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      ̄(__.ノ  (__.ノ ̄ ̄


やあ /人◕ ‿‿ ◕人\
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このサイトを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このサイトを立てたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか
*1

*1:オリジナルは2ch

麺屋八雲の闇が濃ゆいなあ。

  • 過去の話
    • 店主はバイトAKBの後、名古屋で地下アイドルグループに所属していた。
    • 当時、アイドルグループをマネージメントしていた人がF。
    • Fはファンへの恐喝2件、アイドルメンバーへの暴行1件があるらしい。
  • 店の話
    • 給料未払、内装トラブル他、様々な問題があったよう。事実はともかくとして、争った形跡はある。
    • 店内でもFによる暴行等はあったよう。
    • 店員に借金を負わせたりしていたよう。
    • 店員にはFは偽名を使っていたよう。
    • 産地に関しては偽装というレベルではなくそもそも正しく表示する気がなかったよう。
  • 評論家の話
    • 気持ち悪いのは仕方ないが、内容については若干の誇張はあるが(反社かどうかは未確定、おそらくそうではない)まずい噂自体はそう。
    • ラーメン屋の上で鍋接待とかはやられていたよう。


オタクの人も噂とかそういう曖昧な形ではなく、ちゃんと証拠なりを以てやるんだと思ってほしい。
反社ではないが経歴として怪しい人がバックにいる、未払いが発生していたり従業員に未払いがあったり従業員に借金背負わせたりしているようなラーメン屋が、継続的に事業を続けられるかどうか。
多分、肩書きの賞味期限も切れてる。

昔からこんなもんすよ。

buzzap.jp


性能比較以前に、そもそも富士通のWEB MARTって機能してない気はしますけどね。
元々廉価PCよりはかなり高め、大体10万円は超えるというのが相場です。
ドンキの廉価PCが安いんですけど、それなりに足回りがヤバそうとかあるので買わないですが。

標準的なノートPCの、中身を廉価版にしたやつというのは、あんまりお得ではない。

廉価用に設計されたものとは違って、周辺機器に無駄にコストがかかるのでオススメはしないです。将来的な拡張を考えているならまあとは思いますが。
あと、価格比較用に置かれている、という程度だと思った方がいいです。いくらしょっぱい画面であっても一定値段以下は下がらない。

どういう事か

これ、メモリスロットが一枚分空きだとか、HDDを追加出来るとか、そういう空きが無駄にあるんです。
[富士通WEB MART] LIFEBOOK WA2/F3 カスタムメイドモデル : 富士通パソコン
これの、最低カスタマイズ版だと思ったらいいです。


4GBだとOfficeが~というのは的外れで、必要があれば足せばいい(というか、Office使うのに廉価版PCから選択する必要なし)。
ストレージの追加に関しては、64GB eMMCは結構呪いに似た何かです。Chromebookにした方がいいとは思うんですが、とりあえず、新品でこういう構成なのはちょっと買うべきもんではないかと。明らかにストレージ買い足しが必要なんだけど、メインが小さすぎると何するにもえらい苦労します。


正直、富士通のそのスペックのも「買う?」と言われると、買うべきもんじゃないんですが。ただ、Webカメラの解像度はこんなもんで十分です。というか、Web会議で人の顔そんなに解像度重要じゃないですし。てかねえ、重いと回線不安定になりがちなんよね。
動画ブラウジング専用PCvs低スペック汎用PC、って誰も幸せにならんのじゃと思いますね。

アメコミのマルチバースについて少し。

anond.hatelabo.jp


ここら辺、マーベルの映画がヒットした際に合わせて説明がちょろっとされたし、マン・オブ・スティールという映画が出た時にも説明がどこかには上がったという話を少し。

マルチバース=「ユニ」バースを意識した、平行世界も含めた考え方、なんだけど、要はシリーズで設定が変わったりする。

よくSFチックに「違う世界線」とか言うけど、コミックの会社は「キャラクター」を持っていて、それらを「シリーズ毎に作家や作画の人をアサインして」モノを作る。


「スーパーマン」というのはもはや「そういうキャラクタータイプの何か」という事である。なんていうかなー、ローダンシリーズとかそういうのに近い。
日本だと「シリーズ」という形で処理するものなのだが、アメコミの場合そういうのではなく、キャラクターの名前でやられるという感じか。
同人的なパラレルワールドも、公式に組み込まれていて流通していると思ったらいい。


ある程度の基本路線は変更されない部分もあるのだが、ロイス・レインというスーパーマンのガールフレンドな人は、彼女が主役のも書かれたし、スーパーマンと結婚するパターンだけではなくレックス・ルーサーというスーパーマンの敵役と結婚しているパターンもある。ストーリーで語られた部分は踏襲されない。

なお、一応まとめようとはしているし、何度もリブートしているのだが、する度に複雑怪奇さを増していき、濃ゆいSF設定みたいなのを追加せざるを得なくなっている。

ja.wikipedia.org

今回の濃ゆい設定については、スーパーマンの名前の下で作れるものの奇策ではあるとは思うが。
そもそも、スーパーマン、設定自体が強すぎてそのままだと何でも解決出来る力があるので、弱点のクリプトナイトももうこすられすぎるくらいこすられていてどうしようもない。ぶっちゃけ、どこかに「外し」要素を追加しないとというところで、同性愛者だった!とかってのも、大してバラエティ豊かにならないという気がする。
そもそも息子使ってリブートしているのもその辺りだし。


スーパーマン、ヒーローとしては強すぎんねん。

大阪の事情について少し。

モデルナ製ワクチンの都道府県別配分状況(および配分傾向で気になること) - 浅倉卓司@blog風味? from はてなグループ

大阪の集団接種会場は東京の大手町のそれとは違って交通の要点から外れる為、他県からは流入しにくいと思われる。
大学とかでやるし、若い人はそれ待ちだろう。

関東ほどに電車移動は盛んではないし、パッと見行き方が分からんところにある。


例えば、大阪の北の方の人、京都や兵庫の人は、大阪駅が入り口でありそこで止まる。
大阪の南の人は難波である。
谷町筋御堂筋四つ橋と地下鉄あるが圧倒的に御堂筋しか使われない。
本町は乗換駅である。
インテックス大阪は、京都や兵庫からは基本的に大阪駅を経由し御堂筋と中央線を使ってアクセスする(一部地域では阪神なんば線が使えるが)。奈良は中央線使いつつ生駒乗り換えルートや難波経由ルートがあるが。
それらの行き方の中でも一番遠いところにインテックス大阪はあるので大手町とは全然違う。お台場海浜公園が接種会場、みたいなものだ。いや、普段はもっと人が行かない。


なお、京都の大規模接種会場は、ほとんど大阪に近い(交通網から見ても大阪通勤の人ら)けいはんなプラザにあるので、まあ、インテックス大阪に行くくらいなら京都奈良の人はそっち行くでしょう。


市内でもマイドーム大阪とかやってんだけど、微妙に地下鉄の筋から外れてて多分みんな土地勘ないよ。私は仕事で歩いてるから知ってるけど、中小大企業の事務所がいっぱい近くにある職場接種会場みたいなもんだし。大阪大のところは、最寄りが中之島という京阪中之島線か(京橋で乗り換えてね天満橋でも乗り換え出来るけど乗り換えちょっと面倒臭い)次に近いのは渡辺橋は置いておいて肥後橋新福島か、いやまあ大阪駅に近いけど大阪駅からは全然つながらない謎の場所になってる。

多分関西は地域中心にはなってくよ。東京みたいに交通網が普段使われない場所にもある、みたいなのがあんまりないんでなあ。

日本のバイオベンチャーはどうして成功しないのか。

海外事情等、製薬業界の情報があまり正確ではない形で出てくるし、大したヒアリングなしに記事が書かれる。

日本の「国産ワクチン事業」があまりに遅い真因 | 新型コロナ、長期戦の混沌 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
これとか見ていると、現場をちゃんと見てない人の記事だなあと思う。

こっちの方が実情として正しい。
「コロナワクチン」日本が圧倒的に出遅れる事情 | コロナショックの大波紋 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

日本のバイオベンチャーはどうして成功しないのか

医薬開発のプロフェッショナルではない、違う畑の人がやってるから、というのは大きいかと思う。
とにかくズレている。
2階建てのサイトから失敗したバイオベンチャーをちょっと抽出してみる。

ECI

kabumatome.doorblog.jp
会社ページはあるが、ほぼ死に体だと思われる。
http://www.effectorcell.co.jp/zhu_shi_hui_she/zhu_shi_hui_she.html


東京大学医科学研究所系。東大発バイオベンチャー第一号。
TAXIScanとそれを使っての研究をという事でやってたっぽいが、最後の方では受注したものもロクに作れない状況だったっぽい。

メディビックグループ

kabumatome.doorblog.jp
現在株をルネッサンス・テクノロジーズに買われ上場廃止テーラーメイド医療とかをやるつもりだったっぽいが、ニュース見てもほぼほぼ死に体だと思われる。
株式会社メディビックグループ|最適医療のプラットフォーム


なお、前の大株主とは違う形でおもしろ事件が上がってた。
創薬ベンチャーのメディビックグループと大株主のCFキャピタルが交換日記で殴り合い : 市況かぶ全力2階建

メビオファーム

kabumatome.doorblog.jp
ここも死に体だと思われる。ドラッグ・デリバリー・システムとかをやりかけてたようだが。

社会に役立つ創薬企業を目指す−メビオファーム株式会社

ペプチドリーム

kabumatome.doorblog.jp
ここは色々な会社と提携出来てはいるので無事な類。ただし、びっくりするくらい製品は出してないです。ただまあバイオベンチャーとしては正しい。十年やってようやく成果が出るとかなもんで。特殊タンパク合成とか。
東京大学だけど理学部というちょっと違う所が味噌。
Pipeline パイプライン|ペプチドリーム株式会社 PEPTIDREAM INC

リプロセル

kabumatome.doorblog.jp
iPS細胞の。東京大学医科学研究所と京都大学再生医科学研究所のハイブリッドみたいな感じだが、培地とか地味にモノ作ってる。
製品INDEX | 株式会社リプロセル

ただ、直接の医薬開発というよりは、研究基盤用という感じではある。こういう会社が日本に沢山なかったのがPCR検査が簡単に増やせなかった理由の一つではある。研究用の機材や資材が国内から調達出来ないししないという状況にある。

UMNファーマ

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昆虫細胞でのワクチン製造とか。今は塩野義製薬に買われ、塩野義製薬のワクチン戦略の中核になっているんじゃないかと思ってますが、評価としては微妙。
昔とは違い、昆虫細胞にウィルスが混入していない版なので多少懸念は減るが、アナフィラキシー的なものについての評価はまだ出てないです。
研究がどれだけ見込みがあるのかというとアステラスと組んでインフルエンザワクチンを申請通そうとしたのがピークだったかと。もうバイオ製品のOEMで食っていくだけでしょう。製薬企業経験のある実務家が創業という感じ。つまりは研究開発の基盤がある訳ではないので、ワクチン製造メーカー化するでしょう。
テクノロジー | 株式会社UMNファーマ

窪田製薬ホールディングス

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エミクススタト塩酸塩で一発狙っているやつで、米国で研究してた人が作った会社。ただ、一度治験失敗していて、オーファンドラッグとして狙っているのだが、そもそもなんで最初に失敗したのかの分析あるのかなという気が。まあ、そろそろ結果が見えてきている頃だとは思うが。
あと、なぜか公式Twitterとかnoteとかやってるが、ただのプレスリリースレベルなのであんまりSNS使っても意味がないなと。そもそもまだ市販されてないしね。
窪田製薬ホールディングス株式会社 | Kubota Pharmaceutical Holdings Co., Ltd.

オンコセラピー

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正直、コメントの必要はないと思います。ガンペプチドワクチン。最近Ph-3まで進んでたやつが失敗という形になりました。
https://www.oncotherapy.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/210716_01.pdf


有望だと延々と言われながら、ここまでズルズル開発に失敗しているのは、なにか開発段階で問題あるような。

テラ

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樹状細胞ワクチン療法だか、先端医療ではありますが薬事承認まで時間かかり過ぎ。
まあそれよりも、会社のコンプライアンスがグッタグタな為、近寄るのは駄目ではないかと。

www.tella.jp

そーせいグループ

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がんばってそうだが、開発に成功しないとという事で、結構株価には苦しんでいる印象。基本的に開発して製造販売は別会社に委ねる形。まあしかし会社として大きいんだよな。ベンチャーというよりは開発主体の製薬会社としていいんではと思う。

アンジェス

kabumatome.doorblog.jp
バイオベンチャー、研究開発能力とともに資金調達能力はまあ必要なのでな。阪大系。
遺伝子治療薬を販売までこぎつけているのだが、いかんせん薬価が高いのもあり売上もびっくりするくらいない。
売れるものをどう開発するかが一つ山だろうなあ。
開発パイプラインの状況|アンジェス株式会社

モダリス

kabumatome.doorblog.jp
遺伝子治療薬。東大系。バイオベンチャーは製品にまで至らない段階で資金調達の為株式上場するので、マジで博打。流石に非臨床は突破してから大きな商いすべきだと思うんだがな。
開発パイプライン | 株式会社モダリス


まだまだ沢山バイオベンチャーはあるのだが。。。。。。

ちゃんとしたバイオベンチャーですら博打なのに、クソな動きを見せるバイオベンチャーもあり、また、日本のバイオベンチャー、やたら難易度の高いところを研究するなというか、それこそ基礎研究しっかり固まってそうにないのにそこからやるかという気はする。そのせいで二十年くらいは結果が出ないというような企業も出てくるのだが。。。。。。
本来バイオベンチャーは、豊かな資金を背景に研究開発を一気に進めるというのがモデルであって、沢山数を打つのでもなく沢山新規候補を見つけるのが仕事。マンパワー含め全然力弱いんだよなあ。
海外が金属製バットでホームラン狙っているのと違って、日本の場合にはマッチ棒でホームラン狙いをやろうとしているように見えて、そもそも成功する気がせん。


ドラッグ・デリバリー・システムも遺伝子治療も、夢の研究だとは思うが、現実問題として、成果を安定して出す為のキャズムを超えてない。そして、この夢、実用化されたとしても製造コストをかなり抑える形でないと絶対にペイしない。沢山売ったりとても安く作れたりという公算が必要で、結構な在庫も積み上がれば保管するにも金がかかるし、相当原価は抑えないといけない。


https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/bio/Bioventure/bioventurehoukokusyo.pdf

この記事は酷すぎる。

femalelibjp.org

週刊かけはしに載せようとしたもののようですよ。

まずトランスジェンダリズムの解釈が悪意的解釈になっている。

 ふじいさんが書いておられるように、男性が「自分は女性だ」と自認ないし自称すれば、あるいは「自分の心は女性だ」と主張すれば、実際においても女性として扱われるべきであるとする思想(性別の自己決定論)がトランスジェンダリズムです。強い身体違和を抱えてホルモン治療や性転換手術(現在は性別適合手術と呼ばれている)を受ける人々だけでなく、とくに身体違和を持っていなくても、したがって何らかの医療的な措置を受けていなくても、女性であると自認ないし自称すれば女性として扱われるべきで、そうしようとしない者はすべて差別主義者(「TERF」ないしトランスヘイター)であるというのが、このトランスジェンダリズム性自認至上主義)です。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

トランスジェンダリズムの宣言は、人間の社会の中での性の決定を「こころ」をベースにするのか「からだ」をベースにするのかというところで、「こころ」でいいのではという所です。
とりあえず、思想的には「詐称の問題」は考慮はしてません。もうひとつは「フェミニストとしての思想」なので、大抵の担い手は女性です。つまるところ、「(女性の中で)自分の性を男性と思っている人は男性と扱われるべき」みたいなところです。個々で言っているのは社会的な性的役割としての男性というよりは、生物学的な性の感覚です。


既存のフェミニズムからの拡大解釈版、ジェンダー部分での差別の打破という段階から、よりラディカルにセックス部分での差別の打破という所に進んだものと言えます。


思想を悪用する為の人の事をベースに考えてないの当たり前だと思うんですが。その思想の担い手、語り手が、トランスジェンダリズムを悪用すると思いますか?

余談:敵対者を悪魔的解釈をするのは、楽ですが、その時点で、これは「批判」に相当しません。

ネット上では人格攻撃も含めてバチバチやっていいとは思いますが、まあそれにしてもこういう解釈が入っている時点で、第三者的に見れば「使えません」。
人狼ゲームで言えば「人狼か狂人に決め打ってる」考え方なので、 「村人からは注意すべき意見」です。
まあ世の中人狼ゲームではない(悪意ある人狼ではない)のですが、わりと別のものに置き換えて考えてみると、「相手を殺す事が目的になっているだけの意見」だとか分かってくるものです。
(最近格ゲーマー人狼ハマってるんですが、あれゲームに勝つためには対立側の思考に立って考え、また村人を説得するというところで結構勉強になるんですよ)


プロパガンダ的部分とロジック的部分は、完全な分離は難しいですが、「そういう考え方もある」くらいに思っておきましょう。考え方の体系化としての思想には、破綻しやすいとか現実からの距離はありますが、これ正解というものは絶対にありません。

例示が極端すぎます。現実として考慮しないといけないところがあります。

 この思想は次の2つの点で根本的にフェミニズムとも人権論ともあいいれないものです。
 まず第一に、これは歴史的に差別され抑圧されてきた性別集団(sex group)としての女性という身体的・物質的存在を単なる「気持ち(feeling)」や「性自認」によって規定されるあやふやな概念構築物とみなすものです。
 これがいかに途方もないことであるかは、性別以外の被抑圧カテゴリーに置き換えるならばすぐにわかります。たとえば、アメリカ合衆国で黒人であるということは、過酷な奴隷制度のもとで虐げられてきた歴史的過去を有し、今日なお日常的に暴力と差別を受け、しばしば警察官に撃ち殺される恐怖の中で生活することを意味します。そうした状況の中で、アメリカ白人として生まれ白人として育った人物が、すなわち白人としてのあらゆる社会的・人種的特権を享受してきたものが、「自分の心は黒人だ」と称して、髪の毛をドレッドヘアーにし、顔を黒く塗り、ストリートファッションで身を固めて、「俺を黒人として扱え、さもなくば差別主義者だ」と言い出し、少数人種のためのさまざまな制度やアファーマティブ・アクションを利用し始めたらどうでしょうか? 明らかにこれは許しがたい簒奪だとみなされるでしょう。さらにこの「トランス黒人」が、黒人として生まれ育って差別と抑圧を受けてきた人々に対して、「君たちはシス黒人にすぎない。シス黒人はシス特権を持っているので、トランス黒人に対しては抑圧者であり、マジョリティ」だと言い出したら、どうでしょうか? これほどバカげた途方もない差別的主張は存在しないと思うでしょう。ところが、それが性別になると、突然そうした主張が全面的に正当だとみなされて、マイノリティ運動の支持者や左翼がこぞってそれを支持し、それに異論を唱える女性たちが逆に差別者扱いされるのです。これほど理不尽なことがあるでしょうか?

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

既に「ラスト・ベルト」や「レッドネック」というものが社会学的にも取り上げられた通り、白人層でも固定化した貧困というものがあります。
まあ、マフィアなんかが出来たのそのせいですからね。当然ながら黒人差別はあったんですが、同時に他の差別が無かった事を意味しません。
差別について思考ロックしてませんか?トランプ大統領を大統領にした力について、みんな考えてますよ。


私がこういうのを見ると、アメリカのヒップホップとかを思い出します。
ヒップホップ・ゴールデン・エイジ:80年代半ばから90年代半のラッパー
いやまあ、私にわかなんですが、ドレッドヘアはラスタファリアン、あのジャマイカとか発祥の自然回帰運動等からの流れです。レゲエとかですね。ストリートファッションとかはHIP HOP、NY発祥とか言われてます。流れとかはまあともかくとして、いい加減「黒人」ってくくり雑だなと思います。海外事情に感度の低い日本人ならではの黒人描写だと思います。
浜田の黒塗りコスは、そもそもアメリカンポリスとかのパロディで、黒く塗ることで笑いを取ろうとするやつなので、そりゃ怒られますよ。似せようとしているモノマネ芸でもないんでね。
アメリカでも昔、白人がラップをするのはどうなのみたいな話があったんですが、やっぱ音楽というエンタメ商業の規制のかからなさの強みですが、今んとこぐちゃぐちゃで、多国籍的なもんだという認識になってますよね。


今んとこ、「男性」「女性」という区別を強要される部分が社会にはあるから、トランスの女性とかが女性に入れてくれというのはあると思いますが、そういう局面減らしたらいちいちどっちの性とか言いたい訳ではないと思いますが。
トランスジェンダリズム宣言には、当然ながら背景にはLGBT等の、性的指向の多様性があり、身体的性というのも多様であるという部分があります。


アファーマティブ・アクションは、時代背景含めて変わっていくもので、人種とかでの学力に応じて下駄履かせたり外したりするものです。つまるところ、かなりバランス調整モノなので、比率とかは変わります。


言うなれば「古典的差別論に従った、白黒思想からの見方」でしかない為、実際に近いたとえが出来ていないんですよ。
トランス女性は、ちょっと例が変かもですが、「混血」とかになります。
日本で言えば、被差別部落の問題で「後からその地域に引っ越した住民」とかになります。分かりますかね?白黒の間で検討すらされてなかった人の話です。


「シス黒人の発言」は、馬鹿げた発言かもしれませんが、「差別的発言ではないです」。
現在、日本でトランス女性としてカミングアウトしている人の大半って、ほぼ診断ついているような人等だと思うんですが、「まるでお気持ちだけで表明しているように例えるのって、それこそとてつもなくひどい差別的発言じゃないかと思うんですよね」。


余談:惰性でプロパガンダ的フレーズ使うなや

昔、運動の人の書いた「日帝打破」に文句言った事があるんですが、現行体制が明治から続く身分制度の名残を結局引きずって政治家に武士階級多いやんけというのは分かるけど、今の日本って帝国主義の定義から外れているじゃないですか、といったら煽り文句だからという風に返されました。でも、嘘を言って煽るのは駄目でしょ。それこそ体制側のやってるプロパガンダと同じじゃんと思うわけです。

いやいや、嘘歴史は駄目でしょ。

 第二に、女性用の公衆トイレや公衆浴場、女性用の更衣室や脱衣所、女性のスポーツチーム、女性用の刑務所や避難施設などは、女性の独特な身体構造とその相対的に脆弱な身体性にもとづき、それを保護するために存在します。女性の性的・身体的安全性は何よりも女性専用のこのような公衆施設によってはじめて守ることができるのです。自認や自称が何であれ、これらの施設は身体性にもとづいて区別されなければ、女性の人権は守られません。これは人種と根本的に異なる点です。人種においては、人種で分離すること自体が差別を意味するのに対して、性別においてはその逆に、女性の身体性が関わる場面では性別で分離しないことが差別を構成します。たとえば、人種別のトイレはまぎれもない差別ですが、性別で分けられたトイレは女性の人権を守るものです。つい数十年前まで、この日本でも男女別のトイレは多くの公衆施設に存在していませんでした。女性専用トイレは女性たちの長年の闘いによって勝ち取られた権利であって、けっして「シス特権」などと揶揄されるものではありません。トランスジェンダリズムを支持する人々はしばしば、人種別施設の問題を持ち出して男女別の施設を非難しますが、まったく的外れです。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

「女性の独特な身体構造とその相対的に脆弱な身体性にもとづき」
別に科学的根拠に基づいてトイレ設計されたとかはないです。昔から覗きとかの犯罪はあったんですが、江戸くらいまでは、分離するという発想がそもそもない。西洋トイレ文化の輸入で男女別トイレも導入されたとは思いますが、そもそも男女を分離して管理するという国家主義の時代が背景です。
女子スポーツは、「女子にもスポーツを」の流れで作られたものであり、そもそも別に発展して女子部門として合併吸収されてるのが多いと思いますよ。ちなみに、女子スポーツの発展が妨げられている一番の要因は、「金にならない、指導が前時代的で発達が遅れている」だと思います。
女子刑務所に関しても、別に受刑者保護の為に作られた訳ではなく、風紀が乱れるからだと思いますが。そもそも日本の刑務所を公衆施設と呼ぶのは反対です。ただ人を閉じ込めて餌食わせて適度に運動させるだけの施設で、2000年代には暴動も起こりました。
避難施設は女子専用みたいに分かれてないと思いますね。単純に男性は対応されないだけ。
ハッキリいいますけど、科学的根拠みたいなのは後付けで、そんなのもされてない領域は多々存在します。変な男女別当たり前の慣習に則ってるだけです。今んとこ社会でも男女の取り扱いは相変わらず違いがあり、教育も違えば文化も異なります。
女子大学がどんどん不人気になり大量につぶれているのは、「時代の流れからの必然」で、女性専用の教育機関として門に守衛がいたり鉄条網張り巡らせたりしてましたが、そんな囲い込みよりもはるかに「「女性」向け教育しかない」方が問題があり、家政学とか栄養学とかから英文学や文化コミュニケーションにバージョンアップしようとはしてますが、どう考えても需要と供給ラインが狂ってるだろというくらい多く、男性教員にセクハラされる女子大生が後を絶ちません。個々人の好みは仕方ないのですが、同じ領域に学部があるのが困る。薬剤師は女性多いんですが、やたら資格職向け要は専門学校色が抜けないんです。

アメリカのジェンダーレストイレの話とかを参考に。
heapsmag.com

ジェンダーレスの話をするのに、人種差別を例に出すのは多分日本の人くらいだと思いますが、そもそも日本にこの手の話で自力で対抗するとかの文化がなく、誰かが守ってくれるとはアホな事ばかり言ってて、そういう文化こそ再考されるべきだと思います。
性別で分離されたトイレで今まで性犯罪とか起こってなかったでしたっけ。強姦とかは、主には連れ込まれる場所になっていて、トイレが安全だとかって想定、絶対間違ってます。キレイなトイレが増えた、薄暗くなくなったので犯罪者が引き込みづらくはなってるかもですが、そもそもトイレは強姦多発地帯ではないです。まあ盗撮は多いんですが、それもだいたい管理が不行き届きな便所に変に仕掛けられていて犯人は店員だったパターンが多いですね。
ジェンダーレストイレは多分統計取ったら今は犯罪が少ないでしょうが、まあ個室タイプというのもありますがそれ以上に新しく人の目が集まってるからという効果が今は大きそうで実際守られるかは今後じゃないとわかんないですね。

あと、「シス特権」ってのは、チェックリストとか見ても分かるように、「トランスジェンダー差別に鈍感でいられる権利」というところです。
トランスジェンダリズムはともかくとして、トランスジェンダーの人は現実にいて、こころのありようの多様性を全然肯定しない人たちは多いです。

いや私はそう思ってないけど。

 ではなぜ、今日の世界で、他ならぬ左翼(リベラル派だけでなく急進左翼も)がトランスジェンダリズムと闘うどころか、それを率先して支持し、身体女性を迫害する立場に立っているのでしょうか。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

被害妄想・自己への取り込みが強すぎます。
トランスジェンダーの女性は、身体女性という謎の言葉でくくられている女性を迫害しているという事実はありません。
TERFの女性の意見についてノーを言っているだけです。現在のところ、ジェンダーレストイレは、女子トイレの拡張という形ではなく、個室トイレとして誰でもは使えるが入るのは一人という個室を提供するだけです。実現での問題は単に面積だとか金だとかの問題しかないと思ってます。汚い場末の注射器が転がってるようなトイレを男女共用にしろとか言っている訳でもないです。広いからと言って多目的トイレをセックスの場所に使った渡●を許容するものでもないです。
私は身体的女性ではないですし心も女性でもないですが、身体女性という枠でトランスジェンダーが迫害されているというのは、事実と全く逆の事を言ってます。実際にトイレ自由に行けなくて困っているのがトランスジェンダーの女性であり、異性っぽく見える人が入ってくるのを拒絶しているのはTERFに類する女性であり、何も迫害されてません。締め出している側ですよ絶対に。


いやまあ、そもそも男子便所で女性が使ってたとしても何も文句を言わないですがね。
「女性じゃなくて男性だから安全だろ」とか言われるとは思います。まあそれは多少はありますが、そもそも便所は安全ではないし、公衆便所とかは差し迫ってなかったら使わない設備で、みんな差し迫ってるんだろと思ってるからです。
カラオケボックスの店員やってて、便所に人並んでて待ってる間にウンコ漏らした女性の話します?もうね、慰めながらコンビニにパンツ買いに行ってその後掃除させられる身になってくださいよ。面倒。
急に差し込んで民家の人に助けてもらった事もあり、トイレホント大事です。

 まず第1に、進歩派・左派の当然の価値観としての「多様性の尊重」「マイノリティの権利擁護」という常識が悪用されていることです。生物学的に男性であっても男性らしい格好や生活スタイルを取らない人でも個人として尊重されるべきこと、トランスセクシュアルトランスジェンダーであることを理由に職場や教育などで不当な差別を受けるべきではないこと、これらはすべて当然のことです。しかし、トランスジェンダリズムが主張するのはこうした水準(個人の尊重としての自由権)から完全に逸脱して、女性を自認ないし自称する人はすべて法的・社会的・制度的にも「女性」と認めなくてはならず、そうしないものは差別者として排除されるべきであると主張しています。これは「多様性の尊重」ではなく、多様性の根本的な破壊であり、「マイノリティの権利擁護」ではなく、女性というマイノリティへの攻撃です。「多様性の尊重」や「マイノリティの権利擁護」という入り口から入ってきたこの全体主義思想は、多様性を破壊し、他のマイノリティを解体しつつあるのです。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

思想を悪用されている!とかについては、悪用するやつが悪いんであって、思想の良し悪しじゃないですよ。トランスジェンダリズムは女子便所に女装して入って盗撮や強姦する人を肯定してません。女性の権利だって悪用しているやつはそりゃいるでしょうが、そういうのを問題にしてフェミニズムがそもそもクソだとか言いました?


トランスジェンダリズムは、「女性」という権利を振りかざすのではなく、「女性の権利」を「人間全体の権利」に結びつけてる話です。トランスの女性を「女性として扱え」は通過点に過ぎません。ちゃんと思想を理解しようとしていますか?


私は、多様性とかは別に重要ではなくて、基本的に人間としてトイレの権利はあるべきだと思う派なのですが(性別にも他人が干渉しなくていい派)、あまりにも性器に固執しすぎじゃないでしょうか?閉経したら女性ではないんですか?手術で子宮や膣がなくなったら女性ではないんですか?
日本人がなんとなくもってる偏見、巨乳はふしだらだとかごつごつした体は女性らしくないとか、そういうのに乗せて無論トランスジェンダーの女性だけではなくスポーツ選手とかも女性の中での差別みたいなのを受けているんですが、その辺りも含めてどう考えてるんですか?

 しかし第2に、より本質的な理由として、左翼の中でもいまだ女性は、本当の意味で被差別集団・被抑圧集団とは結局みなされていないという問題が存在します。多くの左翼は性差別に反対だと主張し、たとえば森喜朗のような保守派の発言に怒りを表明しますが、その多くは反自民という政治的企図にもとづくものです。左派のあいだでも、女性は結局、人種的・民族的少数派と(少なくとも)同程度の被抑圧集団であるとはみなされていないようです。人種集団には許されていないこと(自認による抑圧集団から被抑圧手段へのトランス=移行)が、性別集団には許されていること、それどころか大いに推奨され、賛美されているという事実そのものが、被抑圧集団としての女性が受けて生きた抑圧の歴史(選挙権剥奪から慰安婦制度や魔女狩りに至るまで)と現在の深刻な現実(低賃金、不安定雇用、家事労働の押しつけから、買春、セクハラ、レイプ、フェミサイドに至るまで)を徹底的に軽んじ、ないがしろにするものです。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

これ、そう考える根拠が全然ないですね。一方的な決めつけです。
せめてそれっぽい言動をしてほしいです。


なお、私は、人種集団という概念については、歴史上差別では必要な概念ですが、未来に向けては不要な概念だと思っています。
というか、そもそも人種として白人黒人というような仕分けは古臭いですし、ただの見栄えだけの区分けであって分析には使えないんだよなと思ってます。人種は大抵自己申告制です。遺伝子的に見ても結構見た目以上に混ざってて使えんのかというところがあります。仮に人種で分けたとしても差がないよね、みたいなのを確認するのには使いますが、当然ながら背景因子として貧困層だとか地域性だとかが隠れているものとして見てます。


「トランスが大いに推奨され賛美されている」というような思想では、トランスジェンダリズムではありません。自己決定ってのは、自発的にそう考える場合の事を差します。トランスジェンダーの場合、性器によってつけられた性別が違うからというものがまずないとであり、気分で性別を変えるというものではないです。そりゃそこまで出来たらいいですが。義体とか使ってね。
私はトランスジェンダリズムの先かどうかはともかく、便宜上必要な場面でしか性別は必要ないし、その便宜というのはセックスする・妊娠する時だけでいいんじゃねという派です。まあ母乳はあるんだけど。洋式便器がもう少しユニバーサルなデザインになってくれれば、俺らも座ってするのが普通になると思いますよ。

 左翼の多くは、保守派のようにわかりやすいストレートな女性差別をするのではなく、「トランス女性」(つまり身体男性)を「最も抑圧された集団」扱いするという回り道を通じて女性差別に加担しているのです。これはちょうどセックスワーク論において、「セックスワーカー」の権利を擁護するという建前で、買春者である男性の権利を擁護するのと同じからくりです(実際、セックスワーク論を支持している「人権」団体の多くはトランスジェンダリズムをも支持しています)。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

またひどい印象操作ですね。「「トランス女性」(つまり身体男性)」は故意にミスリードしてます。トランス女性は、既に工事を終えている人もいるし、金がなくてとか体を壊すの怖くてまだの人もいるし、何より身体男性の多くはトランス女性ではないです。医薬関連のお仕事している身としては、ただ偏見回避の為に工事をするには、命の方を大事にしてほしいと思います。ホルモン注射も整形も、楽しくやれるならまだいいですが、性器っぽい形には出来ても性器はまだ作れるものではなく、どうしても肝臓を痛めて短命になってしまう事は考えられます。申し訳ないが、まだ人間に義体はあと一世紀は最低でも作れないです。

 第3に、この数十年間にアカデミズムの左翼文化や一部のフェミニズムにおいて、性別(sex)を「ジェンダー」に還元ないし解消する動きがポストモダニズムの支配的雰囲気のもとで不可逆的に進行してきたことです。「ジェンダー」という言葉はきわめて多義的で、使う人によってさまざまなものを意味しますが、それを一種の社会的・文化的構築物とみなしたうえで(これはジェンダーの一定義でもあるので、それ自体は間違いではありませんが)、そもそも男女の本源的な性別など存在せず、それもまた社会的に構築されたものであるという議論がこの10~20年間にしだいに強力になってきました。「性別二元論反対」というと進歩的で先進的に聞こえますが、実際には、非科学の最たるものです。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

ポストモダニズムの多義性はともかく雰囲気でポストモダニズムって書いてるんでしょうが、トランスジェンダリズムジェンダーに還元するものではないです。

 生物学的性別は確固たる物質的現実であって、社会的構築物などではありません。マルクス主義は、自然的・物質的現実を踏まえつつ、その歪んだ解釈を排するのであって、自然的・物質的現実を否定するのではありません(エコロジーを重視するエコ社会主義の思想は、まさにこのような自然的・物質的現実の優位性にもとづいています)。ところがトランスジェンダリズムはその反対のことをします。この思想は、身体的・生物学的性別の現実性を否定する一方で、生物学的に男性でもピンク色やスカートやお化粧や長い髪が好きだから実は女の子だというような発想をします。つまり、性別の物質的現実を否定しつつ、社会的構築物にすぎないジェンダー(社会的・文化的な支配的規範としての性)をあたかも生得的な何かであるかのように扱うのです。これほど転倒した観念論もないでしょう。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

その科学的知識は遅れています。性的な遺伝子に関して遺伝子異常で生まれてくる人は結構ややこしい形を持ちますし、ホルモンも、同性愛遺伝子みたいなのもありません。
www.bbc.com


近年の科学技術の過程で、これというものが見つけられていないという成果がずーっと積み上がっているのに、「生物学的性別」とかにこだわってるのは時代遅れです。マルクスの時代では今はないです。

 トランスジェンダリズムの問題はこれだけにとどまりません。世界中のトランス活動家(TRA)たちは、自分たちの主張に従わない女性たち(と一部の男性)に対して、「TERF(Trans Exclusionary Radical Feminist)」とか「トランスフォーブ」「トランスヘイター」とレッテルを貼って攻撃し、暴力で脅し、「俺のペニスを舐めろ(suck my dick)」とか「ターフを犯せ(fuck TERFs)」「ターフを殴れ(punch TERFs)」「ターフを殺せ(kill TERFs)」などと公然と性暴力や殺害を扇動しているのです。保守派や右翼の女性たちに対してさえ、「ペニスを舐めろ」とか「犯せ」などと左翼の側の人間が呼号したとしたら、そのような人物は左翼陣営からいっせいに非難され、ただちに追放されるでしょう。ところが、このような性暴力的攻撃がトランス活動家によって他ならぬフェミニストや左翼の女性たちに向けられると、ほとんどの左翼やリベラル派は見て見ぬふりをするか、それに積極的に加担するのです。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

そういう人達はいるんでしょうが、海外事情は知らないけど、インターネットの世の中、沢山の人がいますし、何より日本ではTERFの人達の方がはるかに攻撃的です。地域性考慮しましょう。
ついでながら、暴力で脅した事例とか出してもらえますかね。

 イギリスの著名な作家J.K.ローリングさんが2020年6月にリベラル・左翼陣営のトランス活動家たちやそのアライたちからいっせいにこのような性暴力的攻撃を受けたとき(攻撃者の中には、J.K.ローリングさんとTERFをグラーグに送れとかガス室に送れと扇動した連中さえいた!)、トロツキストを含め、彼女を擁護した左翼はほとんど皆無でした。一人の勇気ある進歩派の女性が全世界の何千・何万というミソジニストから攻撃されているとき、新旧左翼は彼女を擁護する勇気をひとかけらも持ちあわせていなかったのです。何と恥ずべきことでしょうか。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

一方的に攻撃を受けたのではなく、反撃を受けたという認識です。どうしてJ.K.ローリングのきっかけになった発言を引用しないのでしょうか。
あと、ほとんど皆無というのは、日本語としておかしいです。
なお、J.K.ローリングさんは労働党という古い方の派の人で、別にラディカルではないです。

余談:相手を悪し様にいう印象操作はむしろ逆効果です。

文章に行き渡る攻撃性は、結局のところ「口では認めると言っても空手形」でしかないなという印象しかないです。トランスジェンダリズムの宣言とかは、そりゃ思想的にはラディカルですが、いつの間にお前らラディカル放棄したのと思います。
人殴る事に集中して、相手の考えをちゃんと汲み取らないの、ホント害悪です。
思想的にはラディカルなんですが、権利主張は大して過激じゃないです。公衆浴場に関してはトランスジェンダリズムの人の中でも開放せよと言っているのはその中でもごく一部だと思います。
論敵だとみなしている側をあまりにも悪魔的に見すぎですよ。
そういう闘い方しかしてこなかったんですかね。

トロツキストの誤解。

 トロツキストはかつて、スターリニストによる世界的な弾圧と迫害のもとでもその正義の旗を降ろしませんでした。その偉大な伝統を復活させる必要があります。たとえ、既存の左翼陣営から「TERF」や「トランスフォーブ」とののしられても、女性の人権と安全を断固として守り抜くことが必要であり、「TERF」とか「ヘイター」と攻撃されているフェミニストや市井の女性たちと断固連帯することが必要です。どうか勇気を奮い起こし、正義を貫いてください。

『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』 | Female Liberation Jp

歴史を踏まえると、ABCD問題を起こしめっちゃ女性が離反した組織のにこういうの送るのは、ものすごいです。それこそ、歴史を忘れすぎでしょ。
レイプ未遂事件があって、その後の対応がめっちゃ悪かった為に女性活動家が離反したというやつなんですが。



悪い夢でも見ているような気分なんですが、なんでこんなの出てくるんですかねえ。

日本のバイオベンチャーはどうして成功しないのか。

海外事情等、製薬業界の情報があまり正確ではない形で出てくるし、大したヒアリングなしに記事が書かれる。

日本の「国産ワクチン事業」があまりに遅い真因 | 新型コロナ、長期戦の混沌 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
これとか見ていると、現場をちゃんと見てない人の記事だなあと思う。

こっちの方が実情として正しい。
「コロナワクチン」日本が圧倒的に出遅れる事情 | コロナショックの大波紋 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

日本のバイオベンチャーはどうして成功しないのか

医薬開発のプロフェッショナルではない、違う畑の人がやってるから、というのは大きいかと思う。
とにかくズレている。
2階建てのサイトから失敗したバイオベンチャーをちょっと抽出してみる。

ECI

kabumatome.doorblog.jp
会社ページはあるが、ほぼ死に体だと思われる。
http://www.effectorcell.co.jp/zhu_shi_hui_she/zhu_shi_hui_she.html


東京大学医科学研究所系。東大発バイオベンチャー第一号。
TAXIScanとそれを使っての研究をという事でやってたっぽいが、最後の方では受注したものもロクに作れない状況だったっぽい。

メディビックグループ

kabumatome.doorblog.jp
現在株をルネッサンス・テクノロジーズに買われ上場廃止テーラーメイド医療とかをやるつもりだったっぽいが、ニュース見てもほぼほぼ死に体だと思われる。
株式会社メディビックグループ|最適医療のプラットフォーム


なお、前の大株主とは違う形でおもしろ事件が上がってた。
創薬ベンチャーのメディビックグループと大株主のCFキャピタルが交換日記で殴り合い : 市況かぶ全力2階建

メビオファーム

kabumatome.doorblog.jp
ここも死に体だと思われる。ドラッグ・デリバリー・システムとかをやりかけてたようだが。

社会に役立つ創薬企業を目指す−メビオファーム株式会社

ペプチドリーム

kabumatome.doorblog.jp
ここは色々な会社と提携出来てはいるので無事な類。ただし、びっくりするくらい製品は出してないです。ただまあバイオベンチャーとしては正しい。十年やってようやく成果が出るとかなもんで。特殊タンパク合成とか。
東京大学だけど理学部というちょっと違う所が味噌。
Pipeline パイプライン|ペプチドリーム株式会社 PEPTIDREAM INC

リプロセル

kabumatome.doorblog.jp
iPS細胞の。東京大学医科学研究所と京都大学再生医科学研究所のハイブリッドみたいな感じだが、培地とか地味にモノ作ってる。
製品INDEX | 株式会社リプロセル

ただ、直接の医薬開発というよりは、研究基盤用という感じではある。こういう会社が日本に沢山なかったのがPCR検査が簡単に増やせなかった理由の一つではある。研究用の機材や資材が国内から調達出来ないししないという状況にある。

UMNファーマ

kabumatome.doorblog.jp
昆虫細胞でのワクチン製造とか。今は塩野義製薬に買われ、塩野義製薬のワクチン戦略の中核になっているんじゃないかと思ってますが、評価としては微妙。
昔とは違い、昆虫細胞にウィルスが混入していない版なので多少懸念は減るが、アナフィラキシー的なものについての評価はまだ出てないです。
研究がどれだけ見込みがあるのかというとアステラスと組んでインフルエンザワクチンを申請通そうとしたのがピークだったかと。もうバイオ製品のOEMで食っていくだけでしょう。製薬企業経験のある実務家が創業という感じ。つまりは研究開発の基盤がある訳ではないので、ワクチン製造メーカー化するでしょう。
テクノロジー | 株式会社UMNファーマ

窪田製薬ホールディングス

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エミクススタト塩酸塩で一発狙っているやつで、米国で研究してた人が作った会社。ただ、一度治験失敗していて、オーファンドラッグとして狙っているのだが、そもそもなんで最初に失敗したのかの分析あるのかなという気が。まあ、そろそろ結果が見えてきている頃だとは思うが。
あと、なぜか公式Twitterとかnoteとかやってるが、ただのプレスリリースレベルなのであんまりSNS使っても意味がないなと。そもそもまだ市販されてないしね。
窪田製薬ホールディングス株式会社 | Kubota Pharmaceutical Holdings Co., Ltd.

オンコセラピー

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正直、コメントの必要はないと思います。ガンペプチドワクチン。最近Ph-3まで進んでたやつが失敗という形になりました。
https://www.oncotherapy.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/210716_01.pdf


有望だと延々と言われながら、ここまでズルズル開発に失敗しているのは、なにか開発段階で問題あるような。

テラ

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樹状細胞ワクチン療法だか、先端医療ではありますが薬事承認まで時間かかり過ぎ。
まあそれよりも、会社のコンプライアンスがグッタグタな為、近寄るのは駄目ではないかと。

www.tella.jp

そーせいグループ

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がんばってそうだが、開発に成功しないとという事で、結構株価には苦しんでいる印象。基本的に開発して製造販売は別会社に委ねる形。まあしかし会社として大きいんだよな。ベンチャーというよりは開発主体の製薬会社としていいんではと思う。

アンジェス

kabumatome.doorblog.jp
バイオベンチャー、研究開発能力とともに資金調達能力はまあ必要なのでな。阪大系。
遺伝子治療薬を販売までこぎつけているのだが、いかんせん薬価が高いのもあり売上もびっくりするくらいない。
売れるものをどう開発するかが一つ山だろうなあ。
開発パイプラインの状況|アンジェス株式会社

モダリス

kabumatome.doorblog.jp
遺伝子治療薬。東大系。バイオベンチャーは製品にまで至らない段階で資金調達の為株式上場するので、マジで博打。流石に非臨床は突破してから大きな商いすべきだと思うんだがな。
開発パイプライン | 株式会社モダリス


まだまだ沢山バイオベンチャーはあるのだが。。。。。。

ちゃんとしたバイオベンチャーですら博打なのに、クソな動きを見せるバイオベンチャーもあり、また、日本のバイオベンチャー、やたら難易度の高いところを研究するなというか、それこそ基礎研究しっかり固まってそうにないのにそこからやるかという気はする。そのせいで二十年くらいは結果が出ないというような企業も出てくるのだが。。。。。。
本来バイオベンチャーは、豊かな資金を背景に研究開発を一気に進めるというのがモデルであって、沢山数を打つのでもなく沢山新規候補を見つけるのが仕事。マンパワー含め全然力弱いんだよなあ。
海外が金属製バットでホームラン狙っているのと違って、日本の場合にはマッチ棒でホームラン狙いをやろうとしているように見えて、そもそも成功する気がせん。


ドラッグ・デリバリー・システムも遺伝子治療も、夢の研究だとは思うが、現実問題として、成果を安定して出す為のキャズムを超えてない。そして、この夢、実用化されたとしても製造コストをかなり抑える形でないと絶対にペイしない。沢山売ったりとても安く作れたりという公算が必要で、結構な在庫も積み上がれば保管するにも金がかかるし、相当原価は抑えないといけない。


https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/bio/Bioventure/bioventurehoukokusyo.pdf

日本のバイオベンチャーは、そもそも成功の方法をどれくらい検討しているのかが謎。

prtimes.jp
これを見ながら。



少なくとも既存のものでもチャレンジな使い方をして安く上げるとか、何らかの工夫が必要であるのだが、グルコアルブミンとかがうまく代替指標として使えるかというのは、単に治験を通せばいいという訳ではない。大規模臨床試験等でちゃんと確認される事が必須であり、その上でそれが使える医療機器が出てくる。金額として数回の小規模治験すればすっ飛ぶような資金調達では、ちょっと覚束ないので、せめて大きな金出す企業をバックにつけてないと無理じゃなかろうか。


また、現行の採血検査では、一回の採血で肝臓の数値から何から採れる訳で、糖尿病の指標だけチェック出来ても仕方がない。糖尿病につきものの他の検査も出来ないとほぼ意味を為さない。日常でも測れる事、による影響がかなりいい影響でないと、ただ測定しているだけになる。血圧計体重計並に安く市販されるのではなさそうだが、保険診療内で月数千円程度かけるのがいいか謎。


量産体制を作ったとしても、いくつかの部品は専門的なものにならざるを得ず、品質担保も含めるとかなり金額がかかるものになる。現行ポータブルな医療機器としても、保険効いて数十万円単位であると費用対効果を求められる。なにせ、治療法ではなく単なる測定なので、月数千円程度の診察に比べるとどうしても費用感が。。。。。。単に金額追加されるだけだしね。


簡単に言うと、「モノが作れたとしても、費用感がうまく作れるかなあ?」というところがかなり微妙。
日本の医療ベンチャーは、正直新製品を生む事に結構失敗しており、また、日本国内程度の市場になりがちで、成功しねえだろうなあという印象がある。
月一回の診察が負担だとか言うのなら、よほど安い製品で破壊的イノベーションでも起こさないと、しょんぼりな形になるだろう。



最大限、機器の部分での問題がなく進んでいくとしても、「販売パートナー」とかちょっとそれはどうかなと思う文言が含まれていて、正直建て付けで失敗するかもなという所。
旨味を最大限一つのプロダクトから引き出す為に、製造から販売まで握りたいという考えは分かるのだが、それは大企業の事業部等がやるやり方である。アイデアで食っていくバイオベンチャーであれば製造販売含めライセンスを大手企業に大きな金額で売るのが正解であって、うっかり販売元等になると規制当局から求められる体制の構築にモノスゴイ投資が必要になる。
そもそも医療機器として作った場合でも、健康保険で賄うというのは、月々数千円を長い事続けるようなやり方になるのであり、金額回収まで相当時間がかかる。製造販売元になるというのは、部品の保守体制から安全性定期報告体制からすべて管理しなければいけないのであり、販売までに中小企業とは呼べない程度の人を雇わないとそもそも無理である。
医療機器はOSのアップデートに対してであっても動作確認とかの状況を把握出来ないといけないのだが、ちゃんと脆弱性担当出来る部署も作らないといけない。また特許は多少の延長があるとしても、販売後おおよそ五年程度しか独占出来ない。
ベンチャーの戦い方として、製造販売の責任そのものを引き受けるのは結構重いのもある。なので通常はライセンスを監督役出来る会社に売る訳だ。


会社の座組みを見ても、明らかにこういう分野には知見がなさそうな会社しかない。ネットで使えるIoTサービス、というだけであれば、ネットで使っているIDを取り回す仕組みだけでいいが、例えばこれ健康保険証の情報を格納するとしたら(マイナンバーはこの用途では使えないという議論が一旦ある)結構情報を中継するだけのWebAPIであってもちゃんと堅牢な作りにする必要がある。アクセスに関してちゃんとログが必要だし、機器の盗難に際しては情報漏えいしないようにちゃんと認証機構をつける必要がある。最初期からそこら辺を審議されるのであり、審議だってちゃんと時間がかかる。そういうところの知識は、結構大手の企業とかにしかないよ。


しかしなあ。
PPTのプレゼンまでは餅の絵を描けても正しい役割分担を考えられるところって少ないのよねえ。それだけでほぼ失敗に繋がるのにな。
投資家だけ惹きつけても仕方がないのよなー。

COCOAをもう止めてもいいとは思うが。。。。。。

www.itmedia.co.jp


正直なところ、後退のネジが壊れているだけな印象ではある。

後退のネジがない。

つまるところ、「現実社会での実効性の有無を確認して、続行・廃止の判断をするようなターンが一切設定されていない」という事になる。
ワクチンであれば治験がある。アプリに関しても効果測定という意識を持っていればそういう指標を検討し計測する事が可能であったかと思うが、システムオーナーである国家がそういう意識をちゃんと持ててないと、不毛であろうが続く・微妙に改善する事で保守させられているシステム開発会社に多少の金を流すという話が発生する。
この「微妙な開発」を否定する気はさらさらないが、本来であれば実機のテスト環境をもう少し改善するとかCI/CDに向けての表側では見えないシステム開発サイクルの改善とかに回るほどの金はおそらく流れない、システムの完成というところでも駄サイクルが発生させられるだけである。


このアプリの開発状況がちゃんとアナウンスされないのは不信感ある。
現状、接触確認APIv2.0に追従する為にCOCOA2が開発されているのだが、そういう状況がそもそも共有されていない。GitHub見てても分からん上に、あれ、プロダクトマネージメントちゃんとあるのか謎。
なんというか、「リリースまでこぎつけるぜ」という観点だけしかなく、立ち上げ時の博打的発想のまま開発されている気がしてならん。達成すべき水準とかがあまり意識されていない感じがする。

そもそもの仕様が、ぶっ壊れている気もする。

陽性感染者が、回復した場合のルートが設計されていない気がする。

信用回復の手もほぼ打たれておらず、不具合の原因分析から対応が行われていない感じが。

調査結果は公表されているが、対応実施についてが報告がない。体制は整ったのかどうなのか。

現状の仕様が分からない。

うん。
らしい資料はある。

https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/techteam_20200526_01.pdf
2020年5月26日版な。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000691700.pdf
2020年12月16日版な。

接触確認アプリ「COCOA」の修正版(「1.2.1」)の配布を開始しました|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000705649.pdf
2020年12月15日で出した修正版の案内な。

14日間から2日間に変更されたというアナウンスなんだが、これ、アナウンスにしか情報がない。後はすべて14日間となっている。現状はどうなのかわからないが、とてもインパクトのある変更なのに、なぜか厚生労働省の様々な資料で変更に言及されているところがホント一箇所しかない。
ニュースでも出てない。ググっても言及している人が一人しかいない。
news.yahoo.co.jp



ヤバいなあ。

旧2chの運営体制では、プロバイダ責任制限法の制限が適用されないという判決もある。

はてぶでひろゆきの話題になると・・・

プロバイダ責任制限法は、サービスプロバイダがちゃんと定められた手続きを実施する事で免責部分となるという法律であり、例えば名誉毀損の書き込みがあったと連絡を受けた場合、然るべき非公開化をしたり(被害の拡大防止の為にかなり)、ちゃんと責任を書き込んだ人間にぶん投げる為には連絡をする必要がある。期間もかなり短い。
2chにも削除人はいたが、被害者側の保護の観点でガイドラインが作られておらず、対応も遅かったり、独自見解を混ぜての拒絶等をしていた為に、名誉毀損の免責対象外となった。


https://www.law.co.jp/cases/2chdohos.htm

https://www.law.co.jp/cases/2chdohos2.htm

上の判例を見れば分かると思うがちゃんとプロバイダ責任制限法の観点でも駄目と判断されている。


なので、何何派とか区分けする前に、ちゃんと理解しておいてほしい。
「自分なら裁判に勝てる」とかは個人で考えるのは自由だが、旧2ちゃんねるは国外逃亡という形を取ったのはそのせいである。当然ながら脱法行為であるし、海外で訴えられないという事は昔はそうだったが、弁護士事務所の提携等で金額が巨額になれば海外でもかなり追跡される可能性は高くなっている。債権として巻き取ってやるという気が多くの人に無いだけ。

街のエロポスターの事で他人に絡むのは、性嫌悪な人々ではなかろうか。

よねはらうさこ on Twitter: "性的なものが表にあることで起こる被害の話… "

みんなあまりにも想像上の産物である変質者だと決め付けてないだろうか。
実際、街のエロ要素を見付けてネット上で拡散してくような、性嫌悪の人々の行為と類似点が多いと思うのだが。

伊藤穰一氏は、どう考えても、このデジタル利権を取り仕切る庁のトップには相応しくない動きをしているわけで。

www.nikkei.com

8月5日に「デジタル監に伊藤氏で最終調整」との第一報が出て以来、性犯罪者で2019年8月に獄中死した富豪のジェフリー・エプスタイン元被告から伊藤氏が資金を「受け取っていた」問題を理由に、政府機関のトップに伊藤氏は不適格とする報道やオピニオン記事が相次いだ。各筆者のネガティブキャンペーンの動機はよく分からないが、こうした記事のほとんどが事実関係を不正確に記述し、伊藤氏の名誉を毀損するものだった。

デジタル庁、迷走の末の船出 まずは〝ベータ版〟として: 日本経済新聞

伊藤氏が19年9月にラボ所長を辞任したのは、獄中死事件をきっかけに広がった混乱のそれ以上の拡大を防ぐための自発的な決断であり、大学による処分ではない。調査報告書によって伊藤氏が何人もの大学幹部に相談しながら寄付を受けていたことが証明され、大学は最終的に伊藤氏に何も処分を科していない。逆に他の教授が大学に届けずにエプスタイン元被告から寄付を受けていたことが明らかになり、こちらには処分を科した。

もちろん、伊藤氏にデジタル監就任を打診する前に、官邸は徹底的にバックグラウンドチェックを済ませ、以上のような事実関係を把握していた。その結果、伊藤氏自身に違法行為や規則違反はなかったとして就任を打診した。しかし、平井氏主導のこの人事を快しとしない勢力が官邸周辺にいて情報をリークした。注文通りネガティブ報道が出てくると、最終的に菅首相がひるんだ――。というのがここ数週間の展開だったのではないか。デジタル監人事が一種の政争の具にされた感がある。

デジタル庁、迷走の末の船出 まずは〝ベータ版〟として: 日本経済新聞


伊藤穰一氏は、MITラボの代表でありながら、実際には寄付元の問題を知る人物として、隠蔽に加担し実態と異なる話を世間にしていた、という事は確定している。
japan.cnet.com
主犯ではない、とか、違法行為ではない、とか言っているが、表側の大学当局に虚偽の報告を行っており、いくつかの「幹部」(隠蔽体質を産んだ第一の問題のある人物ではあるが)は事情は知っていたとは思われるが、とは言え、「発表した内容と暴露された事実の乖離の責任の一旦、要は隠蔽に加担した」という事は結構大事な話である。
例えば、具体的に政治家からの指示により入札を歪めたりしたとしても、多分隠蔽するだろうという人事である。
平井デジタル担当大臣の、東京オリンピックでの故意のNEC外しというような報道のちょうど後のタイミングであった。


日経のこの記事は、しばしば新興企業を無茶に押す日経っぽい視点の記事だとは思うが、日経は伊藤穰一氏の悪評のうち勘違いのある部分についての批判を行う事によって、伊藤穣一氏が「悲劇の被害者」のように扱うが、そもそも伊藤穣一氏が「コンプライアンス違反」は確実に犯していたという観点をあえてぼかしている。
エプスタイン氏を何故偽名で扱い、公には寄付していない形としたのか。本人は公式には認めていない、から無罪だとかってのは流石にバックグラウンドチェックが出来ているとは言えない。
news.mit.edu
Google Translate


普通にこの事件を知っていた人間が、伊藤穰一氏が就任すると聞いて驚いたのだが、こんな話はちゃんと表で話されている事であり、当然ながらMITメディア・ラボ以外でも様々な役職を辞職した事をしっており、それが起こったのが2019年だったという事から、「いや冗談にも程がある」というところからである。
こんな人事、事情知ってりゃまず第一に候補から外れるものなのだが、官公庁のバックグラウンドチェックから腐ってるのではないかと思わせる書きっぷりである。いやまあ官公庁がバックグラウンドチェックを怠ってたというより、バックグラウンドチェックの判断基準が歪められてるだけだろうが。
有り得ない人事が当たり前に起こっていて、MITメディア・ラボのように職員が抗議の意味を込めて辞職する、ような事が発生していないのが残念だが。


なお、次の人事の評判の聞き取りについても、日経はおかしい。

そんなどろどろした政治状況のなか、急きょ白羽の矢を立てられたのが、石倉洋子・一橋大名誉教授である。IT(情報技術)の専門家ではないが頭脳の明晰(めいせき)さと大きな構図の理解力については多くの人が折り紙を付けている。

デジタル庁、迷走の末の船出 まずは〝ベータ版〟として: 日本経済新聞

そんなふわふわした評判で人事決まるのか?それに、一番デジタル庁に求められるのは「賢しらさ」ではなく「透明性」である。賢い人間が国民をだまくらかして利権を操作する、事が望まれているわけではない。


流石に、こういう記事は記者の小柳建彦氏自身の評判につながると思うがどうだろう。

エアロゾル感染は、空気感染の一種と考えてもらえば。

www.asahi.com
タイトルは釣り気味ですが、まあそう思ってもらえれば。


長いことそういう事で言ってたが、「時代が私に追いついた」とかって事ではなく。
これ、大学生の頃に微粒子工学とかで教えてもらった事からの応用でしかないからねえ。
単に公衆衛生学の中での空気感染分野が如何に研究されてなかったかというだけ。

ウィルスが空中でどうなってるかは、簡単ではない。 - 深淵
最近、N95マスクの説明でふと思った事。 - 深淵
どっちも不十分。 - 深淵
微粒子の粒子径について少し。 - 深淵

軽症例の為の、大規模臨時医療施設(化)および軽症・中等症から重症例までの移動計画および人員配置。

anond.hatelabo.jp

治療に関しての基礎知識のアップデートを。

そもそも、病床の数は、「コロナ感染者を適切に受け入れられる人数」ではない。

新型コロナウィルスの治療に関して

軽症例

肺への感染がそこまでではなく、酸素飽和度がまだ高めな場合には軽症とされる。
空いてれば入院だが優先順位が現在どっさがりしていて、まあ入れない。
感染を広げる一因ではあるが、こういう人たちに医療リソースを使うのは現在出来ないが、新型コロナウィルス治療薬が効く可能性が高いのもこの人達にはなる。
抗体カクテル療法が外来でも認可されたので、このあたりの人たちに使われる事になる。成功すればウィルスの増殖を減らせ重症化を防ぐ。ただ、副作用も結構強いのがあるようなので、もう少しデータが必要である。ただ、新型コロナウィルス感染症のせいなのか薬のせいなのかというところも分かってないし、分かってるのはアナフィラキシーも出てはいるという事だけである。
ただ、重症化リスクを防ぐというところでは、かなりベネフィット側大きいとは思う。

中等症例

肺に広がっており、感染が進めば重症化する可能性が高い人達である。酸素吸入等が出来る病床でないと受け入れづらい。ところが、酸素吸入出来る器械、設備が現在数が足りていないという状況である。
抗炎症薬等が投与される。抗体カクテル療法は微妙。
今転用されている施設は、この酸素吸入が出来る設備がある程度ある施設で、ICU手前の人たちを実質受け入れるようにはなっている。が、もともと感染症対策として考えられてきた対策ではない為、病棟の設計が分離されておらず、つまり一棟転用という形になる。わりと個々の医療機関で判断するには難しい。

重症患者

ECMO等ICUの設備を利用しないといけない人たちであるが、もともと急性期とかは一週間も患者をそこに置く仕様にはなっていない事もあり、人数が足りない。もともと十全ではないのだが。

病院の人員に関して

病院や病棟の転用が簡単ではない。

例えば、内科で持っている病棟の一部を切り出して、新型コロナウィルス感染症対応の病床にする、というような事は、現在の病院の作りもあって現実的ではない。同じ通路を患者も医療従事者も利用するし、換気も完全ではない。
その為、一棟まるっと新型コロナウィルス感染症対応の病棟にするしかなく、その場合、大規模病院の一つの科をまるまる消すような形になる。独立した民間病院では大規模であってもこれがかなり難しい。外来の患者も入院の患者もまったく別の病院に持っていく必要がある。第一内科とか第二内科とかでやってる場合には、どちらかの設備をまるっと移したいところだが、大体同じ事をやってる科が一つの病院にあるはずもなく、また電子化されたものもその科単位でベタにローカルに持ってたりするものも多い為、転用が困難である。

医療従事者が元々削減気味。

大体の医療機関で、余裕はない。余らせている人間や余らせてる資材は全部負債になるというのもある。そもそもきつい職場であるし、看護師のなり手も減っている。

人の流用がしづらい。

専門性を持っている人であればあるほど、自分の専門性を生かして貢献したいと考えるだろう。看護に際し、看護用具がどこになにがありどのように手配しというところも含めて、経験が必要である。現在、看護師がハードワークになっているのもそこで、看護師一人が患者一人あたりで使える看護の時間は案外少ない。その中に食事の配膳、機器の定期的なチェックや清掃、患者の容態確認および記録、次の看護師への連絡、下の世話、それらを全部感染防止用具をつけた状態で行う。そういう意味でも経験がある職場の方が流れ作業が楽でいい。
昼飯もみんなバラバラにしかも患者優先なので遅めだったりする。急変があれば食い切らない事もある。当然ながらスタッフからの感染しないように他職員との接触機会も減らされている。

取りやすい対応策について

別途大規模臨時医療施設を置く。

現在も、重症患者を受け入れやすい施設は作れているが、やはり数は限られる。中等症くらいの人の大規模臨時医療施設を作り、各病院から人員派遣等を行う体制を整えるべきである。
給料はうまいことやれと思う。今金に関しては雑に出ているとは思う。
なお、仕組み自体は、誰かが兼務するのではなく、センター長以下センターのHQを医療外の人員を当てるのがいいと思う。教育訓練、設備維持等やる事は大量にあるのでそれに対応するスタッフも必要で、臨時の人間を当てはめる事が可能なくらいには、雑務をどれくらい他の人員が引き受けられるかという事にはなろう。
なお、看護職員のうち看護助手という資格の必須ではない人員が既に各病院ではいて対応していると思うが、そこは各病院からの派遣ではなく、この臨時施設で人を一時的に雇い入れる事になるかと思う。その上で、結構教育訓練含めて通常の病院以上に人員が必要なのでとにかくかき集める。金払って保障払ってやってもらう必要がある。

他医療施設からの人員派遣をすすめる組織を作る

各医師会等、病院代表の兼務という形ではなく、一時的にそういう組織や事務局等をおく必要がある。これは市役所が肩代わりしてもいいとは思う。
ある程度判断の権限移譲も必要であるかと思う。例えば重症患者が溢れてきた場合、中等度の方に回す必要が出てくるとは思うが、このあたりを意思確認していたら手間が増える。

コロナ関連対応している病院へのスタッフ派遣

コロナ関連でのシステム入力や報告書作成等の手間が増えている為、人を派遣する必要がある。部署が出来てもいいくらいだと思う。
リモートワークが準備されていないので実際に人がいく必要があるだろう。
また、スタッフの代行入力が可能であろう部分は必ず代行入力させていった方がいいだろう。

休暇が一定取れる仕組み、また、現在関わっている人の負荷を下げる仕組み

例えば子どものいる看護師の子どもを預かる場所であるとか、高齢の親を抱えている看護師の介護部分を巻き取る介護とか、やれる事はあるだろう。洗濯家事代行も、それなりに意味のある事だと思う。
正直、医療の貢献度順にワクチン接種を優先していいと思うくらい、この手の事にインセンティブ与えて金出したらなんとかなるんじゃねと思う。

世の中にはびこる変な意見について。

竹中氏の考え方は論外。

単純に、「既存の組織を壊して政府が主導するには、金と暇が必要」であり、喫緊の課題にはなりえない。
日本医師会のせいで病院の転用が遮られている、という事はおそらく間違いである。日本医師会にぶら下がる医師会では、むしろ個々の病院では決断出来ない転用に関しての調整等が行われる場所であり、「楽に転用出来ない事情」等を訴えているだけで、そもそも、医師会とかに「他の病人とコロナ感染した患者の命の天秤を」という事に関して、国や都道府県は「明確な命令でもって徴用するべき」である。
責任をいつも要請という形で現場に投げるという体制こそが問題である。
現在自宅療養の患者に対して、国がちゃんとこういう体制を作れと指示したりガイドラインを出したりしてなさすぎる。ニュースに情報取得の速度が完全に負けていて、先も読めてない、そういう政府に全権を預けて改革しても、結局のところ「単に既存IT企業が嫌いで、身内のふわふわしたITベンチャーに発注するというデジタル庁な組織」が出来るだけだ。

第5類相当の感染症に変えるという事は、現状どう考えても有り得ない話。

法律の穴をすり抜けるような事が大きな場で言われているのが全くナンセンスで、必要なら国会を開き臨時立法すればいいだけの話である。
ただ、はっきり言うが、「医療従事者が感染で倒れてしまったら、病院が減る」ので、医療従事者は優先して保護されるべきであり、現在使い捨てられるような医療従事者あまりの状況では全くない。いたとしても、街の普段の診療所ではなく、別途準備した医療施設でやるべきである。

コロナは風邪だからそんなに行動制限しなくてもという案は、実際に企業活動が停止した事例等を考えるべき。

今めっちゃ怖いのが、Amazon倉庫の労働者が集団感染したら多くの人が困るだろうという事。
百貨店での感染事例もあるように、これ以上感染が広がるという事は、経済活動が実際に再開不可能になるという事でもある。会社の社長がコロナウィルス感染症で亡くなったら、止まる事業もたくさんあるわけで、広く薄めた感染率なんかでは判断出来ない。
無論、感染して重症化して治癒に一年以上かかるという人はたくさんいないが、じゃああなたの会社はキーマンいなくなっても存続可能ですかね?というところであり、案外代替効かないんだよね現場の人間であっても。そんなに有能な人間余ってますか?


そしてある程度血を出しながら経済活動が活発化したとして、そのカネでみんなが幸せになっていくだろうか。ちゃんとコロナでカネが稼げなくなった人たちにも回っていくだろうか。
単純に、貧しい人たちを切り捨てて身軽になってるだけじゃないだろうかこの経済成長。
いやまあコロナ対策で国や病院、企業もめっちゃカネは使ったと思う。その御蔭もあって経済成長が見込めるのはあるが、とは言え、必ず揺り戻しがある成長な気もする。