ニュース:
http://www.asahi.com/national/update/0820/TKY201308200367.html
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サイト:
http://neet.be/
- 中小企業共和国というのが母体っぽい。
- 柳澤大輔・安田佳生・若新雄純
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柳澤大輔
言わずとしれたカヤックの社長。サイバーエージェントの下請け。旬は過ぎ、社員は結構流出しているらしい。
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安田佳生
元ワイキューブの社長。ワイキューブという会社が存在しない。倒産したついでにペラペラ喋ってたのは二年前。
中小企業共和国、というので、結局の所喋るのは辞められてないっぽい。
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若新雄純
創立メンバーだけど追い出された元起業家で、慶應義塾大学SFC研究所上席訪問所員(自称)。SFCのページでは訪問所員であるが上席ではない。
訪問所員とか何?って人は以下参考まで。
『慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)』および『慶應義塾大学SFC研究所 所員(訪問)』という呼称は「慶應義塾大学SFC研究所の実施する研究に参加する目的でSFC研究所が受け入れる研究者」を示すものであり、慶應義塾との雇用関係を示すものではありません
http://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/researchers/about_visiting_researchers.html
簡単に言うと、「慶応大学にとっては意味があるが、慶応大学外では何の効力もない肩書」。
民主党のPRを手がけているとかってのは見かけるんだけど、ええと。
個人的には、プレジデントとかサンマークとか、自己啓発系から発展した何かという見方をしている。
まあ、「自由な発想」ってので賞賛出来るなら、「稼ぎがないのに経費だけかかる会社というのもあっていいじゃない」とか「責任を無限に分散出来る仕組みって素敵」とかも賞賛されるのだろう。
しかし、「自由な発想」とか言う人ほど、何で似たようなノープランぶりを発揮するんだろう。そりゃさ、福利厚生施設外でも福利厚生施設の役割を担っているような会社ってあるけどさ。某Lとか。