amanojerk.hatenablog.com
別のエントリを見てのエントリになる。
オウンドメディアだけの問題ではなく、Webのテキスト書き連ねるメディア全般として、
「三十代から四十代あたりが狙い目のメディア」にしか見えないのよね。
Webメディア自体が多分没落していく。
リンクはクリックされなくなっている、とか、若者の〜とはよく言うんだけどさ、なんでPVに影響してこないのか真面目に考えた方がよく。
今のWebのあり方ってのは、ちと根底から暴走している気がするわ。
個人が日記書くのはまあ続くだろうけど、「面白いから採算が取れる訳じゃない」という所は考えておくべきだろうと。
いや、個人的に良質なコンテンツを続けて出していく事は大事だとは思うよ。思うけど、アニメ業界並に馬鹿みたいに参入者多くて、もう海泳いでるのか人に揉まれてるのかわかんないレベルにはなってる。
Webでモノが売れるのが、なんだっけ、仲介業者いらないので安く買えるとかだったような話も、結局の所「Amazonとかカカクコムによって買い叩かれているから安くなるだけ」という地獄の釜の底が見えているわけで。
ところで、話は変わるけど、LIGのアレ、「オウンドメディア」なんだろうか。
もうなんか別物と思っているのだけど。
若干コンパイルの会誌みたいな風に見えているのだけど、とは言っておく。