ソーシャルゲームの失敗例から学ぶソーシャルゲームのあり方

こんなカタチで名前を出すと、初代でユーザカード出したゲームとして思い入れあるのでちょっと寂しいが敢えて出す。一応、12/17で終了です。

多分、イマイチ流行ってない(かった)ソシャゲとして、「マリー・エリーのアトリエ」というのがあるけども無課金でダンジョンコンプリートしてしまったので「ぶっちゃけやる気なくなった」。

コンシューマで馴染んでいた人にはこのレベル辺りまでサクサク進んで楽しい。もう、バランス取りに失敗している所も含めて個人的にはとても楽しかった。はい、その辺りで引くのが賢いですね。

うん、ソーシャルゲームとしては失敗しているんだけどね。
失敗してるんだけどね。
大事なことなので2回書きました。

でもまあ、時間にして多分50時間ぐらい使って、なので程々とは思う。
うん、課金してないけどね。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/sns/1329770399/

このゲームは、

  • 目的は錬金。
  • 課金は・・・・・・ある程度仕組みを理解すると、ストレス溜まる部分は最後の方で出て来るんだけど、この辺りで実は失敗しているような気がする。
  • 戦闘はパラメータのみ、ではなくてちょっとブレはあるんだけど、繰り返し試行だと平均されるのであまり関係ない。
  • 高レベルプレイヤーとお友達になることが簡単。
  • 競争、も最初の方はあったみたいだけど、定常的に競争するような環境はない。けどあまりそれは関係ない。
  • ガチャ課金は、アバターの飾り程度だったみたいなのであまりにも寂しい結果に。

この、「マリー・エリーのアトリエ」は、レベルアップごとに行動力が回復する。レベル上がるごとに行動力が増える。まあそういう設定のは多いんだけど。
経験値を得てレベルアップする方法は戦闘・採取・依頼遂行があり、特に飛竜亭依頼ではないイベントがあまりに報酬の経験値と金額が高すぎて、効率良くレベルアップ・採取場所確保というのができすぎた。
また、ボス戦は連戦出来ないが行動力を消費しないという設定が阿呆みたいに効率的で、飛竜亭依頼(リロードで効率の良い依頼を探すことが出来る)も金・経験値になる、原材料も金でかなり買える(通常は赤字になるけど、あまり赤字にならない方法もある)、戦闘も高レベルのフレンドを金で雇えばボスも瞬殺(高レベルの人は高いので、フレンドにはほどほどに安い人を入れるのも重要)、
まあ、簡単に言うと、無料で十分遊べた。

まだ終わってはないけど、まあ終わってると言っていいんじゃないかなと思えるほどにはレッドゾーン。

まど○マギ○オンライン。
スマホでなくてブラゲって所も泣ける所だけど。
「スゴロクがちぐはぐ」
に尽きると思う。
あのガチャもあまりに残念なカードが多すぎるとは思う。せめて、属性みたいなのでもあれば・・・・・・!

病院スタッフコンプ!
ちなみに、多くの人が魔女化していて、もはや無課金では耐えられないという・・・・・・
無課金の次が300円課金、という流れならまだ分かるけど、課金でもいきなり3000円投入(11回分)とかしないと全然威力ないんだよね!
恐るべしキュウべえBOX。