レッテル貼りに使う理屈の質というか。

hokke-ookami.hatenablog.com


相手をスノッブと呼ぶならスノッブな発言のところを明示出来る必要があるし、それがスラングに近いとより危険であるという、わりとシンプルな話なんだよなあ・・・・・・
山崎氏の「人権侵害常習犯の差別主義者」という発言は、結構ギリギリを攻めている感じで、いやこれあんまり宜しくないとは思うのだが、「ポリティカル・コレクトネス」とかではなく「ポリコレ」とか使うと、より「雰囲気で罵倒している」と取られるんだよね。


批判する時には理屈を詰める必要があって、それこそ、「正論という棒で殴る」必要がある。正しい手順を踏まないとまず勝てない。