ディープラーニングの限界の話見て。

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を見ながら。


写像であってもかなり凶悪に使えるのがミソで。
なんと言えばいいのかな、関数型プログラミングというやつでかなりプログラムが書けるように、この概念の上に乗っける事の出来る学習って相当大きい。


そこではなくて、ディープラーニングが高度に機能するには、裏側にものすごい計算量と学習データを必要とするという事が一つ問題になるんだー実用面としては。
単純な計算だったら人間がその計算速度に太刀打ち出来ないのは当然だとみんな分かっていると思うのだけど、その圧倒的なスピードでもそこそこ時間かかるんだよね。


人間の一部の機能を代替する事は可能だと思うんだけど、高度なものになるとちょっと計算量の推測も立たない。おそらく今のスパコンとかがかつて真空管で作ったコンピューターに見えるくらいのなにかが将来出来ているとするなら、将来的には可能だろうけど。