婚活の話の追記

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覚悟を決めてスピード勝負で臨むほど婚活を「こなさなきゃいけない課題」と認識している人が少ないからではないかと思うが。(それなのになぜ婚活らしい活動に参加するのかは正直よくわからないが)

いや、参加者全員(サクラ除く)、「結婚はしたい」んだけど、それに向かう道筋をどこかで認識違うという気がする。
気分的には「おれは独身をやめるぞ!ジョジョーーッ!」ぐらいのノリは必要。いつでも婚活を休めるとか止めるとか考えてると、本当の意味で上がれん。
婚活パーティに参加してた十人二十人の異性の中ですら「一番結婚していい子」とかそんなの分かるわけないし、そんなの選んで結婚なんて誰もしてないもんですよね恋愛結婚でも。十歳も年下の同性(しかも暇そう)と並ばされたりするんで、もうそんなの戦力の分散とかやってたら負けるに決まってるから。
とはいえ、全力で行ったらデートまでは大抵いけるもので、そこら辺で「お友達でいましょうか」みたいにするんじゃなくて、三回目ぐらいには、「ボクはキミが好き。結婚したいと思ってる。結婚を前提としてお付き合いしたい、キミが納得するまでデートしよう」とかそんな感じで相手に完全に裁量を委ねるつもりでやっとりました。プロポーズもそんな気持ち。
案外あっさり「はい」とか答えてくれたので、むしろその後「ボクでいい?」とか聞きまくった。


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レモン市場の話を思い出す

市場の原理として、等価交換みたいなのがあるけど、婚活ちうか恋愛市場において、等価交換ではなく、贈与経済的な「先に与えて返してもらう」原理の方が強い。先に送りつけて、「代金は気の向いた時に」ぐらいで。
プロポーズの後一ヶ月ぐらい嫁と連絡が取れなかった時、思わずTwitterに嫁の実在性を疑うような言葉を漏らしたけど、まあ、それでも「相手を信頼する」ってのは、大変重要な事で、その形は表す必要はあるのかなと。


とりあえず、嫁が二回の相手選びの機会に二回とも自分を選んでくれてたので、選んだ。多分そういうのは重要。
明らかな除外基準としては、「友達と一緒に来てる」とか「友達見つけに来た」とかは、決めきれないタイプの人なので除外。間違いのない結婚相手選び、というのを特に女性は意識せざるを得ない事が多いわけだけど(昔からダメ亭主の悩みみたいな話を聞かされるが故なのか知らんけど)、「間違いでもないと結婚できなさそうなので婚活パーティに来てる」ので。