車内の非常ボタンでは電車止まりません。
乗務員に緊急連絡が行くだけです。
非常用ドアコックは止まります。ただ、こちらを使う人は多分稀。車内で凶器とか使われた時にそれ使った人とかがありましたが。
昔、電車の連結時に運転席がむき出しになってブレーキ触れるのありましたが、最近はないと思います。
緊急時に、どうのこうの検討してたら時間がかかる。
過呼吸であれば、対応方法を知っている人、周りの人がいれば対応すれば良いのだが、すぐに治るものでもない。
既往があれば本人も対応方法を知っていると思うが、背中をさするとか声掛けとか、ゆっくり呼吸させる、息を意識的に吐かせるとか、まあとにかく落ち着かせるのが大事である（し、まあ見たらそういう状況なのは分かると思う）
最近は袋は非推奨のようだ。酸欠になるほど使うとかは正直ないと思うのだが・・・・・・いくつかのパニック系統のケースでは、声かけて上着とかで視界を遮るとかでも落ち着く事がある。
一番駄目なのは、緊急時に声かけとかをためらう事で。下手な知恵とかを使う意味はゼロである。
正直、たかだか過呼吸でブザーなるの鬱陶しいとかならまだ分かるのだが、乗客が電車を今止めていいのかとか判断する意味は全くない。そんなの車掌がやる話でよく、敢えていうが、過呼吸であるとかお前らその場で診断出来るほどのお医者さんならともかく、そういう事に責任を取る訳でもないのだから、さっさと押すべきである。
