理想の政治とは。

総員が理解し合意出来る政治。


多数決はあくまで最悪の場合に取らざるを得ないものであるよ。
多数決で勝った人間が、まるで民意の代弁者のように振る舞うのも違うと思うが、多数決で負けてる人間が、でもぼくの意見が正しいとか言うな。


なんだろうか、説明するであるとか納得してもらうとか、そんな発想は無くなって来ているのかなあ。
いや、理想がもう現実には有り得ない事は分かるんだけど、だからってその理想が高過ぎることはないだろう。


なんでいつの間によりマシ選択に甘んじるようになったのか分からんけど、政治がそんな程度のものなら要らん。