バファリンブランドの主成分だったアスピリンは、子どもには投与してはいけない事になってます。

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バファリンAだけがアスピリンですけどね。あとはだいたい違います。
アセトアミノフェン、ロキソプロフェン、イブプロフェンなど、案外成分違います。


で、大事な事なので繰り返しておきますが、児童ではアスピリンは服用しないで下さい。15歳未満の定義だったかな。
風邪・インフルエンザなどの病気の解熱に使った場合に、稀ですがライ症候群という症状が起こる場合があります。
ほとんどのお薬には但し書きがありますし、よくお読み下さい。
とは言え、確率はかなり低いものではあります。あるんですが、みんな結構いい加減に飲むんで気を付けてねと。


他に同種の効果を持つ薬剤は色々ありますので。