているので、そもそも被害者側がどーだろうが関係はない。強制云々はもう全く別の話であり。
あと、どう考えても芸者上がりの婆さんが元締めになっとるという人を持ってきて元AV女優だの言っているそのセンスがもうダメで、なんでそんなに業界としてアホなのか人材おらんのか。今だとbookにすらなんねえ。

今デュアルブートやってる人っていんのかねえ?

増田の投稿見て思った事。


デュアルブート自体は、Installerが優秀になってるので苦労はないです。
敢えて言うなら、ワザワザWindowsブートローダー使うとか考えれば難しくなるかも知れないけど。
デバイスドライバ周りはまた別なんだけど、とは言え、最初WifiDebianで躓いたくらいしか記憶にないなあ。


家に3台ノートPCあったりすると特にデュアルブートとかは要らない。
ある程度のスペックあればVMでいいし。


まあ、そこなんだよね。
意外と切り替えん。ちょっと切り替えたい場合は、仮想環境をソロっと立ち上げて両方使いたいんだし。


Cygwinは使ったことねえけど。

変な批評が、多分文化評論を不毛化してしまった。

あずまんとか宮台の功罪でもあるんだけど。


社会の文脈を読み取る上で、例えばメディアに頼るとか仕方のない事ではあるのだけど、例えば、戦後の第二次世界大戦史ニセみたいなのが、社会風俗の面で言えば、愚にもつかないシロモノが沢山出来上がっている、というのに似ているかもしれない。


豊富なバリアント、を生む土壌は、贋物やデマも含む珍妙なものとなり、やがてその価値を失わせる。
年代と土地、時間と空間による断絶を乗り越える為の論説は、本来膨大なスケールの情報を元に生み出されるものなのだが、ここ数年というか現時点では、多くの論説は、とある一事象に示唆される何かを読み取り物語を紡ぐ事にかまけて、なんていうかな、クソみたいな預言者みたいなのばかり生み出している。
古市とか、「当たるも八卦当たらぬも八卦」のいい事例になってしまってる。当たろうが当たるまいがコメンテーターとして金を得る、それが正義みたいになってる。


こんな事いうとアレだけど、あずまんとか宮台とかそれほど社会に影響を与えない、小物であるし、それはそれで本人たちがちゃんと認識してんだと思うんだけど、古市は若干勘違いしている風な気もするけど、それ以上に勘違いしたフォロワーが、
「居酒屋談義で飯が食える」
とか思っちゃったのがもうアレで。


いやさ、社会現象の一つを取ってお話作るのはそりゃ出来るけど、高く買うにはちゃんとしたブランディングが必要だし、古市は「教員未満」「賢そうな」「若い人」というブランディングだし、それ「でしかない」。
匿名掲示板になると途端に力を失う論説しか出来ないんですよ。
あずまんとか宮台でも、肩書きがなければ、クソかったるい小難しい話なんか大衆は聞かない。理解させるように優しく説明が出来る訳じゃなく(またそういうものでもないんだけど)、向い合って座ってる司会のオッサンとかもほぼ脳みその中に理屈はなく、「理屈っぽい」だけでウケてる所が多分にある。
で、それをブログでやってどうにかなると思っているバカが増えてるんだけど、「ドサ回りの演説家に金をやって謳わせる」程度にしかならんよ、ブログからでは。よっぽど謳うのがうまけりゃ金にはなるが、そうじゃない。たいしたバリエーションもない、オンナジ事を繰り返す、それでメシクウのはちょっと無理だよね。


それと、この手の評論の最悪な所は、「たわごとでしかないのにデマ的に流れる事がある」って事で、当事者にすればホント迷惑なだけだよね。
所詮は居酒屋談義だって事は、念押しした方がいいと思うんだけどねえ。

ここら辺の話、「微妙」に思うの。

ta-nishi.hatenablog.com
実は、ここらへん肌感覚としてはちょっと違う。

確かにこの時代、オタクとサブカルはまだ未分化でしたから、「対立はなかった」となるのは当たり前です。だから、両氏が言っていることもまた、正しいのです。ただしそれは、90年代オタク差別時代以前の「事実」であり、それ以降の世代にとっての「事実」ではない。このことは、強く指摘しておきたいところです。

『オタクvsサブカルは、ありまぁす!』と、オタクサブカル老害エリート文化人のみなさまに言ってやりたい - 自意識高い系男子

ナナロク世代なので、ここらへん中学高校生あたりなんだけど、自分が通っていた中高一貫校では、あんまりそういう分かりやすい対立はなかった。
そして、その中高一貫校、これがびっくりするほど山の中で、何買うにしても京都か大阪、に出ないと無理な訳だ。自分は特に通学途中にたいした町がないしまだケータイも持ってないから実際に途中下車して本屋を探すような事をよくしてたけど。
平城山んところでアップライト筐体がおいてあってひたすらゲームしてたなあ。そこの本屋には大してマンガなくてナカナカ大変だったよ。


中学入った時の臨海学習で、横に座った白川某という人間からウォーロックとT&Tのルールブックを借りて読ませてもらったってのが、まあそこら辺の濃ゆい文化に触れた最初ではあるんだけど。晩にレムリカ銃士隊とかやってたなあ。
高校の文化祭で、米米CLUBのShake Hip!とか、筋肉少女帯の日本印度化計画とか歌ってたバンドがあって、そこの同好会誌には、サイキック青年団とかスーパーヅガンとかあって、そこの同好会の展示では銀英伝やFSSの一話とかを流してた。そういやグランゾートも書いてたっけ。


時々見てると、個人的体験と、みんなが共有しているものの話とは違うなあとは思うんだけど。
そもそも、オタクですら、エヴァ知らないとかで冷たい目で見られた事はあるし、四コマとか何が面白いとか言われた事もありはする。知らないものをとりあえず嫌いだとか興味ないの言い換えでつまらないという人に出会う事は結構ある。買ってるマンガが打ち切られる事は昔からしょっちゅうあったし、まあなあ・・・・・・


ARTIFACT −人工事実− : オタク定点観測 第15回 オタクとサブカル様
ここらへんをちょっと見て思うのは、「話の上っ面だけ聞きかじって、知ったかする人間が嫌だな」という、それだけな気もするんだ。
ある種、「ブログが新しい!」とか言う人間に対するイラッとする感じと似ているかもしれない。
それを、「オタクvsサブカル」とするのは、ライター側も含めて、「オタク」や「サブカル」のセンターポジションが存在しているという感じなのだろう。出版物「が」そこになるのかな?


関西の場合には、とりあえず北野誠が名前が浮かぶが、まあ、口の悪い人で、サブカル評論家には結構多いタイプな気がする。んだが、あんまり知らない。
最近は、多分マツコ・デラックスがやってるのが、そういうのを駆逐してしまっている所があるように思う。ただ、エロ汚い所は除外しているけど。ただ、本当に上手いなあと思うのは、アレで不幸せになっている人があんまりいない事だよな。みんなほのぼの大好き。

統計の道具として、何を使うべきか、という話。

正直、いいツールはなく、ある種の趣味嗜好があるが、
金払えばJMPやSASがよく、金がないならRがよい。


Rは関数指向であるが、SASが出しているものよりも周辺のツールが不足しがちである。
で、根本的にはプログラム言語であるので、そういうのが好きな人でもないとついてこれない。
プログラム言語は半端に齧れる言語ではちょっとない。EXCELのワークシートでやるのと、EXCELVBAで組む事は違うし、プログラム言語であるが故に誤り易い所もある。
いやまあ他人のライブラリを利用するのが悪いとは言わないが、結局の所、教科書通りの式を演繹している訳ではないので、ブラックボックスの上に厳密には異なる式をラベルとして貼り付けている所がある。


Mathmaticaは最近話を聞かなくなった。


統計の理解に必要な項目、というのは、本来数学の基礎知識があればそこから積み上げていけるはずなのだが。
まあ、解析学を先に履修している事が望ましいとは思われる。自力で仕事からやっていると、どうも頭の中で体系立てる事が難しくなる。

JAS規格って、そういうもんではないよな。

ちなみに、これから植物油の種類1つ1つ解説していきますが、『サラダ油』とは低温でも清澄な液体を保つ植物油の総称です。冷蔵庫で透明な植物油は何でもサラダ油の規格を満たします。

プロが比較解説!料理をするなら絶対知っておくべき植物油脂の基礎知識 - レコメンタンク

http://www.oil-kensa.or.jp/pdf/JAS-kikakuti.pdf
www.oil-kensa.or.jp
www.oil.or.jp


当たり前だが、冷蔵庫で透明な植物油「でも」JAS規格を満たさないケースはある。

  • 製造工場がJASから認定を受けていない場合にはJAS規格を満たさない。
  • JAS規格に適合しているか検定されていないといけない。


で、「JAS規格を満たしていないものはサラダ油とは呼べない」。


余談であるが、「冷やして濁る成分を除去」という実に当たり前な精製方法が行われているが故に、条件を満たすものが作られる。

雑な偏見を垂れ流されるのはマジで苛つく。


あのなあ。


街のど真ん中に大きな箱ってそもそも作りにくいんや昔から。
NIMBYだとか言っているけど、保育園問題でも若干そうではあるけど、そもそも裏庭すらない京都では、建物を立てるには建物を壊す必要がある。金だってかかる。
あとな、精神病院が建てられた所は、昔の保養地、例えば岩倉とかは貴族の子息とかも里子に出されてそこで育つ、というような土地。元々保養地の雰囲気がある故に、精神病院というのも建てやすかった。
その地をまるでケガレとして京都人が認識していたかのような話だが、それは違う。


そもそも、住民反対運動とかが開発される前の時代なんで、上の決めた事に反対するとかそういう時代でもない。


現在、京都市内にも相当数の身体・精神障害者の支援施設はある。ただ、そういう施設では対応が難しい人がいく所ってのは、当然ながら集められる為に違う場所に置かれる。で、京都の場合には伝統的にあった所にそのまま行くってパターンが多い。


ちなみに、京都でろう学校が出来る頃、田舎とかでは座敷牢とか離れに隔離。
まあ、これは仕方ない部分もあって、京都は三番目に大きい都会だった訳です。金もあるし学もある人がいて、篤志家がいる。
戦後になるまで、障害者教育の枠すらロクにないんですよ。
そもそも、私が生まれる頃にようやく養護学校義務化と重度の知的障害者に対する就学免除・就学猶予措置がなくなりました。それまでは田舎の場合にはまず座敷牢です。故に、私の父親のいとことかは、本当に学校に行ってません。自閉症だったんですが。
そういう、ジリジリとしか進まないものを進めてきた歴史があるんですよ。


それを恐ろしい事に、「京都人の偏見」だとか、そんなセリフでいうのはマジでどうなんだと思いますね。
NIMBYだとか、そんな単純な話じゃねえですよ。