特に良い事も起こってないのにビットコインが回復するのはやはり異様。

いやまあ、自分のBTCが日本円換算してほぼ昔の状況に戻るのは個人的に悪い訳ではないんですが。


何の好材料もないのに戻るのはあまり気持ちの良いものではなく、これ、おそらくですが、暗号通貨のやってる人の特性もあるんだろうと思います。
バブリーであり、細かな調整を狙ってない、みたいな。


なので、ホントに危ないです。

一銭五厘の時代から、あんまり"人"として人を扱ってないのがなあ。

www.huffingtonpost.jp

雇用期間は、2018年4月1日(または採用の日)から2019年3月31日までで、求める人材について以下のような条件を掲げている。

1.情報通信ネットワークの構築・運用に関する専門的知識、実務経験を有すること。
2.情報通信技術の動向に関する情報収集・分析に必要な知識、経験を有すること。
3.サイバーセキュリティに関する情報収集・分析に必要な知識、経験を有すること。
4.パソコン操作(EXCEL、WORD等による資料作成)ができること。
最後のパソコン操作の条件こそ一般的だが、それ以外は確かに相当な知識や経験のある人材を必要としているように見える。

「日給8000円・通勤手当なし」総務省サイバーセキュリティ課の求人に衝撃走る

これだけど。


サイバーセキュリティ関連で増やしたいと思っていた人間の数も、ゆるふわ命令に粛々と従う兵隊の人数でしかないのだろう。
いやーまあ前職で他の独立行政法人のプロジェクトなんかに関わってたので、察するところがある。独立行政法人の中の人が他の企業に向けて説明しているときに、「私どもが設計した」とか言ってたのを聞いて、「え」とか思ったマジで。概要設計書とか渡されて作ってないんですが不思議ねえ。


なので、民間で言うところや、SEで言うところの「知識」だとか「実務経験」とはあの世界は違うんだろうなという事だけは思う。
当たり前にやった事が認められる世界ってわりと幸せな方なんだと思うよ。


セキュリティを担う人に、そんな嫌な接し方をしたら時限爆弾埋め込まれても知らんけどなあ。

釣ってるのこれ?

dimofsoul.mitona.org

ブコメの反応もなんか変だ。

プラシーボであると知っていても、効果があるという研究の紹介がこちらにあります。

プラセボ効果の威力恐るべし。それが偽物だとわかっても効果が持続するその理由とは?(米研究)(2015年7月31日) - エキサイトニュース(1/2)

不思議といえば不思議なのですが、これは、

暗示によって自己治癒力効果が発揮される
という話であり、無害かつ有益な自然療法と言えましょう。

プラセボ効果の威力恐るべし。それが偽物だとわかっても効果が持続するその理由とは?(米研究)(2015年7月31日) - エキサイトニュース(1/2)

このネタ元はカラパイアで、その翻訳元はDaily Mailだ。
ただ、念の為言っておくと、「Daily Mailの文章には若干煽りもあるかもしれないが、研究者が何をやったかはちゃんと書いてある」(という形でちゃんと「嘘は言わないがホラは吹く」のは、日本のスポーツ新聞でもよくある話だけど)。
元の記事をよく見よう。

 プラセボ効果プラシーボ効果)とは、偽薬効果とも呼ばれており、本来は薬効として効く成分のない薬(偽薬)を投与したにもかかわらず、病気が快方に向かったり治癒することを意味する。だがそのメカニズムは完全には解明されていない。

 プラセボ効果は絶大なる威力を発揮する。ある研究では、偽物の鎮痛剤を処方された患者は、それが偽薬と明かされた後でも引き続き鎮痛効果を得ていたそうだ。

 だが、そこにはちょっとした秘訣がある。それは脳の学習機能にあるようだ。

 こうした鎮痛効果を引き続き得るためには、治療には効果があると十分な時間をかけて患者に信じ込ませることが条件なのだ。人は思い込みの力で自然治癒力をアップさせてしまうようだ。

 継続的に鎮痛効果を得ていたのは、実験を4回受けてから種明かしをされた患者で、1回しか受けていない患者は、鎮痛効果を得ることがなかった。

プラセボ効果の威力恐るべし。それが偽物だとわかっても効果が持続するその理由とは?(米研究)(2015年7月31日) - エキサイトニュース(1/2)

自然治癒力効果なんて研究は一言も書いていない。
研究では鎮痛効果と書いている。そもそも火傷もしてないの。痛みだけ与えてるのよ。



研究でもそのあたりは今までのプラセボ効果研究の上でやっていて、
「火傷にならない程度で、痛みのみ与える方法」での調査となっている。しかも、「効果を錯覚させる為に途中で加熱をやめる」などしており、その治療効果そのものは「錯誤」を起こさせている。


これから、
「もちろんこうした効果はホメオパシーのみのものではありません。
疑似科学としてやり玉に挙げられるEM菌にしても、それが効くと思って飲めば、「本当に」効くのです。」
と書くのは、
ちょっと何言ってるか分かんないです。


しかし、みんなホントリンク先読まないねえ。

京都の観光を思うとモヤモヤする。

正直、「縁結び!パワースポット!」とか、軽薄だよなと思いつつ、京都はまた軽薄を歴史として来たところでもあるので何とも言いづらいところもあり。


まあ、そこで「京津線」とか言わないのも、「丹波屋って。。。」とか言わないのも、礼儀で遠慮したというよりは、どうも好みが違う、「流行りだワッショイ」な人らに、日本語は通じても心は通じないと思うからである。
多分それは観光の本質で、堅苦しい能書きもあれば児童向けの紹介もある、その中に「オシャレな女子」(昨今は妙齢の独身女性を女子と呼ぶらしい)向けもあるというだけだ。それらはそれぞれを補完しない。


でもそんなもんだよね。

どんどんグダって来たなあ。

www.itmedia.co.jp


色々な人がやる気があるようでないのは。
実のところ、「賞金を稼ぐ事が、ゲームやる事で飯を食う必要条件ではない」からです。
というよりも、「大体二十人くらいのゲーマーを『プロとして食わせる』だけ」だろうからなーという気がします。


つまりは、プレイヤーとしても、今とあまり変わらない状況だろうと。
いや、日本人の格闘ゲームの上位者のこれらの人が、稼ぐ賞金が二倍になるくらいでしょう。


てか、こんだけ入れ替わりがあんまない競技って、それだけで微妙な気がしますね。

「ネタです」三浦氏がCIAから支援され、スーパーセルの噂を広めた後に偽装テロをCIAが行うとか、ありそう。

なお、北朝鮮拉致問題については、当時は、高速艇の話などで報道されていたが、一体どれくらい人が誘拐されたかは不明。行方不明の類はホント実態がわかりにくく、行方不明として届けられた内の9割は見つかるしあまりの数に紛れている。当時はまだ冷戦期だったし、社会も高度成長期のあたり、暴走族なんかの問題もあって、わりと混沌とはしている。家出して上京して〜みたいな話がまだあった頃だからなあ。
政府公認では二十数名、大体オーダーとしてはあってるんじゃないかと思う。流石に数百人規模は、要らないんじゃないかとも。北朝鮮から戻って来た人の話でも、一定監視もされてたので、そこまでのコミュニティ築ける規模ではなかろうと。
北朝鮮への拉致というのは、実のところ目的があんまりハッキリしていない。同時に、北朝鮮からの工作船、侵入が確認されていた時期でもある。



スリーパー・セルという言い方はあんまり聞き覚えないが、スリーパー・エージェントであれば、現地に潜入し地元の人にまぎれて情報収集を行うような人間というのでは、実際にあったし多分今でもあると思うが、実際そこで土着してしまうとむしろ洗脳ですら時間で解けるものであるし、何よりも裏切られる可能性が上がるので今はあんまりかなとも思う。それよか弱みや金で、機密情報の近くにいる人間を協力者にする方が遥かに楽だ。


タイトルのネタは、当時CIAが世界中にテロのネタをバラ撒いていたという所から。
実際に、アメリカはしばしばそういう工作を行って来た。グラディオ作戦はネタではない。
あと、無差別テロとかが大変アメリカンよね(偏見)。

「同じURIで違う記事に差し替える」という新聞社は、システムも含め信頼性を失うので止めたが良い。

blogs.itmedia.co.jp

https://this.kiji.is/329123813377803361

新聞記事のシステムに直接携わった訳ではないが、新聞記事には、日付やタイムスタンプとともに内容があるのであり、更にいえば、URIはUniform Resource Identifierであり、いやもうホント勘弁してほしい。
5chとかよりもトレーサビリティが成り立たないって控えめに言っても信用に足らん。

小室哲哉が、「引退」という事を言った事の覚悟とかが、あんまり伝わってない気がするので。

未だに、「不倫報道是非」みたいな事を話題にする人がいるが、そういう事ではなく。


小室哲哉として、人生の振る舞いに追い詰められての末、奥さんと人生やるという事に決めたという事なので、それはそれとして見送ったらどうだと思う。
「引退」と言うよりも、「芸能人として振る舞うのを辞めにする」という事であり。


高次脳機能障害というのは、例えば脳梗塞の後になったり、交通事故でなったりするのだが、脳が一部働かなくなる障害で、短期記憶が出来なくなったり、生活所作等の記憶が失われたり、脳の中で行われている事が一部穴あきの状態になる。
回復する事はあるが、しかし、多くはあんまり回復せず、症状そのものが悪化するという事はないのだが、徐々に健康が損なわれていったりするという大変厄介なものである。まあ嫁が関わっていてそこらの受け売りなのだけど。
これらは、回復を目指すというよりは、現状の受け入れが必要になるものである。実際、もう七年になるか、小室哲哉はよく頑張っていると思う。


介護疲れの末の、形としては不倫なのだけど、どちらかというと「依存」であろう。
看護師はちょっと職業倫理上問題あるし、大概注意されている話のはずだ。


小室哲哉が悪い事をやったのだ、とは言わない。
ただ、小室哲哉は、嫁の人生を支える為に、「依存」とかやっててはいけないのだ。ハードルを上げる形で申し訳ないが、困難である事も承知であるが、人生の厳しさに負けたら自分自身の人生だけではなく、嫁も守れなくなってしまう。


なので、一旦引退して頑張るのも一つかと思う。
引退する必要はない、とはみんなも思うだろう。ただ、立て直せるならこの機会を使ってでもやるのがいいだろう。仕事の受け方を考えるのでもいいかも知れないが、少なくとも、何か再構築せんと無理だろう。
看護師が悪いとかではないが、そもそもそんな看護師を頼るほどに上手く回ってないのだから。


次の人生の為に、小室哲哉が向かっていける事を願う。

問題はそれだけではないんですけどね。

ニュース解説 - 行政サービスの100%デジタル化、課題は102万の外字統合:ITpro

そんだけ大量にある外字を運用出来ますか?という問題が後に控えてますんで。


実のところ、Unicodeで苦労するのはそこで、文字制限を新たにかける必要が出てたりします。
昔から単位とかで㎎とmgがやってきて困るとかあった訳ですが、アレのもっと酷い版があって、見栄えだけで物事決めるやつが大変迷惑な字を標準と言ってくる最悪な事象がもう枚挙に暇がないくらいあって、死ねばいいのにとか思いますね。

色々問題にはなってますよ。

「そもそも、なんでそこまで黒塗りしたいの?」

ただ、舞台化粧との兼ね合いとかもあってアレですが。


一番の歪みは、「少女を育てて舞台に出し結婚すれば退団」という形なのです。
まあでも数多あるアイドルに比べるとマシな部類で(恋愛禁止ではないとか)。


あと、浜田の仮装が特に問題になってるのは、文脈もやはり大きな背景としてあります。物笑いの種にする訳ですから。


ただ、風と共に去りぬ、という物語自体が、奴隷制度のあった南部を美化して書かれてるというところで、わりとセンシティブな劇であり、黒人という設定を使わなくなっていくかも知れません。


流石に何時までもおんなじ出し物って訳ではいかないので。

何故、「今やるの?」

明けましておめでとうございます。


正月番組をあんま見てないのだけど、何か浜田がやらかしたとか。


でもまあ、内容はともかくとして、ネタが古いのですよ。故に、「ミンストレルショー」なんて文脈が見えやすくなる。


ビバリーヒルズコップ、三十年前っすよ。

はあちゅうセクハラ事件(ダブルミーニングです)は残念だよねえ。

まあ、関係する人全員油被って参加するのは、あれは何なのかは分かりませんが。

実のところ、ただ当たり前に事態は進行しているのですが。

  1. はあちゅう氏が岸某の過去のセクハラを告発する。
    1. 一部情報を秘した話にはなる。
    2. 代わりに煽るような強調がされる。
  2. 支持コメントがつく。
    1. もやっとした形で一歩引いたようなコメントもつく。
  3. 記事とコメントをまとめたような話が出る
    1. 大体コメントのもやっとした側の言語化だったりします。が、わりと不完全です。まとめ速報みたいな感じ。
  4. このタイミングで過去の発言も参照される。
  5. 謝罪にならない謝罪文が出て来る。
    1. 大方、「お前らの言ってる事はよく分からないけど感情を害したなら謝る」という内容。
    2. よく分からないけど、というのは稀で、「私の理解理屈常識ではこうなんだけど」と言う。
  6. 無能な味方が燃料追加。
    1. はあちゅうの受けたセクハラに比べればお前らの受けたセクハラ?は大したことはない、という話。
    2. セクハラにはならないだとかそういう事ではなく、鼎の軽重を問うたと言うやつで。


今回は、裏に煽り屋がいたということで、前のノイホイを叩いた週刊金曜日の話を思い出したし、


これ、セクハラ版「蜘蛛の糸」だね。