かなえ先生が従井ノラの件で凸られてた件で。

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個人勢の収入とかと、企業勢の個人の収入とかで。


結構法人格での構造として、売上の十分の一とかになる事も結構あるだろう。一般企業でも結構そういう所がある。
ボッてるわけではなくて、企業としての活動の中で、実は配信というのは売上の中心ではあるだろうが、企業活動としては結局なところ芸能事務所ににた所があり、また技術的な所についてもかなり多めな費用支払が発生していると思われ。
環境として個人勢に優しい状況もあるのだが、個人勢は個人勢としてわりと大変な所もあるだろう。


あとまあ、個人勢は休んでたらポジションが無くなったりする所もあって、わりとえげつない体力とメンタルの持ち主(仕事をやってきた経験とかがあって、社会人メンタルが鍛えられていると思う)だったりもする。様々なところでの責任を背負うという所もあり、役割分担を決めるのも自分である(絵師を雇うとか)。その部分、企業であると、配信者は企業に対しての注文とかという形で放言する事も可能である。しない人もいるであろうが、結局裏でかかる経費等を見つつ決断するというのは大きい。


金額に騙されてはいけない、というのは、かなえ先生も動画内で言っているのだが、その辺りの見えにくい部分を見ずに凸っているのかな。まあありがちだけど。
見えない部分は見る事は無理だが、存在しない訳ではない。てか、存在するだろう事は強く推定される。


とは言え。とは言えなのであるが。多分にVTuber業界は闇化されてる所が多い。人間使った商売だからなあ。そして経営層的なポジションの人が、企業勢にチラチラモノ見せるとそりゃ揺らぐよ。それを含めて勉強しろってのはあるが、社会人なんだから泣き言言えないとかあるが。
とは言え、社会人でも学年あるよとは思うのだよな。段階的な学習が必要、ショック療法が問題になる事も結構あるわけで。


まあ、でも、台本じゃねえかなともちょっと疑ってはいるんだけど。