日本橋界隈が居心地悪い。

オタロードが人が多い。
いわゆるでんでんタウン、西側の方は昔の暗さはだいぶなくなってんですが、どうもゲームとかパソコンとか買うところじゃなくなったなあという感じです。オタクのカロリー摂取用の店という感じ。


東側は、西側の影っぽくなっていて、歩く人も十分の一もいない。


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メイド喫茶ではなくオタク向けキャバクラみたいなのって言っていいと思いますこれ。
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客二三人に同数くらいのメイドですわチラ見したけど。昼間やってるキャバクラです。


更に西。
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もうパソコンの流通は、日本橋界隈では荷を降ろさないんでしょうね。
大阪のミナミは、いわゆる商業の中心地でした。故に廃墟にまでは至らないものの、整地建替えはあんまり進みません。


大阪の観光って、正直何見たいのか分かりませんが、街の昭和な雰囲気が良いんでしょうか。
なんでしょうかねえ。
オタロード、あんまり面白くないんですが(なんつーか、土産物屋ばっか)、Amazonで買えない子ども向けなんでしょうかねえ。昔より掘り出しもんが見つからないんですよね。


秋葉原も似たようなもんなんでしょうかね。

オープンワールド、という言葉と、海外のオープンワールドの現在の流行と、ゼルダのオープンワールドの話を。

何だかPV目当てみたいで面倒だなあ。
まあいいか。

オープンワールドとは何か。

歴史的にいうとハイドライドとか。
一定の背景世界をバックに、世界を旅して回る(スキなように)というやつ。
一応ストーリーがあったり、エンドコンテンツがあるけど、その途中については好きな風に遊べるし違うやり方でクリアする事が出来る。

海外のオープンワールドの話。

背景世界等をよりリアルに、オブジェクトを増やしたり、動作をより滑らかにしたり、ナニコレみたいなものまでさわれたりという方向にはなってる。
・・・・・・SAOとかについては、海外のこういうゲームしている人にはどう移ってるんだろうか。ある意味虚構色をすごく排除しようと頑張っていると思うんだけど、日本の場合には虚構のチープな部分には目を瞑る所がある。あるんだけど、海外の人ってどうなのかなあ。
いや、全く海外にそんな感じのがない訳じゃない。ニンジャスレイヤーとかもあるしね。
B級ホラーな路線だと、貞子vs伽椰子みたいなのと、フレディVSジェイソンみたいなのもあったしねえ。
ただ、見てないけど「ゲーム・オブ・スローンズ」とか、海外のファンタジーはカネかけたTVでやるハイファンタジー多い気がする。
ハリポタみたいなのは、流行りはするんだけど、中の主要キャラはものすごく常人の動きしかしないんだよねえ。ゲームに持ってきても多分なんか違う。

ゼルダオープンワールドの話。

オープンエア、という言い方をしていたけど、日本では、「家の中のツボを勇者が割りたくる」とか、そういう事が自由度と考える所もある。
「これ剣で切りたい」とか思っても、リアルに近いゲームでは、当然ながら剣で木は切れない、という所がまあ、リアリティの部分にもなるんだけど、ゲームの中でのルールというか「壁が登れます」と言ったら本当に壁が登れる、みたいな所が成立してるという所なんだと思うよ。
昔からそう、というと身も蓋もないけど、謎のフックで物理的には有り得ないような所でも、「乗れるかな?」とか思っちゃったりして、それが「乗れる」とかね。
アサシンクリードユニティとかやってたんだけど、登れる所には明らかに見える段差とかついててさ、バスティーユだっけ、なんか壁登りてえとか思っても登れる所実は結構少なくて、毎度ちょっと登ってはキャラクターが思ってもない壁と反対側に飛ぶ、というのにだいぶ苦労した。まあ登れる所探すのがゲーム、って言えばゲームなんだけどね。
無論、どう考えても街灯の上にいるオッサンに違和感を覚えてない街の人とか色々おかしな気はするけど、当たればよろめくし街角を歩けばそのざわめきが変わってくとかあるんだけど、ノストラダムスだっけ、街の中の印探すイベントとか、どうしても物語世界と馴染んでないゲーム要素が挟まるんだよねえ。

念の為。

海外のオープンワールドをディスってる訳ではない。
多分、作り込めば同じような方向に向かう事もあるかと思う。多分アサシンクリードはいい題材ではないのもあるだろう。

ただ、海外のオープンワールドは、作られたキャラクターがリアリティを持った上で自由に行動出来る事、という形で作られキャラクター自体は何らかの動機付けがハッキリあってそれから外れにくい所があるんだけど、ゼルダの場合には何というか「どう考えてもサッサと助けにいけよ」という所が放っておかれて延々と脇道に逸れる事が出来る、みたいな感じかなあ。
ハッキリいうと、頭の悪い行動が出来ると。

優劣とかとは違って。

こういうので伝わればいいと思うんだが。


ちなみにFFで~というのは、嫁がFFやってんだけど、話を聞く限り、「男の子同士で旅行しながら、魚釣ったり自撮りしたりして遊ぶゲーム」にしか思えないんだが、という所です。コンセプトは何なんだという。
海外のは、ある意味シビアでサバイバルでという感じなんだが、日本のってこうシビア感出すのは無理だよね(シリアスとかはあるんだけど)。・・・・・・って、Dark Soulあるか。
まあ、海外にも似たような発想のゲームもあるかもねえ。Steamとかアホみたいにゲームあるしさ。流石に全部は追えない。

とりあえず、事実誤認だけツッコんどくか。

p-shirokuma.hatenadiary.com

 マズローが活躍した1960年代のアメリカは、現在よりも地域コミュニティが機能していた“古き良きアメリカ”で、そういったコミュニティに属さず“根無し草”的に生きていける人がまだ少なかった時代でした。そのような時代背景があってか、マズローは、所属欲求を承認欲求よりも前段階の欲求として記しています。生まれながらにして誰もがコミュニティに属し、仕事や生活を支え合っていた社会では、たぶんそれが自然なことだったでしょう。日本でも、たとえば団塊世代の多くの人は、まず所属欲求ありきで年を取っていき、個人主義的な考え方とライフスタイルが浸透していくにつれて、承認欲求のウエイトの高いライフスタイルに移行していったように見受けられます。

【たすけて!所属欲求!】1.承認が足りないおじさん・おばさんは所属しろ! - シロクマの屑籠

マズローは親がロシアから移民した貧しいユダヤ人の家庭の出であり、ブルックリンの出身である。
マズローが生まれたのは、1908年であり、第一次世界大戦前となる。故に、親が何故移民して来たのか、という事については、ロシア帝国ポグロムという事になる。


マズローが活躍したとされる1960年のアメリカが、当時「アメリカの安定期」と思われる事は一切ない。
アメリカ合衆国の歴史 (1964-1980) - Wikipedia
むしろ、社会不安が蔓延していた時代であり、経済的には不況であり、その後のジャパンバッシングにつながっていく状況である。


流石に、妄想が過ぎると思うんだがな。

野暮とは思うが。

さようなら、はしごたん - はてな村定点観測所
歳取った女は、デートの時は割り勘が当たり前だと思ってました。 - heartbreaking.
巨根伝説(私の中で) - heartbreaking.
3回の中出し - heartbreaking.


だから~とは言わない。



無意識に呪いかけてるのと、意識的に呪いかけてるのといるけど、
タイプが噛み合ってないと思うんだがなあ。


はしごたんもサイバーメガネも、バランスが狂ってるのは狂ってるんだけど、狂い方がちと違う。
結婚してる時はセックスレスで元旦那とか不倫とか、なんつーか、どう考えても呪われてる人と、ヤリチンの癖にどう考えても重い共依存求める全部本気の人では、ちとなあ。

あんまり解決はしない。

担子菌の人が、本格的に高血圧になっていっているようです。


高血圧は、単に血圧が高くなってるのではないです。血圧の水準を維持するように各ホルモンが出てる状況です。
トリガーのストレスにも弱くなってます大抵。


高血圧の薬、一旦休薬してた状況であると、副作用が出やすくなっております。
ご注意を。

偽史が生み出される理由は何だろう?

togetter.com
はてなブックマーク - 偽史「著作権法のせいで日本では検索エンジンができなかった」は誰が吹聴しているのか - Togetterまとめ
Google検索エンジンだけに数十億は軽く投資しているし、独占目的もちゃんと持ってたからだろうとしか思えないのですがねえ。


ちなみに、中でひろみちゅが言われている通り沢山日本でも検索エンジンは開発されていたんですが、金にならんとかで簡単にGoogleにエンジンを明け渡したんですよ。まあ、それも一つの選択ですね。
アメリカという国が強力にバックアップしたという訳じゃないです。単に日本企業がモノ売りの所から抜けられてないだけです。


Googleは今この巨体になっても、未だに危機感を持って仕事してます。
検索エンジンも、単なるWebクロールだけで終わるのではなく、例えば図書館にあるドキュメントの公開とかやってるのも、「専門分野の検索エンジンとして生き残る」事をガチでやってるだけです。
日本のサービスプロバイダーは、正直生き残り頑張ってるだけで、如何に既存のセグメントの売上を維持しコストを下げるかしかやってないです。新事業はなんでか余剰人員を割り当てるという発想であり、傭兵にやらせる事が多いんですよね。逆だっつーの。

質の悪いボランティアでもいたのかもなあ。

anond.hatelabo.jp
anond.hatelabo.jp


十数年前というと、就職してるかしてないかギリギリですねえ。
GCPとか入った時に言われてて、その時のCRFには、半年くらいの献血記録が記入されてたりしてたなあ。


デマと言い切れるかどうかは分からない。


献血が出来る所は、献血ルーム以外に、会社近くとかに来るような献血者、献血イベントというものがあり、幾つかはボランティアスタッフが関わっている。
当然ながら医療行為の箇所では、医師や看護師の資格は必要はなく、問診票埋めの補助が行われる事がある(タッチパネルで表示されている内容が「よく分からん」とかありがち)(もはや慣れてしまっていて自分にはそんな新鮮な気持ちになれない)。
一応、本来スタッフが内容を見る事はないはずとはなっているが、マーク忘れとかないか確認したりする事もあるだろう。


が、まあ、単純に、失礼なやつは消えないしボランティアに対して小一時間くらい教育しても、仕事やってるウチに素が出て来るというだけだ。
大学の学生ボランティアって、多分医学部の学生だよなあ。特に倫理観の高い集団でもないし、まあ仕方ないんじゃないかねえ。


個人的に献血する所でオススメなのは、各地の献血センターである。
不愉快な思いをした事がない。うん、まあ、別の意味で、「へりくだりすぎ」と思うことはしばしばあるけど。椅子に座って待ってたら、職員が床に膝ついて話してくるとか。
ドリンクついてて本読んでられるんでわりと使いたいんだけど、年に数回しか使えないのが玉に瑕。最近成分献血の方勧められないんですよねー。


こういう話は、増田で愚痴たれるんではなく、その時あるいはその管轄にちゃんと苦情を言っておいてほしい。

うーん。

サイバー犯罪捜査官辞めの話を見ていて思うのだが。


欲しい人材とのアンマッチがあるなあと。
ちなみに、生活安全課は別に閑職ではないです。むしろ、他団体との連携は非常に激しい所。
取り扱ってる法律の数は一番多いんじゃないかしらん。


あと、書類仕事はクソみたいに多いのは、まあ、実はどこでもあんまり変わりません。警察は特に法制や内規が多いですけどね。
拾得物程度の話ですら、二重三重に書類が出てます。

何故「CSVで出してほしい」という願いが残念な形で叶うのか。

twitter.com
はてなブックマーク - 内閣府の「国民の祝日」のCSVがひどい。

このCSVは、「Excelファイルをcsv形式で保存」した場合に出来る何かの可能性が大きい。

人間が、人力で、手作業で出している。
そして、その元となるExcelファイルは、おそらくAD連携頑張ってる役所の奥深くのファイルサーバに、粛々と保管される。
そのファイル名は、shukujitsu.xlsであろう。


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因みに、Excelではその上に乗っかったデータはほぼCSVで保存される。
ただし、Excelの独特のルールで保存される。
結合されたセルにあるテキストは、左上のセルにあるものとして保存される。
セル結合は解除されたような状態になる。

原因の憶測。

多分、データ作成者は、List形式でもさして問題はないと思う。脚注入れないでいいだけだし、コピペ編集を横方向ではなく縦方向にすればいいだけなのだから。
ところが、データ検証の段階になり、正しく日付が入っているかという表をという事になると、この横並びの方が都合がいいわけである。A4横1枚に収まるし、横方向を見て去年との比較も出来る。


つまり、目で見て問題ないと判断してという部分について、この表は優秀なんである。
・・・・・・ただ、どう考えても「データとして扱うのが面倒」という事を除けば。

どうしてこうなるのか。

基本的な所では、本邦のシステム化というものは、「人間の作業のコンピュータ化」であるからだ。
だから、「別の会社の作業が面倒なんですが」という所については極めて弱く、データ交換規約は固定的で成長しづらい。
何世代前だよというような形式がまかり通る。
iCalender形式で出せよという事はホントに無理なの。


なんでか上の会社がシステム設計やると、システム間連携をCSVにするとかザラすぎてげんなりする。CSVと言いつつ、なんでか改行コード平気で入れてくるし。

とはいえ。

  1. 更新は年一回程度

なので、パーサー作る方が時間の無駄になるんで、パーサーは作られないと思いますね。
システム的には断裂が出来やすく、しょうもなく人手が必ずかかるものですが。
何故か拡張性の低いパーサーを作る人達がいるのですが、どう拡張されるか分からんので、そのプログラムが来年使えるとは限らないのです。まあ、年一回なのでそんなの余裕とかいいんですが、それって、コピペより手間かけてますよね。バカじゃないですかねえ。


てかなー、せめてDBレイアウトにしてほしい。
あと、もう少し日本でも表とデータの分離は意識されてほしい。
いい加減MVC的な発想が出てほしい。

てゆーか。

www.itmedia.co.jp

 「2017年、Twitterがフォーカスするのは『安全性の担保』『コアプロダクトの強化』『財政基盤の強化』。日本はサービス的にも経済的にもスケールできる国だ。一方で、サービスへの熱が下がってしまうのも、とても早い。だからこそ、今年は利益が出ないと元も子もない。そこに相当アクセルを注ぎたい。昔の機能を戻すのか、新しい機能を追加するのか分からない。だが、何もしなければ日本におけるTwitterの未来はない。だから、それらを具現化できる1年にし、そのモデルを韓国や東南アジアへも転用していきたいと考えている」

「使い方がよく分からない」「ツイートすることがない」――Twitter、業績不振の原因を調査 「ユーザー離れ」と分析 - ITmedia NEWS

最近は特に垢ハックの話もないので、安全性と言われると、「通報即垢バン」の強化みたいな風に思えますね。


いや、R-18仕分けは必要だとは思うんですが、正直、今の「ほにゃららなコンテンツを含んでるかも」チェックボックスってのは、誤爆誤誘導必至であるし、垣根認識が薄くなる元だと思うんですよね。
個人的には、はてブ連携のツイートとつぶやきを分けたいと思うし、こうね、大量に情報を流すにしても、もう少し整理して流せると価値が出てくるとは思うんですが、そこはちょっとヘビー過ぎてどうしようもないなあと。

ぎょうせいのひみつ。

togetter.com
これ、「普通によくあること」でスルー出来る人は幸せなんだろうなあとは思います。


認可、までに条件を付けて再提出とかさせてるから、「ギリギリになって認可」とかが起こるんです。
つまり、早めの段階で内示なんか出てる訳です。文書ではないですが。
これ、行政に何かを認めてもらう場合には大抵「相談」が入るというアレな話であり、いや相談くらい出来るのはいいと思うんですが、形として「仮認可」みたいなの設けて、審査内容を記録化した方がいいと思うんですが、日本の場合には、「最終文書しか保存しない」みたいな文化がまだ残ってます。
これに慣れてると、プロセスバリデーションが重要だぜみたいな世界基準からはズレていくのでホントどうにかした方がいいと思います。誤魔化しが発生するんですよねコレやると。
で、公文書の公開とかでもアメリカほどに決定打にならないのはまさにここの問題です。


因みに、このやり取りを記録して保管するというやり方については、実はそれほど金がかかりません。日本の発想であると、保管するものをやたら特定の形式にする事が多いんですが、そうじゃなくて、手順を標準化して、単に電子媒体を保管するだけで十分です。


さて、こういう事やってるのはなんでかという所を言うと、日本の場合には「何事も問題なく進めた」という形で仕事を進める文化が強いです。
なので、「絶賛炎上中」みたいな話って、不思議と全面焼け野原になってからしか出てこないです。
あの学校法人の話だって、今年の春に学生を予定している訳です。
上の方の人がハンコつく段階でようやく出てくる訳ですよ。
「もう進めちゃってるから」で押し通すつもりもあるのでしょう。豊洲なんかもそうですよね。専門家会議がクソの役にも立っておらず、基準値の云十倍超え出て「安全だ」「確認が必要」とか色々言うわけですが、お前らそもそも何事かを進める為のマトモなプロセス考えてないだろうと。
基準値超えた場合の是正策を打つ計画を立てておく、基準値超えなかった場合にも当然報道とか準備するべき、です。
豊洲移転中止とか無理でしょ?じゃあ地下水が確かに使われないような配慮をするであるとか(それを確認したとかね)、なーんにもせずに「ジャッジ」するってどんだけ今まで仕事サボってたかって事ですよ。

AIによって「車輪の再発明が行われる」ターン。

機械学習の話を聞きながら、暇に飽かせて考えていたのだが。


多分我々が生きている間には、「ホントに仕事でAIや機械学習のスゴさを見せ付けられる事はなかろう」と思う。
機械学習させて自然文解釈させるより、限定言語使って記述する方がみんな楽なんだけどねえ。
ただ、その言語構築する知恵というのが今やあまり無いトコロには、有用なんだろうけど。

先の話の続きとしてちょっと言及

あの、多くの人が「日本人のマナーが変わった」「変わってない」とかで話してますが、そうではないですよ。


一番大きく変わったのは裏社会、まあ、ヤクザ絡む所がだいぶ変わってます。
農協のオッサンら連れてったのヤクザです。


みんなが非婚だとかそういう大きな流れも影響します。
ただ、性犯罪に対する倫理観、みたいなのはあまり気にしなくていいと思います。そんなもんより裏社会のあり方の方が大きいので。


ヤクザは指定暴力団は大人しくなりましたマジで。
ただ、直接ヤクザがやってるのではなく実際には舎弟でもない半グレとかはいますね。あまり表側にチョッカイ出さないですが。


ただ、その後の農村へ中国人嫁運んだりというのにもヤクザ絡んでましたし、比較的最近でもヤクザの名前は出てなかったと思いますが、人材派遣、迎賓館、女性秘書、覚せい剤、ってヤクザ絡んでんじゃないコレと思う事件ありましたね。


店長さんとか素人なんですが、金出してるのが〜とか、そういう形で見え辛くはなってますし影響力落ちてはいますが。
産廃とかもねえ。

当時新聞に取り上げられていただけではなく、TVでもやってました。

togetter.com
小学校から高校くらいまで新聞(読売)読んでたので覚えています。まあ当時読んでたのは国際面でしたが。


因みに、児童買春という所の、児童については、当時そこまで意識はされていないと思います。
ブルセラやテレクラの話もありましたし。ダイヤルQ2とかありましたねえ。
当時、偽造テレカとか普通に金券ショップみたいな所で扱ってましたし。


自分が小学校上がるくらいで、いわゆる拉致事件が発生した後の方で、高速艇の話が出ていたかと思います。中核派がたまーに御所に迫撃砲(だいたい不発)を放り込むくらいで、まだ赤外線センサーはつけてなかったかなあ。当時は河川敷に停めてたりする街宣車の問題、ヤクザの企業などへの浸透が問題になっていて、流石に大きな所では総会屋対策とかもされていたんですが、警察権力がダイレクトにヤクザ対策が出来るようになったのは暴対法が出来てからです。それからは、巧妙な形で企業舎弟があったりしたんですが。


因みに、エロ漫画家が買春ツアーとかで新聞記事になってたのも記憶にあります。しかし、多分罪状はポルノビデオ作った罪くらいです。まだ児童に対する保護というのは謳われてなかったかと思います。


余談ですが、近年、フィリピンやタイなんかでは現地の警察に逮捕されます。代わりにモンゴルとか行く人いるみたいですが。

システムが滅びる時。

d.hatena.ne.jp
半分ネタで半分マジです。

1.システムの最初の頃

グダグダになりながらも、要件定義書・設計書・ソースコード等が揃い、またその文書を作った人がいて、システムの概要(正しいあり方)を聞く事が出来るステージ。

それが行なわれるとされる釈迦の入滅(肉体死)後500年又は1000年間の時期のことで、仏法の儀式が改まらず成仏する人がいる時期をいう。 解脱堅固(げだつけんご)といい、仏法によって証りを得て誤りのない時代、 次の五百年を禅定堅固(ぜんじょうけんご)といって、 禅定(心を一点に定めて思惟すること)が盛んに行われて証りを得る時代

正法 - Wikipedia

2.システムの途中の頃

システム改修による設計の変更などだ発生し、またプロジェクトを率いたメンバーが抜け、文書はあるし作業者もまだいるが、システムの正しいあり方の像が失われ、システム改修が仕様変更なのか障害なのかの切り分けだけが粛々と行われ、徐々に「このシステムは何をするシステムなのか」が分からなくなっていく。

像法の時代には仏法と修行者は存在するが、それらの結果としての証が滅するため、悟りを開く者は存在しないとされる。

民衆の仏法に対する素養(機根)は正法時代より劣るが、仏法を盛んに修行する姿は正法寺代に似ており、形式化されて仏法が伝えられ利益をもたらす時代とする。『大集月蔵経』などでは、読誦多聞堅固・多造塔寺堅固の二つの五百年であるとされている。読誦多聞堅固(どくじゅたもんけんご)とは、経文の読誦や教義の研究論議が盛んに行われて利益のある時代、次の五百年を多造塔寺堅固(たぞうとうじけんご)といって、塔や寺が盛んに建造されて利益のある時代とする。

像法 - Wikipedia

3.システムの末期の頃

文書は存在するが改版がおざなりになり、誰もチェック出来る人がいなくなる。
システムは動いているが、ソースコード自体を解読出来る人もいなくなる。

末法というのは、仏の在世から遠く隔たったため、教法が次第に微細・瑣末になり、僧侶が戒律を修めず、争いばかりを起こして邪見がはびこり、釈迦の仏教がその効力をなくしてしまう時期とされる。

末法 - Wikipedia