芸術の中の政治性に気楽に介入されるとそれこそアレなんだが。

表現の不自由、というところに、出て来ているのは、本来どう見ても抑圧されるべきではないレベルの表現なのだが。


何処にヘイト要素があるのか。
何処に不敬要素があるのか。


大使館の前はやり過ぎだと思うけどさ、アメリカで原爆展は一応やれたんだぜ。ロスアラモスではダメだったけど。
日本ではガソリン携行缶持ってくるぞみたいな脅迫がありそれに屈したわけだけど。


日本は国会議員がテロ行為を容認する(あるいはテロ行為の話は棚上げされて保護されない)発言をしていて、げんなりする。
脅迫されてる側ではなく脅迫する側に立つ議員には、公平性とは彼等が気に入らないものを狩る為の道具に見えてんだろうな。


チャイルドポルノ支持者は支持で勝手にすればいいけど、表現そのものが問題の根本になっているそれと、今回の表現の不自由展の作品とを一緒にするな。
少なくとも日本兵が実際にヤッてるところを映したものではないし、犯罪を肯定する内容ではない。
変な人が犯行予告しながら凸って来るので不自由になってるだけだ。単なる抗議だとか言うなよ。


そもそも弁当翁が理屈こねはじめたら、自分の意見と一致し始めたら、自省するのが知恵と言うものだ。南堂の意見に首肯し始めたら脳が正常に判断出来ていない証左とかと同様。