世の中の価格が破壊されている気がする。

まあ、自分もそこら辺で食っているので、ナカナカ言いづらい所はあるんですが。


新奇性とか、それほど重要なんでしょうか。
企業の大きさ、利益率って、重要なんでしょうかね。


ホント悩ましいのですが。


ビッグデータ周りが飯の種ではあります。ビッグデータに投資されると大変こちらとしても金が稼ぎやすいんですが、正直な所、広告とかを最適化して妙に売れた所で寧ろそのユーザの大半が納得してお買い頂けているのではないならしょうもない市場争いに結局巻き込まれるだけだと思いますし。


スマホって、そこまで便利かと言われると、もにょります。
実質ゲームとはてブしかしてない。ゲームはなんとなくしている(と言いつつ多分100タイトルは試しているとは思いますよ)んですが、通信が無理矢理絡まってて鬱陶しい感じはします。そういう意味では個人開発のゲームの方がじっくり遊べたりするんですが、それだったらスマホじゃなくていいんじゃないかと思ったりもします。
Ingressもゲームというよりは習慣化された何かになっててイマイチ楽しいとは思わないんですよね。将棋的に考えるには参加人数が多すぎてちょっと・・・・・・まあそこら辺は好みだと思いますが。
スゲー役に立つ、かと言われると大変微妙でして、ノートPCに簡単なカメラついたら事足りる気もします。


薬もねえ・・・・・・


新しいものって、本当に古いものより価値があるんでしょうかね。
いや、その為に色々機能付けられるのは分かるんですが、そうではなくて、そろそろ価値を固定的にしてった方がよくないかとは思うんですよ。
何かそれを無理に値下げしたせいで変な需要が発生して、また売れるもんだから売って・・・・・・買った人がそんなに幸せにならないとかになる感じがします。


それか、家賃とかそういう下がらんものが下がるか。でも、そこに関わる必要がある人数が減らないからねえ・・・・・・


今のミニマリストが、妙に変な気がするのも、「節約しているようで何故か本来は無駄遣いなはずなのに、現代の消費社会に最適化しているせいで、節約している事になってる」からだったりします。
確かに本場所取るけどさ、電子書籍ビューアとか高いし電気食うじゃん。エコでもないんだよね。