女性の描かれ方めぐる「炎上」はなぜ起きる? 社会学者・小宮友根さん、ネットで発信・ふくろさんに聞きました:東京新聞 TOKYO Web
端的に言えば。
そもそも、性的表現そのものが、性差別的という訳ではない。ついでながら、男性と女性を違和感なく描くのが昨今の風潮で、そんな雑に記号化出来るほどのはなく、ぶっちゃけそこまで男が雑なら男を戦場から排する所までやるのだ。
今、あそこらへんのバランスで抜けてるのはグラブルだと思うが、あなた方が思うより、もっと性別的な部分ですら多彩である。
まあ、それ以上に突っ込めば。
それはヲタクが三十年前にはネタにして弄り倒した観点であり、正直時代精神に辿り着いてない。それも大して人気のないものに関してわざわざ作ったやつであり、むしろ80年代90年代テイストでもまず拾われんわ懐かしさはあるけどというものである。
いやマジで。
社会学者はもう少し現代のフィールドワークをすべきである。昔とは違い、男性性も性的消費される時代である。オッサンオバハンが自分の感性でを頼りに分析するものではない。
いい加減、あなた方が文化を導くような世代ではなくなった、という事は自覚されたし。