味方にすると頼りないが、敵に回すと厄介な、「Webという一つの社会」

というのがまああるが。一般社会においてもわりとそうであるんだけど。


なにせ、「群衆」という形で見ると、全く中心がない。同じ事への批判に見えるが、批判の軸がハッキリしない。一体何が批判されているのかというのが、個々の人の主張からは導き出せない。
その実、味方であってもそうで、一体何を考えて「いいね!」とかスターを付けているかは個々人の思いが元のエントリとは別にある。


最近、はてな村でも、「あまり頑張らない」という事が多くなり、まあ、ブックが組みにくくなっているのはある。特に、「多分中心軸に何か抱えていて、それからの演繹としてブコメつけてる人」というのは、IDは知られているが、何を主張しているかは理解されづらい。
人を人として見るのではなく、vsとしてブックの中でしかストーリーが見られないが故に、彼らはワイドショーの文脈でたまに出てくるがその実サクッと省みられない。


まあ、そんな所。


Webの「人の群れ」と、「個々人」と、「事象」というのは、その実何も連綿として続いてはいなくて、ひたすら断絶している。
まあ、だから、「その中で上手く立ち振る舞う事によって、自分の意志を通す道もある」のだけど。


まあ、人生に困ってるなら、全然戦略的に振る舞っていいかと思うのだが、こういう戦略が、果たしてみんな幸せになれるかというと、全然そうじゃないからなあ。
適当に喰らい合うといいと思うよ。