ニセ科学批判ブーム終わりかけ。

今、ニセ科学批判そのものをやってる人減りましたね。


不思議なもんですが、個人ブログの話題にならなさみたいなもんとも連動してるのかなと思います。
今、官公庁タームまで進んでるのはいいんですが、うーん、いいのかは保留しときますが、そのおかげで、「個人が知識を持つ必要性の希薄さ」みたいなもんが出てるんだなあと思います。


まあ、仕事でもなんとなくそんな「改革無理、改革不要、コストパフォーマンス」みたいなのあるように感じるのですが、老害がのさばってるからというよりは、そういう欲が出しづらくなってるような、んな感じですね。


若者がんばれ、と言うと、無責任であり、まあ年食っても先頭に立ってやるべきなんでしょうね。


そういう人が一人いるかいないかで案外世界変わるものだとは思ってます。