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整理されていない情報はそれほど役に立たない。

俯瞰

インターネットの医療情報では、「診断とはどうすればよいか」なんてのはちゃんと書かれていないし、
メルクマニュアルでも、
注意事項」として、丁寧にかかれている。


「自覚症状だけで診断は出来ない」のはごくごく当たり前の話で、もう一般人にも理解しておいて欲しいのだが。
確か自己診断とかを補助してくれるアプリでも正確性は60%弱であり、医療機関の場合には85%以上と言われている。
アドホックに「ここまでは大丈夫!」とか言っても意味はない。


海外では、自己診断用の質問票の開発なども丁寧にされていてそれ、だと思ってほしい。
日本では、自己診断用のものがマトモに開発されている事はない。
海外では日本に比べて圧倒的に医者へのアクセスが酷い。下手な麻薬よりも自己診断の結果使われている消炎鎮痛剤の死者も多いくらいだ。
日本では「とりあえず医者へ(免許持ってる医者)」はおおよそ正しい。


そういう「インターネットで確信を得て『その病気と違う』と言っても聞かずに通ってくる患者」に、医療業界全体で「困っている」事も言い添えて置こう。
まあ、だいたいは「人の言う事ちっとも聞かない患者」が「治らないのに病気の権威ぶる」のが多くてな。
「婚活パーティーの常連が語る婚活での成功方法みたいな虚しさしか感じない」。