電子書籍普及のキー。

今のところ、電子書籍リーダー端末というものではなく、普通のタブレットPC電子書籍リーダーアプリという構成が広まるのが、必要かな、と。

電子書籍サイトが複数あるなら、それぞれ比較して使いたい。
機器間のコンテンツ移動が容易ければなおよし。

ただなー、現状のような、「一般のユーザが無料でWebで結構な容量のコンテンツ入れ場を持てる」時代の終焉ってのがきそうな気がしてる。
いわゆる、広告モデルって、売り物より発展するってのはなかなか難しいと思うので、さて、この金って何処から出してくのかねえと思うと、これ以上財源ってあんまないんじゃないかなと。
この状況、デフレじゃないかと。
多分、流入する金の量に比べて発生するコンテンツの量(またはコスト)の方がはるかに伸びてしまっていて(広告費と広告量(または広告にかかっている手間暇システムコスト))、クソな広告が普通の場所を侵食していくのとか、そんな感じで(寂れた温泉街はピンクな商売で頑張ろうとするよね)。

どーなってくんだろう。

正直な所、本業の伸びシロ以上に、ビッグデータ解析とか売れないので。売れてはいけないので。
どんだけはてブのトップページいじろうが、結局どんなもんがブクマされてるかの方がはてブユーザにとっては重要「なはず」なんでねえ。そんな感じで。