物悲しい。

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そういや、まあ、RHELにただのアプリを入れるという、どう考えても簡単なお仕事のはずだったのだけどという話が。

  • 特にRHELの作り方の指定もアプリのインストール方法も言われなかったので、デフォルトでインストールした後に、「これでリモートで接続して動くようにして」とか言われる。
  • 覗かせてもらった環境が、プロファイルまで各所連携しているような作りで、RHELの環境から作り直しになる。
  • そのうちインストールするアプリ(客が購入)のライセンス期限が切れる。ちなみに、期限切れから2ヶ月も猶予のあるようなアプリ。
  • ユーザ管理・RHEL運用保守・アプリインストールが全て別会社でまたユーザ管理はエンドユーザのポリシーチェックが入る為、クソみたいに時間がかかる。
  • 1ヶ月に1回パスワードが切れるのでその度にパスワード変更。
  • ちなみに、旧環境の設計書の類が一度も出て来ず、何故かスクリプトも解読しているような状況。

いや、流石に説明して勘弁してもらっているのですが、あまりにあまりな段取りでもうね。


ラーメン屋で例えるなら、
「インスタントラーメンでいいって言われたのでインスタントラーメンベースに作ってたら、以前のラーメンっぽくしてというので調べたらどうも天一っぽい。レシピはない。」
「全部外部業者でやってるので、麺も具もスープも別の業者が作ってる」
というような状況ですね。


まあ、恐ろしい事に、ただのアプリインストールが数ヶ月を経ても出来ません。インストールだけなら一時間もかかんないんですけど。しかもなんだか計画作る側に回されてるような気がするし。
何なんですかね。