そんなものあったのかーと思いつつ。

neetwork.hatenablog.jp

ニートにも雑に分けて二種類ある。

  • 働けない人
  • 働きたくない人

ちなみに、ボクは働いているけど、本質的には後者だよ。
ただ、多くのニートニートギリギリな人は、結構前者がいて、「本気出せば~」とか考えてると思うんだけど、
ボクは、本気出したくないしある程度稼げれば才能とか眠らせたりドブに捨てていいものだとずーっと思ってる。それより、自分が思う方向に向ける事の方が重要だねー。


まあ、働きたくはないけど、働かないと時間がつぶせないとか金がもらえないとかそんなだから働いているーという感じ。
無論、働いていないと働くタイミングが難しいという事もあり。
嫌じゃないから続いてるんだろうねー、程度。

本質的な話。

働いている人ではあるんだけど、や、本当に、働いていない人を蔑むとかは、そーゆーのは、ないんだよ、ホントに。
社会は体育会系が云々とか言うのは「まやかし」だから。ボク理系だけど、そんなに苦労してないよ。別に働いていない人に対して厳しい事もない。
単純に言えば、金がない・働いていないという人は、元々「厳しい」。経験がない人も働きづらい。でもそれって当たり前の話。今厳しくなっている訳でもない。新規採用の枠は広がってる。
ただまあ、「高度成長期」や「バブル」に比べたら「厳しい」。会社も無茶をしない。余計に人を取るよりは期間・派遣・パートタイムで回すようになっている。故に人件費が下がるんだけど、それ故に、コンピューターシステムが売れないという所でもあったりする(ボクはSEなんだけど)。
ある種の「偶然」なんだよ、みんなが、それぞれの位置に立っているのは。偶然≠運、なんだけど、運ってのは決められた未来に対して割り当てとかあるみたいに言うものだけど、未来はホントに確定してないからね。


世の中の人は褒めたり貶したりするけどさ、その言葉を中に取り込んでたら、そら気分のアップダウン激しいジェットコースターみたいに人生思えるかもしれないけどさ、自分視点で見れば、勝手に人がほめたりけなしたりしているだけだから、ま、そこらの話で気分を浮き沈みさせるのも、しょうもないんじゃないだろうかねえ。


PVとか収益自慢みたいなのを見ていると、「自分は自分である」というような感覚が薄い、そこら辺の危うさは思う。
自分を見失わなければ、あとの外の評価って、相当どうでもいいことだからね。


あと、働いてみればわかると思うんだが働かないと分からない事の一つに、
案外社会人ってスキルが高い訳でもコミュ力が高い訳でもなく、「いろいろな事をちょっとずつ分担している」んだ。ホントそれだけ。