一応念の為。

アロンアルファを傷口につけると一瞬激痛だけどすごく便利だよ - MIKINOTE

医療用のアロンアルファはあるんですが、傷口に直接塗布しません。傷口を張り合わせるテープと皮膚をくっつける、強固な絆創膏、縫合の代わりです。
アロンアルファ自体に毒性はほぼないです。あったとしても水に難溶ですので気にする事は無いですが。
一点大事な事があります。切り傷につけたりすると物理的にくっつきますが生体的にくっつくわけではないのでそこら辺壊死します。治癒は遅くなります。
付け爪でアロンアルファでやるの多いんですが、たまに爪腐って落ちる人います。多分混ぜ物の有機溶媒に反応してるのだと思います。シアノアクリレート自体はいわゆるエクステや歯なんかにも使われてますが、アレルギーは普通に起こってますね。


そもそも、ゴム手袋使いましょう。
希硫酸素手で触ったくらいではどうなるもんでもないですが、トングとかどう考えても滑ります。本来バケットのようなので沈めるものですが、耐酸性のエプロンでも付けてやるもんですし。
あんまなめてると、飛沫が目に入ったりね。メガネつけるんですが。
まあちょい危険に鈍感になってるトコだなあとは思いますね。

ポケモンGOは一週間くらいで鎮火するだろうか?

結論から言うと、ニワカの人はそれなりに離れると思いますが、ピークアウトとは言え、かなり継続してプレイされると思います。
このスマホゲームは、極めてコンシューマな感覚に近いという気がしています。大阪城公園に行ってみたら結構な子どもとか大人がやってました。サラリーマンが帰宅途中にやってます。また、それぐらい外で遊べてるゲームなんですよね。
Ingressとの圧倒的な違いは、「モンスターが出る所さえある程度知ってればそこまで移動しなくてもいい」って所ですし、どっか有名な寺社に行ったらとりあえずポケストップ探してみる、くらいの人も出そうです。世の中夏ですしね。わたしゃ天神祭の前に帰りましたけど。
あと、プレイヤーのつぶやきで周りのみんなが反応するってのも結構面白いです。Twitterくらいリアルもつぶやきで溢れるってのはナカナカ見てても面白いです。


まあ、それよりも、ゲームダウンロードから一週間とかでゲームの勢いを測るという行為そのものが愚行なので(電脳紙芝居とかのタイプでないなら特に)、そんな事考えるのは辞めた方がいいです。