日本の賞味期限で表示出来るものは決まっている。
西暦二桁表示、0補間、ピリオド
「yy.mm.dd」
という表記は決まっています。
英語の日付表記は欧米でもブレます。
月の三文字表記もありますが、
アメリカだと「mm/dd/yy」もあり、ヨーロッパだと「dd/mm/yy」もありです。
なお、4ケタ表記を2ケタで表すのは伝統的に使われていて、2000年代の発音はtwenty ~もtwo thousand両方ありますね。
グローバル表記ならISO8601形式で。
とは言え、去年も変わったようなものであり、また、あまりに色々な表記法があるのであんまり普及してません。
- 基本形式
- yyyymmddThhmmss
- 拡張形式
- yyyy-mm-ddThh:mm:ss
大きく二種類に分けていますが、基本形式はあんまり使われません。なお4ケタ年は2ケタもありです。
精度が月まで、等の場合には、yyyy-mmという表記も許されています。が、プログラムで扱えるのというと、結構面倒臭いです。
なお、2000-w52-01などの「年の第何周の第何日」とか、「年の第何日」というような表記も出来るのですが、これらに対応しているプログラムというのはあまり見かけません。
期間表現についての表現方法等も異様なので、一部だけ使っているとかは見かけます。