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雇用の流動性の指標が、あまりにもマクロ過ぎるんじゃなかろうかと思える今日このごろ。

転職が多いと、「雇用の流動性がある」みたいな話にしがちであるのだが。
これ、例えば業界がシュリンクしているような時に、単純に転職出来る事で評価するのいいんだろうか。


という事を思った。


個人における転職で、「いい転職」と「わるい転職」というものはあるだろう。

いい転職
給料が上がる、福利厚生がしっかりしている所への転職。また、成長企業への転職。保有スキルに沿った所への転職。
わるい転職
会社からの事実上の解雇扱い。契約の再更新がされなかった形での転職。無職にならない為の転職。保有スキルを活かせない所への転職。

これらは、見方を変えれば企業に取ってもいいわるいの所は本当は共通であるはずである。


例えば。


本来、バイトが行っている仕事は、むしろ正社員が行う「べき」である。正社員が行っている仕事は、むしろ転職者が行う「べき」である。
マクドで言うなら、「本来マクドナルドのハンバーガーを売る人間が社員であるべき」で、「経営戦略!」とか言って上手いこと考える人間は常駐しなくていい「はず」である。
まあ経営陣はともかくとして、「経営戦略の為の資料作り定期」みたいなものほど実は「仕掛けを作ったらレポートは自動的に作成される程度のもの」なのだが。経営陣が気まぐれに出す「新たな分析軸で作ったレポート」なんてのが必要なら、BIツールでも導入しておけよ、と。


マックジョブが増えていてその間での転職が増えて、としても、それってあまりに幸せになれないよね。
てか、企業の経営方針として、「コストカット」が当たり前にぶちまけられているのって、「もう新規市場開拓が出来ない」と思っているなら仕方ないのかもだけど、コストカットまでして維持すべきなんだろうか企業として、とは思う。
新商品開発とかにコストかけるべき分野なの?それより店員がモチベーション高く仕事してた方が店に客こねえ?とか思うんだよね。


うーん。