批判というよりは、「設定が甘いなー」という印象で。

『幸色のワンルーム』はほんとうに否定されるべきセカンドレイプなのか。|海燕|note

いや、私の好きな日常系もただ甘っちゃただ甘なんですが、こう、リアルの虐待児童の話はよく聞くので、はまらんのですよ。


いや、うん、まあ、物語にリアル求めるのもどうかなって話はあると思いますが、虐待されたりしてる子って、もう手懐けるのから苦労するとか、社会性を獲得出来てない人の大変さってある程度見聞きするじゃないですか。
そういう人たちの上に、ファンタジー乗っけるのちとどうなのという。


まあ、万引き家族と比較すると、わりと被害者の実際があるので文句言われるのはしゃーないです。

補足:表現の自由について

わりと狭義の、「国家による統制」については、同意しますが、広義的な「Webで起こってるもの」については、徹底すれば表現の戦争になると思っているので、まあ、好きにやって下さいと思ってます。


90年代サブカルwと違い、好きなモノ同士が好きなモノ作って好きなモノ鑑賞出来るので(サブカルの優越感競争みたいなのはオタクの中でもあったかもですが、流石に思春期過ぎてやってんのはねえ)、まあ、でも、純愛とか言われると、それはねえなってくらいです。


批判も自由ですし、それによる表現の潰し合いも自由です。


うーん、まあ、話題にするにももう少し大ネタじゃないとあんまり反応されんのではとも思います。
あと、映画の脚本で無茶苦茶叩かれそうだなとは思います。上手く言語化出来ないけど、長尺の映画には厳しいような。