妙な性差の観察

インターネットで人を見ているのが趣味といえば趣味で、一番見ているのは多分はてな村の人だけど。
実際性別が分かっている人、というのも沢山いるけど、それ以上にホントの所は性別を知らないという人がほとんどのはず。リアルであった事もないし、特に炎上しなければプロフィール見ないし。
ただ、こう、何ていうか、「特に性別が分かる情報がないにも関わらず」、特にはてなブックマーク主体の人は100字コメントしか読んだ事ないはずなのに、「この人は男性だなあ」「この人は女性だなあ」と「何となく分かっている」感じがあって。で、稀に「思い込みに気付いて、女を感じる」とかあるだけどね。


これ何なんだろう。


ジェンダーとか言うと、「この差別が正しい」「間違ってる」みたいな話になりがちなのだけど、それはちょっと脇において。
それ以前に「何でこんな差が出来ているのか」「差として認識出来るのか」というのが何故なのかどうしてなのかがちょっと分からないんだよね。
幾らかLGBTの人も見てたりするんだが、Tの人も大抵最初?の性別の方に「識別」してる。


そういう意味で、結構、はてなの女性の人も見てる。
んだけど、さあ・・・・・・


何というかな、はてな村の闇の深さって女性がらみの事が多いねえ・・・・・・
こう、何でそう、一個一個「自虐で終わらせるように終わらせるように」持っていくかねえという。
男性の引きニートのどうしようもない感と違って、こう常に人生ジェットコースターに乗ってないとダメなの?ねえ?みたいな気持ちになる。
レールの上を歩けないからとか思ってんのか知らないけど、パルクールは交通手段じゃないからな!って思うんだけどね。