noiehoieの事を伝える「メディア」について。

もはやメディアが第三者的に評論したり伝達したりする、というのではなく、明らかな当事者の一人になっている。


週刊金曜日ステマを行った。当事者の告白もであるが、そもそも発売前にブロガーに記事を読ませて感想を書かせて広めようという形を取った。
そこに金銭授与が発生しているかしていないかはともかくとして、
はてな村を利用した
という事について、
私は、極力ブクマしないようにしている。


別に報復措置等を取るつもりはないが、信頼に足る組織だとは思えないし、申し訳ないが、
www.lovepiececlub.com
この手の記事も、残念ながら、被害者との関係性や協力等の要請の可能性を捨て切れないし、申し訳ないが、被害者の方に対しても信用はない。
noiehoieが事件の後くらいに団体に所属しようとして被害者からその団体に「周知するよう依頼を受けた」という話もなければその問題について団体では取り扱えないから結局除名されたという事も書いていない。
週刊金曜日で実際に行われた社会的制裁も記載がない。


被害者の声を届けるという支援者側の人たちが、既にしでかした事、それをどう考えているのか、「メディア受けのいい形に加工して出してバズを狙った事」は、一体どれくらいの影響をもたらすのか。


そこに出ている200万円からの減額の話は、言ってみれば、「あなた方伝える側がnoiehoieに与えた損害分」なのだが、
メディアの影響力をどの程度と考えているのか。


重ねて問うが、あなた方の存在価値そのものがそこで問われている事に気付いているのか。