小保方本出版について、遥か高みからの見解。

いや、、まあ、ベタなレベルの話も先に書いておくけどさ。
そもそも小保方のこれまでしてきた行動に納得してない人間が納得するようなものではありえないさ。CDBという体制が生み出したガンなのかもしれないけど、ただの小間使いでは有り得ない。独自のテーマで、独自の研究室を持っている時点で、背負うべき責任はあるからね。社会人のそれとはまた違うからね。


まあともかくとして。
出版としては、あまりにも鮮度を優先するが故に、後の人生すら巻き返せなくなるようなやり方で本を出す出版社もエゲツナイことするなあとは思うよ。
そりゃ、研究者の人生なんてもう有り得ないけどさ、もうそれやったら芸能人枠じゃん。あの理研を解体寸前に追い込んだ女、ではある訳だし。
賛否両論みたいな形で巷に売るってどういうことなのか、もっと後なら、学者内のネタで収まるのに、延々とぬるま湯のような支援の声と殺伐とした批判の声の中で暮らさせる事になるの分かってたよね?
いやホント。エゲツナイ事するわー。