京都の観光を思うとモヤモヤする。

正直、「縁結び!パワースポット!」とか、軽薄だよなと思いつつ、京都はまた軽薄を歴史として来たところでもあるので何とも言いづらいところもあり。


まあ、そこで「京津線」とか言わないのも、「丹波屋って。。。」とか言わないのも、礼儀で遠慮したというよりは、どうも好みが違う、「流行りだワッショイ」な人らに、日本語は通じても心は通じないと思うからである。
多分それは観光の本質で、堅苦しい能書きもあれば児童向けの紹介もある、その中に「オシャレな女子」(昨今は妙齢の独身女性を女子と呼ぶらしい)向けもあるというだけだ。それらはそれぞれを補完しない。


でもそんなもんだよね。