就活どうのこうの話。

http://anond.hatelabo.jp/20130717100458」を見て。

うーん。

就職氷河期、の終わりぐらいの2002年7月31日だったかで、内定貰った。
もう十年経ったかーとは思う。感慨はあんまない。
ちなみに、うちの会社も募集は終了している。

表はね。

自分は、募集が終了した所でも取り敢えず電話してみた。
まあ、その頃リクナビ出来たばっかで、あんまちゃんと情報が更新されてなかったってのもあるんだけど、
募集終了後に、内々定辞退者というのは、どうしてもどこかには発生し、募集終了したにも関わらず、完全に充足していないという状態は、どこの会社でも発生する。

と。
偉い人との面談一発通して見ようかと思われたりすることもある。
取り敢えず、履歴書送れ、みたいなこと言われて。
癖の強い人はそういうの敢えて狙うのもアリだとは思う。
自分は、それで受かったとは思われる。SPI試験は受けたけど、面接一回受けたけど、ケータイケータイみたいにいう人の中で、サーバインフラとかやりたいって言ったらなんか喜ばれた。
あと空手バカ一代の話した。寮の話と麻雀の話した。

ちなみに、会社が何やってるか、というのはしっかり見て、考えて行っている。他の会社と比較もした。
そもそも、SE業界にある程度馴染みがあったのもあるけど。まあ、ちゃんと他社と比較しての社風を考えるのも重要。

まあ、他にも、公務員試験だの、サムライ方向だの、色々手はあるので、試す前に終わった感出すのもどうなんかとは思うよ。

余談。
細かいことを突っ込んでおく。

しかし僕は就活を通して知りました。「プレーンな学生」を求めていると言うことを。

これは全くない。自己弁護なんだろうけど、面接官が覚えられないような人はまず採用されない。

俺のように、すこし皮肉ったり、「そこは俺に任せろよ、さっさとやるよ」と言いそうな人間は、嫌われます。

ディスカッションでやったなら厳しいかもね。
ディスカッションには作法がある。

  • 参加者は平等(議長除く)
  • 議長は全員の同意が得られるレベルで話を進める・まとめる

リーダーは向いてなさそうなのでやらなくていい。タイミングを逃せば発言もノイズになる。
人間性とかの出る幕は本来ない。