この予感は当たるとしか思えず。

http://b.hatena.ne.jp/houyhnhm/20161108#bookmark-307167859
だけどね。


文脈があまりにも悪い。


いやまあ、そもそも、「セックスとドラッグとバイオレンス」みたいなのはあんまり好きでもないんだが、
この周りを振り回した上でいつの間にか二人が悪魔合体、みたいなのは、まあ野次馬的には「これでいい」とは思うが、引っ掻き回された周りはたまったものではないだろう。


「すみません」とか、その手の「他人に詫びる気持ち」がちょっとでもあればこういう事やれてないとは思うんだが。

人はタイトルをあんまり注意して見ない。

hodogayamockcenter.hatenablog.com
そもそもモック買う人ってそんなにないのでまあどうでもいいのかも知れませんが。


「そもそも本物に似せて作られたものなので写真だけ見ると本物に見えても仕方ない」んですが、
そもそも説明文も薄くて、ところどころ、「自分の売ってるのモックだからモックって言葉省略していいでしょ」的なものがあります。


そして、「分からない単語は飛ばす習性があります」。


また、人は「ページタイトルを真剣に見ない」です。特に写真とかの場合にはまずそっちに目が向いてしまう。


なので

  • ダサいと思っても「模型」とかそういう言葉入れましょう。
  • 写真の近くに「モックとは?」なんかの説明入れましょう。


全体眺めれば、決して間違える事はないと思うんですが、
Amazonの場合は商品そのものに焦点が当たりすぎてしまっていてまた店が適当につける商品名みたいなのに慣れちゃって、その店の名前が「モック」なのかとか勘違いも発生しやすいと思います。
また、わかる人はわかる「モック」という言葉が、分からない人には全く何か分かりません。


まあ、Amazonなんかは特に一般人がうろつく所なので。

でもお仕事ないのだからさ。

toyokeizai.net
政治上の感情論は、正しく現象を表せていない事が多々あるが、但し、

  • 「雇用がない」
  • 「治安が悪い」
  • 「地域が貧しい」

くらいの事象が発生している事に対し、間違った根拠付けが行われているなら、真因はなんだという事を提示しないと話にならない。
そこで、

  • 「個人の努力が足りない」

というような話になりがちだが、その実、統計的な事象としてモノを観察するなら、一個一個を自発的に行動させるという結論には全く至らないという事を念押ししておこう。


「雇用がない」という状況は、シンプルに、そこの地域の産業・会社がないという事であり、何故そうなったのかというと、あまりに急激に産業構造が変わったからとも言えるが、その産業構造を変えたのは、グローバリゼーションの推進という事もある。
「移民が雇用を奪った」のではないが、「会社が海外移転する事によって、会社としては人件費を"節約"した事になるし、海外では仕事が"創出"された事になるが、国内では仕事が"失われた"」のだろう。
「移民によって治安が悪化」した訳ではないが、「地域全体の雇用が喪失した結果、犯罪が増えた」というのはあるだろう。「真面目に働いてもこれだけのカネにしかならない」のに、「犯罪では当然リスクもあるが稼げる」のだ。多分、国全体が貧しい国よりもはるかに誘惑は強いだろう。通りにこれだけカネがかかる商品を並べられていて、欲望だけはかき立てられている状態だ。
「地域が貧しい」のは、賃金も低めに押さえられるという事になるだろう。


前にも書いたが、「資本主義」そのものが、今まである程度うまくいたのは、「世界には格差が沢山あったから」であるし、「グローバリゼーション」は、「安い労働資本を求める企業努力が世界に拡大した」ものである。
悪いかどうかは知らないが、「世界の賃金が同一であったなら、グローバリゼーションは成立していない」。先進国では価格競争に対抗する為には品質を下げるような事にならざるを得ない。
個別の企業が悪い、のではないのだが、全ての労働者が高水準の仕事の方にシフト出来る事は100%ない。確実に割を喰った労働者が発生する。その中で、様々な、ある程度の正当性を以って、障害者、仕事が出来ない人、体が丈夫でない人、などが、見捨てられる。


まあ、正直SIerとかやってて思うのは、「俺ら便利の為にはいるんだけど、だからと言って本当の意味で価値のある仕事になってんのかねえ」という事は思う。
「そんな早さ本当に必要なんですか」、とかね。
アニメもさ、本数多いがカネはない→低賃金→低賃金で暮らす為に仕事増やす→1クール使い捨てみたいなアニメをひたすら生産する、みたいな流れになってっけど、そこまで使い捨てしなくていいように出来ると思うんだよねえ。
いや、売れたアニメに関しては延々と引っ張るのもまあ酷いとは思うんだけど、そこら辺バランスが崩壊していて、「思い出して良かったなと思えるモノ」の割合がどんどんひどくなっている。いや、もう、ある程度再放送でいいやんと思うけど、何かしらリブートとかリサイクルする業界とかも一度真剣に考えてほしいとは思う。
農家も、今ホント規模出さないと喰ってけないし、元々農家って、「自給自足+α」のカネ使わない生活やってたから成立してた所もあるんでホント限界だし。「モノをきれいに当てはめる事に必死」みたいになってて、揃ってないと値段が下げられてとかダメだと思う。小さいレベルでの価格競争なんてのは海外に比べても厳しい所あるし、そもそも農作物を変にコストかけて流通させ過ぎてるとは思うんだよなあ。何でコシヒカリばっかりになってんのかと思うけど。それで頑張って珍しい旨い品種とか作って売っても、本質的にそれはコメだろちう所があって、いやこれからみんな貧乏人になるのにプラスアルファなカネ出し続けられんよとかって所になるかと思う。
まあ、iPhoneを買うのもカネの問題で避けるとか出て来るだろうなあ。



「こんなの続かねえよと言われつつ続く世界」ってなんだかなあホント地獄よな。

赤字プロジェクトを会社として減らそうとして売上や利益を下げる愚策が如何にして生まれるか。

ある会社があったとしよう。まあ、ウチの会社なんだが。
とてつもなく赤字を出すプロジェクトが、ニ、三出来てしまった。切れないが、かと言って痛手を増やす訳にもいかないので、出来るだけ責任範囲を減らそうとし投入人員を削る。
また、赤字を出すプロジェクトの原因を調べたら、管理職のチェックに甘い所があった。上級管理職もそれを見逃した。また、赤字になるようになった過程で、敢えて誤魔化し報告を上げていなかった。誤魔化せなくなった時に一気に報告された。
上級管理職ではチェックミス等が発生する為、見積り段階で更に上に提出させて、経営層に近い所で決定判断を下すようにした。


一見正しそうな判断であるが、落とし穴がある。


管理職だが、一気に上に上げる訳にもいかないので、内々でチェックした後に上に上げるようになった。その為、実質見積りを上げる人員にも負荷がかかるし、上級管理職や経営層にも負荷がかかる。
のだが、元々の赤字プロジェクトの発生原因は、そもそも「管理職が遊んでいたからではなく、管理職が多忙だからにある」。そのツケは、「日常のプロジェクト運営」に回る。見積りは厳しくチェックされるし、工数は当然管理されるし、リスクもないが、ただリスクもない線表をちまちまと管理する日々となる。


この状況で、赤字プロジェクトの発生を止めるには、「リスクの低いものを請ける」しか方策がない。当然ながら、リスクを減らすには「分かった所でしか出来ず」、売上拡大が出来ない、それどころか、上記のように仕事を選ぶようになる為、通常は売上がかなり下がる。
そして、「リスクの低いもの」は、「発注側もリスクが低いものとして認識している」ので、当然ながら「利益が高い状況では見積りを喰ってもらえない」。そして、「特に相手の会社のスキルの高い部分だけであるとかそういうパーツのみ発注するようになる」。


幾ら口で、「チャレンジ精神」とか言っても無駄である。チャレンジする場がない。
他社から「出来るヒトとして見込まれると」、活かさず殺さず発注され、当然ながら、「チャレンジするのがいつも素人裸足の人間」で「バックアップで有識者がいる」というとてつもなくアホな体制になったりする。


案としては、

  • 「出来るやつを現場にとどめておく、チャレンジさせられる土壌にする」
    • 管理職ルートと別のルートを用意しておく
  • 「簡単に見積もれるリスク」なんてたかが知れている
  • ちょっとの博打はガンガンさせるべきで、博打の打ち回しに力を入れるべき
    • 博打なら高く利益率を取っておく

いやホント管理コスト掛ける所が最も違うし、結果として「リスクのないものばかりを、寄って集って監視するというアホな所業になってる」んだよなあ。

インセンティブを釣り餌にした策。

www.asahi.com

定期検診などで健康管理に努めた人を対象に、医療保険の自己負担を3割から2割に引き下げる「健康ゴールド免許」導入などの施策を打ち出した。

健康ゴールド免許・勤労者皆保険… 小泉進次郎氏ら提言:朝日新聞デジタル

かなり「いい会社の会社員優遇政策」である。「定期検診」の文字が入るとだいたいそうなる。その間の賃金が発生する会社員と、そうでないヒトの差は確実に発生するだろう。
また、この策の支払いは、思った以上に減らないと思われる。医療保険医療保険ではなく健康保険だろうが、労働世代はそれほど支払いの機会がない。予防接種などは健康保険の対象外だし。怪我をし易いヒトは得するかもだけど、病気は健康管理をしているならばより発生しづらいとは思われる。
一瞬素晴らしいように思えるが、まやかしである。


実の所、企業の健康保険組合でも、75歳以上のヒトの健康保険に対してお金を拠出している。
今後は加入者の年収から決まる方式にするのだというがなあ。

企業に働く人が正規・非正規を問わず社会保険に加入できる「勤労者会社皆保険制度」の創設をうたった。

健康ゴールド免許・勤労者皆保険… 小泉進次郎氏ら提言:朝日新聞デジタル

これはある程度は効果がある。
アルバイトやパートの社員でも保険料を会社負担半分で支払えば社会保険加入者となる事が出来る。
・・・・・・出来るが、被扶養者の制度が無くなるんではなかろうか。


つまり、

  • 天涯孤独のアルバイトなヒトやパートのヒトはマシになる。
  • 被扶養者には保険料の支払いが発生する分あまりお得ではない。
  • 個人事業主や個人請けしているヒトは関係ない。
  • 派遣社員は、「派遣会社の社員」なので関係ない。
  • 企業には負担が生じる。
    • アルバイトやパートの賃金に加えて保険料負担分がプラスされる。
    • 一時雇用のヒトの為に、出入りの管理が煩雑になる。
  • 保険組合には微妙。
    • 収入は増える。
    • 拠出額はもしかしたら平均年収が下がる事になって減るのかも知れないが、多分そんなお得な状況にはせんだろう。
    • 出入りの管理は煩雑になる。
    • 加入年数なんかの管理は煩雑になる。
  • 官公庁には厳しい
    • 煩雑な管理のツケは必ず官公庁に向かう。

年金の受給開始年齢の上限を現行の70歳からさらに引き上げ、働く高齢者にも保険料を納める側になってもらう「人生100年型年金」への移行を盛り込んだ。

健康ゴールド免許・勤労者皆保険… 小泉進次郎氏ら提言:朝日新聞デジタル

これが、非正規労働者には厳しい条件だと思われる。
定年退職、最近定年が55など早期退職制度があったりしていたのだが、これが、社会の実情に合わせて、近年嘱託が増えている。
天下れるヒトはいいが、天下れないヒトは、老後ほぼ困窮する事になる。若者世代、まあ二十代なら貯金考えんでもという感じだろうが、三十四十になってくると、この老後の為に貯蓄に励む必要が出て来るだろう。つまり、子どもなんか育ててられないという社会になっていくと思われる。
ちなみに、ヒトの平均寿命が100歳になる事はなく、近年その記録は停滞中である。平均寿命だけではなく、いつヒトが死ぬのかというのを生命表というのでちゃんと見た方がいいと思うが、平均寿命の辺りでヒトはバタバタと死ぬという感じなので、老後を過ごしていく間に生活保護ラインに落ちていくので。


流石に国民をアホ扱いしているように思えるのだが、気の所為だろうか。
総合的に見て、カネを集める層を増やすという事になる。稼げないヒトに対しての負荷は間違いなく高まるし、老いても仕事がやめられず若者は少子化なのに社員ポストを見付けられず難渋するだろう。
「勤労者会社皆保険制度」、これ、無論、失業保険とか出るのは有り難いと思うだろうが、多分扶養者に当たるヒトは働いたら負けみたいな状況が発生する。


金持っているヒトからの収集を青天にし、金持ちが抜け出さないようにしないと無理。
格差社会なんだから、金持ちからガッツリ取るようにしないとダメなんだって。
非正規雇用のヒトの給料を会社員が奪ってるんじゃなくて、経営層や株主が持ってってるんだって。
いくらでもヒトを雇わずにコストカットで黒字化してウマーって、そりゃ職奪われたヒトの社会保障足んなくなるよ。

これは違うなあ。

ryukyushimpo.jp


高江の問題については、
「ヘリパッドの工事は少なくとも一旦中断」
「ヘリパッドの建設・増設についての是非を問う」
「手続き不足の所は解消し、後付け承認は止める」
で、
「機動隊も抗議も撤退する」
が筋だろうと思う。


沖縄基地問題が近年大きくなったのは、理由の一つに、「時の政権の沖縄県との約束の軽さ」がある。
民主党時代に、気軽に公約した「最低でも県外」、そして撤回、自民党政権と続く所での、「沖縄の政治利用」がある。
そもそも、基地はなぜ必要なのか。
それは、必要性からそこに作られているのか。
何故沖縄では自衛隊は国防の任務を担わず米軍に任せているのか。
沖縄は日本なのか、アメリカの属国なのか。
そこら辺を問うのは、それからでいいのだと思う。


国際政治は、現状の国境を維持するものになっている。
沖縄が独立する事は、可能性はほぼゼロである。そもそもアメリカ軍に支配された沖縄において、暴力で以って独立する事は不可能である。アラブやイスラム国家の場合には国際政治が独立を容認したから独立出来ているだけであって、先進国の中においては不可能である。
現在国家分裂に関して先進国近くで行われる事は、もう有り得ない。
ただ、それ以上に、沖縄県だけでこの問題を解決する事が無理だ。沖縄県を「他国」と認識して反対運動が行われている訳ではない。


この奇妙なネジレは、国と地方での政治衝突においてはよく発生するが、近年国が本当にバーターとして持ってこれる案を持ってこないが故に、交渉ではなく命令として地方に強いるのだろうなと思う。
結局の所カネで贖うのが妥当だろう。そうあな、あと年間一千億円くらい増額したらどうか補助金。札束でツラ叩くならそれぐらいやって欲しいものだ。

アンケート収集の標準化とか。

diamond.jp
エントリからは余談とはなるのだけど、質問票の標準化とか出来ないかなあ。


医薬の場合には、調査の標準化、CDISCでちまちま行われているのだけど、学術研究でもフォーマットの標準化は望ましいとは思う。
まあ、CDISC標準を流用しようとすると、あまりにも形式が重いので勧められないが(フォーマットのフォーマットのフォーマットの標準化みたいな所からある)、なんとかならないものかな。


標準化のメリットは、アンケートに付随する、実際のヒトに送ったりする所は変わらないのだけどそれ以外の作業、質問票を参考にしやすくなったり、グラフや集計表みたいなものを作るのにコストがだいぶ削れるから。
他、データを公開・流用・収集しやすくなる。情報のマスクとかも含めてね。


プログラム言語レベルのライブラリってのは結構あるし、フレームワークもあるのだけど、この手の実際の部分での標準化があるとだいぶ違うんだけどなあ。

同病相憐れむとかホント業が深いなあ。

blog.kuroihikari.net

ですが、齊藤さんは犯罪者じゃないです、ただ愛した人にあっけなく捨てられた悲しみをどうにかしたくて、苦しんでおられるのだと思います……

26日、齊藤さんが元カノに通報されている件について - heartbreaking.

そういうのを愛する性だから仕方ないですね。ご本人も牛丼を止められてた事を理由に離婚されましたし。
そもそも、相手の嫌な所を我慢するほどに愛情が育っていないだけでしょう。ただの執着と何が違うかは分かりませんが。


あんだけの事をやっておいて、「さいとーが喧嘩売ってない」とはとても思えないんですが、あれでさいとーが「まだ愛情があって」みたいな事言っているのがドン引きです。
まあ、所詮は犬も食わない何とやらだと思いますが、「いいよって言われたからやったった」みたいなのは、結局の所、ポリシーないんかいとは思いますね。相手の強がりなのか試練なのかは知りませんが、曝露からの流れって、ホント売り言葉に買い言葉やってんじゃないですか。


あと、元恋人がストーカーになるパターンのリベンジポルノって、愛情の裏返しの嫌がらせになっているのを当人があんまり自覚ないので結構問題で。始めは元恋人の恋人に憎しみ抱いたり、マイナスの感情を打ち消そうとして愛情を仄めかしたりするんですが、結局の所、それで恋人が帰ってきたとしたらメチャクチャ束縛したりして離れていた間の溜まった恨みをぶつけたりしますよね。
不倫なので仕方ないですが、愛し合っている時に周りから支援される為に公表するのではなく、破綻してから愛し合ってた時の話を公表したら、そら逆なので恋愛ごとが上手く行くわけないですわねえと思うんですが。いやもう論理と気持ちがチグハグなんですが、相手を本気で愛している「自分」みたいなのが好きすぎると思いますね。裏切りも含めて、それが人間なのに、人間じゃなくて頭ん中の理想の人間見て、そのイメージを目の前のヒトに合わせようと思ってない節がある。


それって、多分プライドが高いんだと思いますよ。コンプレックスが強いとも言いますが。

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1.はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

はてなブログという新サービスをはてなでやったから。

2.ブログ名の由来を教えて!

前のはてダで、ヘッダーに「"Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein."」とか書いてた事からの繋がりで。
ただ、ドイツ語のままだと流石にコテコテだなあと思ったので英単語に変えた。まあ当時からFavconヨグ=ソトースだったりしたし、わりと馴染み深い単語ではある。


Nameless Cityはまんま無名都市から。
砂の声アル=アジフの勝手訳。
はてダのCelaeno Fragments(更新停止中)はセラエノ断章

前のはてダは大学の時に受けた授業の教科書(授業中に一回も使っておらず勿体ないので読んでた)に載ってたウサギを意味する(事になる)単語。

3.自分のブログで一番オススメの記事

abyss.hatenablog.jp

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

無用の用。

5.はてなブログに一言

かつてのブログ風景よりも、よりバラバラになった感のある、
悪くいうと、「一人遊び用のツール」になりつつある環境とは思いますが。
「ストックとして使われてる感じしますか?」


http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

仕事の上でのトリレンマ。

コスト、品質、納期。
三つのうちどれかが達成しないという状況は、まあ大概発生するものなのだが。


おそろしい事に、コストカットに走ったりすると、納期を短く計算しがちになって、御蔭で「ん?これ自分じゃねえと出来ねえな」という次元にハマってる。


そういう所が、会社にとって致命傷になるんだがなあ。
その癖、ふわっとした大きな話には、ノウハウもない人間まで集めまくって、で大きな赤字に仕上げるんだよなあ。
いや、新規に何か初めてやって出来るような能力があるなら、仕事抱えてるんだっつーの。

機動隊だからストレス皆無とはいかないけどさ。

ええと、高江の機動隊周りの話なんですが。


警察官にも人権を!というような話にまで行っているのですが、
若干熊森の話にも似て、現実の生態とかけ離れた、一般人様の倫理観を押し付けてませんかねえという気持ちになってます。


警察官は、まあ法律をバックに国家の中で許された暴力を振るう機関であり、その中でも取り分け無軌道では困るのが、機動隊です。


いやまあ、現地で機動隊を煽っても、機動隊としては命令に従っているだけなので、引き上げられる訳もないんですが。
ちなみに、機動隊を高江に行かせるな!とか、本部の方で言われてもなあ、主張のレベルからすると機動隊の所で言った方がいいんじゃないのとは思うんですが、ともかくも、各都道府県は、警察庁の方からの指令で人数割り当てられるので、それに従って人を派遣しているだけですしね。


ただ、「人から罵声浴びせられる」なんて、左翼からが多いとかではなく、もうこれそういう職業です。警察官が現場裁量で柔軟に動けるはずもなく、命令は余程のことがない限り拒否出来ません。退職あるのみです。
警察官が従う規則は法律や条例、訓令、まあ山ほどありますし、書類仕事がお仕事みたいな所もあります。機動隊も、応援自体は珍しい事でもない記憶があります。ただ、通常は、応援要請があるはずなんですが、今回それが沖縄の公安委員会から出る前に既に指令が出ていたりと、沖縄県の行政自体がどうも怪しい匂いがします。
ま、各省庁から派遣されている人ってのが、大抵いるんで、各都道府県も日本では決して独立的に動けず中央官庁から監視されてる状況ではあるんですが。
で、そもそも、警察の中でも体育会系バリバリな機動隊、脅しとか通じるような相手ではないです。
ストレスとか考えるなら、沖縄まで車とフェリーで移動させられる方が辛いんじゃないでしょうかね。集団生活もかなり辛いらしいですが。相部屋なんで。流石に出張先では酒飲み訓練とか早朝訓練とかやってないと思いますが。
現代なのでまあ昔ほど粗暴ではないと思いますが、あの、多分抗議している人の話の内容とか気にしてないと思いますよ。
土人発言も、別にニュースキャスターとかそういうのではないので、中では、そこまで問題になってないと思います。

xevraとは何か。

最近ネタによく上がってるので便乗しておきますか。

「社会の問題は、メンヘルと利権で説明出来る!」みたいな感じ。

「瞑想と運動と野菜」みたいな感じ。

つまり

あまり変わってはいません。イマイチ説得力のない説明をされるのを、止めたのかなという見解です。
「何を入力しようが固定値を返す」ので、壊れた時計みたいなもんだと思いますが、近年、洒落っ気が出ていて、昔よりはだいぶ面白く見れるかなと思います。


「あれ?これ会話成立してる?」とか思いながら読むと面白いです。大抵は、周りの勘違いです。

電子レンジで乾いた可燃物入れると結構燃えますよ。

blog.jnito.com


インターネットは、人を釣らないものは結構真面目な情報が多くて、便利だとは思いますが、「インターネットで公開されている実験、特に動画は、基本的には"危なさが売り"になってる」ので、そういうのは注意した方がいいと思います。
どうせならNHKのやつでも見てくれるといいのにね。
www.nhk.or.jp
安全性にはすごく配慮しているのですが、こう、ナカナカ真似出来ないのもあるので興味引いてくれにくいのもありますしね。


ここから本題というか。元エントリには関係ないんですが。
「電子レンジは結構発火します」


ブコメではせんべいの話を書きましたが、まあ、湿気ったせんべいを電子レンジで乾くかなとやってみたら、真ん中の方が炭化しました。
よく考えると、まあそうだよなという話ですが。


ブコメで、「炭素が通電して」という人がいましたが。
おおよその所そうではなく。
マイクロ波で変に加熱されやすいんですよ。

電子レンジ加熱による食品成分の温度上昇
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhej1987/41/6/41_6_535/_pdf


ちなみに、銀杏紙袋に入れて電子レンジでチンするやり方も、あれ数十秒でやるからいいんですが長めにやると結構紙袋燃えます。

matome.naver.jp



こちらからは余談となりますが。
実験には危険がつきもので、まあ単純にこういう実験は高エネルギーで燃えますし爆発します。注意しても起こります。
中学生高校生くらいでもかなり先生レベルで「やっちゃう」事多いです。水素の発生と燃焼の実験で、フラスコに入れて燃焼させたバカとかですね。試験管とかじゃないと、だいたいは水素発生が多すぎて点火して爆発します。


インターネットにはバカな実験が多いような気はしますが、結構危ない実験は沢山あります。まあ、小学生くらいでは中和実験ぐらいなのでそこまで危なくはないですが。ただ、小学生の実験でも、保護メガネとかはあった方がいいと思いますけどね。100均ので十分なんで。


電子レンジは、燃えても煤けるくらいなので、わりといい道具ではあります。扉が結構防護になってんですよね。どうせなら安い電子レンジでしてほしいものですがね。一万円くらいで買えますし。
ちなみに、電子レンジの出力は、家庭用だとだいたい500Wか600Wが基準です。調整が付く場合には1000Wとかついたりしますが。
見たところ多分500Wが最大のやつです。
多分、全然消えないので、ひたすら加熱してしまったのだろうとは思います。フリクションは60℃で消えますが、要は温度は上がるんですよ。で、温度管理してくれてる訳じゃないので、炎の温度並に上がってしまうという事は有り得ます。


フリクション、実は私一度仕事で使ってましたが、今使ってません。
これ、缶コーヒーで消えるのよ・・・・・・冷やしたら復活するらしいけど、何度か書いては消ししているものだと、残念ながらぐちゃぐちゃになって復活するんで。

これは危険なトコロにまで。

将棋の話であるが。


そもそも、家にPC複数台転がしてる棋士が、その弁明は苦しいと思うがというのはさておき。GPS将棋相手に電王戦ではだいぶ練習してたようなんだが。


証拠の出方がかなり黒っぽく、あと、ニュースのネタの出し方がこの形だとかなり社会生命を絶たれているなあという。
意図的なのか知らないが、具体的な日時が今後出て来ると思われ、棋士の応手次第では必至にハマるかと思われる。
おそらくは録画が無い状況だと思いたいが、致命的な周囲の人間との会話があると思われ。なので、情報を明かさず虚偽の発言を待っていたのではないかと。


しかし、これ、こんな殺し合いに発展するとは思っていなかったが、贄を求める大衆が正直怖い。
いや、これ、死ぬやんホントに。