焦りすぎ増田。

anond.hatelabo.jp

教授が1週間前に共有したファイルについて話し合いをしようとしたら通じない。グループメンバーの一人はファイルの存在に気づいていないどころか、このようなファイルが共有されていると伝えてもキョトンとしていた。結局、件のファイルについて話し合いができたのはファイルの話を出してから15分経った後だった。

話が通じない

提供された資料に、ドキュメント管理番号つけるのオススメ。

グループワーク中に同じ質問を異なるメンバーから何度もされる。質問しなかったメンバーもいたので、その場で理解してくれたかと思いきや、あとでLINEで個人的に同じ質問をされた。

話が通じない

同じ、か、異なる、かを判断出来るのは、少なくとも質問者にはそう思えなかったので繰り返されていると思われる。
質問が発生する前に、各段階で認識合わせをすると少しは防げる。


などなどの出来事の繰り返しの後、振り分けた課題を確認したところ、私からの伝達をグループメンバーがまったく理解していないことがきのう判明した。
今回の課題は、5月から始まったグループワークの流れに則ったものであり、その流れをさらに進めるために設定したつもりである。課題を設定する前には、2, 3度はグループワークの論理展開を全員で確認した。にもかかわらず、どのような資料が必要かをメンバーが理解していなかったことになる。

話が通じない

流れを推し進める為に、強引にグループワークを進めてしまっていると思われる。


いわゆるリーダー暴走型のグループワークとなっている。会社とかならまあそれでも動くし待ちが使えない事もあるが、学生とかのグループワークなら、「みんなが理解するまで課題設定とかを待つべき」だし、おおよそ「増田がなんでも決めてしまってる」ように見える。
ざっと推測するに、「周りよりは、課題に対しての理解は強くあり、その展開wも見えているのだろう」が、「それを周りに見せられてない」のは、コミュニケーション能力不足「とはちょっと違う」。
いやまあ、全部ひっくるめてコミュニケーション能力と言ってしまえばそうなんだけど、メンバーの脳みそを起こすような形で場を設定するのって、リーダーの重要なお仕事だからね。


まあ、単純に、「でしゃばり」気味だと思ったらいいんじゃないかな。
もう少し「凡庸に動いていい」と思うよ。