何故ウチの人間は予告篇の重要性が理解出来ないのか。

いやもうなんだかな。後輩の反論を聞きつつ、呆れる。


まあ、障害・仕変に対して、チャカチャカと顧客打ち合わせの前のスケジュール意識合わせとかの会議を開くのは良いんだが、そんなことは、顧客がそれぞれの障害・仕変に対してどう思っているのか聞くのが重要だろうということがすっぽり抜け落ちる。
多分、こりゃ、顧客との打ち合わせでまたもめるなあ。変なエクスキューズしたスケジュール出してたたき台とか作るのは、正直無駄なんである。そんなことしてる暇があるなら、顧客のその手の会議の末席で話を聞きたい所であるが、忙しいのでそんなことしてらんないというのが嘆かわしい。


作業のスケジュール感、は重要だが、そりゃ、作業が行われるかのプランが起こってから。ノープランではいけないというのは分かるが、それは、障害仕変において、プライオリティがついてからじゃないと何の意味もない。
障害に手がかかりますので仕変は後回し、ってのは開発屋の理屈なんだよなあ。全く。
その辺りぶっ飛ばして、事前に仕変分も金払うこと考えるからと顧客から誘い水かけられてるのにそれでも自分らのやり方に固執するなら、知らんと投げ出したいんだが、それでも、結局は段取りする為に自分がお客さんとお話せざるを得ないのだなあ。
胃が痛む。