ブラインドタッチというお話。

私はブラインドタッチが出来ない - はてな村定点観測所
タッチタイピング矯正器としての無刻印キーボードが良いという話と、無刻印の辛い点 - mizchi's blog


自分は、左手のホームポジションが一個右に何となくズレてる派です。
あと、小指打鍵が苦手なので、ほぼ三本の指で打鍵する。
小指が薬指の第一関節までぐらいしかないが、中指は長め、あと、指の先が肉厚薄めなので、あんまり先端使えない。
ということで、ガチガチにタイピング基本みたいなのを守ると小指が釣ります。特に右手小指。なので、ホームポジションながら、左手はあんまり動かず、右手は結構動いてますね。


ちなみに、なんでこうなってるかというと、いわゆるゲーセンでのピアノ打ちに近い感覚なんですよ。例えば「Y」と「U」なら、タッチタイピングではよく人差し指だけで打鍵するように書かれているのですけど、自分の場合には人差し指・中指で押しています。キー配置のなんとなく場所把握しているという感じ。
明らかに我流です。いやさ、高校の時に群青でしたかそんな学内文芸誌みたいなのの紙原稿をテキストに起こすという作業があって。その中でなんとなくついてしまった。辛かった。今でも、だんじりゲシュタルト崩壊してたのを思い出します。いや、何の話だったか全然覚えてないわー。恋愛小説だったと思うんだけど。多分打ち損じもあったと思う。
御蔭で今でもだんじり嫌いです。


打鍵速度は、うーん、そこそことしか言いようないですね。べらぼうに早いわけではありませんが、転記者じゃないので特に問題なし。日本語の打鍵最速を狙うなら、日本語かな入力がやっぱり早いようです。
ちなみに、こんなのもあるようです(いや、一分間に300文字とかはそれちょっと本当に必要な速度なのかと思うんですけどね)
http://www.speed-wp.co.jp/laboratory/