面白いところで詰まってるな。

『現場で役立つシステム設計の原則』 増田亨さん を読んだ。「データしか持たないデータクラスは作らない!」 - エンジニア的なネタを毎週書くブログ

年齢みたいなのはビジネス要件バラバラで、データとしてはあんまり共通化出来ないんですよね。
実のところ、よくユーザにくっつけたりしますけど、
「登録時の年齢確認」
「購入時の年齢確認」
「購入情報の分析用(年齢そのものではなく年齢の階層使う)」
要件は色々とありますよね。


生年月日はユーザに紐付けられても案外年齢使うシーンはなかったりします。
直感と合わない、いい例だと思います。