相談した方がいいだろ。

大学院、中退することに。 : ボルボラのブログ:理系博士課程中退、求職中
大学院中退の決断 : ボルボラのブログ:理系博士課程中退、求職中
まあ、届くかどうかは分からんけど。
本来は休学中にやってた方が良いのだが。


精神障害によって半年間の休学を余儀なくされたという事であるなら、学費に関しても奨学金に関しても連絡連携した方が良い。
労働災害、とは違うが(労働者ではない)、大学側にもその障害に対する責任がある為、幾らか返金してもらう事は可能だろう。
奨学金についても、同様。


本来は、大学の学生部や事務などに頼るのが良いのだが。


知り合いの農学部の学生が、教授のあまりの酷さを訴え出たら、そこの相談室の人が退官後の教授で教授会に掛けあって担当教官に指導がいったとかって事例がおそらく他大学になってしまうがある。
今更決心したものを戻したいという気持ちはないだろうが、人生をリセットして赤ん坊からやり直せる訳ではないから、少なくとも失った何かを回復する必要はあるだろう。


大学院中退が悪いとは思わないが、指導教官だけが大学ではない。四年留年した大学を卒業するにあたって、大変酷い話ながら就職出来たりしたのだが、最悪教官からベルトコンベアの会社にねじ込んでやるくらいは出来るからと言われた事がある。
指導教官ではなかったが。企業で研究者やってから大学に戻ってきた教授で、一年留年とかもしてる人ではあった。


まあ、関係性がなかったとしても、人は案外助けてくれるものであるから、とりあえず顔出して話して見たら如何。
多分そんなだと指導教官周りから嫌われてるだろうし。