結婚はするべきか。

一般的には多分した方がよいでしょう。
ただ、万人向けの回答か、特に、当てがない見込みがない人にとっては、しないというのもいいのではないかと思います。


いや、東京タラレバ娘とかに絡めた話を見てて思うんですが、
「出来そうにない、あんま向いてない人が結婚を目指すのは違うだろうなあ」と。
なんとなく将来一人で生きていくのが嫌だなあと思っているなら、まあ結婚した方がいいと思うんですが、ある程度年食ったら、まあ子どもはほしいけども生活すりつぶしたくはないとかどうしてもそうなるでしょう。


けどま、結局の所、そこら辺を自分の中で解消出来るのであればいいですし、でも多分常人には険しい道なので結婚したいなら頑張れ。
そういうぐらいです。


独身時代より無茶は効きません・・・・・・子どもの分自由はないでしょう。


ただまあなんで自分が結婚したいと思って結婚したのかというと、自由とかに飽きたからです。いや独身でも制約はありますよ、そりゃ。けど、なんていうのかなあ、自分だけの為に生きているのに飽きたというか、もう少し人に振り回されてみるのもよかろうと思えたんで。
アイドルよりかは嫁とか子どもに手間暇かけて、で、手間暇かけた分何かが帰ってくるのか分からんようなもんですが、そういう所で人間の反応が帰ってくるというものが欲しかったって所でしょうかね。


じゃあ結婚じゃなくてもいいんじゃね、という話もあろうかと思いますが。
まあ、男性故の気楽さもありますが、男女平等な面倒のない婚姻制度が出来たとして、多分みんな相変わらず結婚するんだろうと思います。けじめとか、仕切りとか、あと、相互に縛る安定した関係性の維持という所での結婚とか。
恋愛なだけなら、適当に付き合って乗り換えるなんてのも、倫理上好きではないですが、未婚なら許されるとかありますよね。けど、そういう不安を相手に与えたくないというか与えられるの安心ぐらいですからねえという所、かなあ。

オススメの結婚式

色んな話ありますが。

日取りは仏滅上等で。

むしろ積極的に狙っていく勢いで。

しないならしないでいいけど、小さめでも式するのオススメ。

ウチは親族プラス嫁友。
人数が倍になろうが式が倍豪華になるわけではないし、意外と集まりとか解散とか面倒臭いです。
で、こんくらいだと祝儀が分厚いのであんまり負担にならず。
親の金が出てくるとキツイんですがね。自分は貯金です。
新婚旅行が金かかりましたけどー(と言ってもパックツアーで多分相場の半分近くです)。

お色直しは増やすと金がどっとかかる。

ここが悩みどころですね。ドレスが個人的に借りられるとかならそれもありですが。和装なしウェディングとナイト、くらいが綺麗かもですが、ウチは何故か純和装。
ただ、あんまりやってもインパクトはありません。
写真だけという手もあります。
見返しませんけどね。

結婚式用の小さめな料亭だったので大変楽でした。円山公園のちょい入った所で、ただ、帰りがね、行楽シーズンだったので、嫁友は大変だったかも。あそこタクシーでも地獄なんですにゃわ。
式挙げた豊国さんは車止められるくらいの空きなんですが。

30人くらいで150万ほど、私と嫁のお母さんと折半で。ちなみにですが、これ、多分かなりマシな金額です。神社→料亭とかやってるので。
あと、嫁の白無垢や打掛見てましたが、最低ラインでも多分大体OKだと思いますね。プリント柄とかではないので。
あと、景色があるなしで全然違いますね。

京大は出たけれど。

anond.hatelabo.jp


自分の生きたいようにある程度生きてるよ。
適当に冠つきの子会社でSEやってる。おそらく定年まで惰性でなんとかなる。


一応いうと。
勉強、知識に関する事、記憶に関しては、他の大学の人が苦労して得る何かを、おそらく鼻歌歌って出来てしまうくらいの所は、ある可能性があるというか、まあ、妹に切れられた事がある。
いやでも多分普通の人よりよほどモノ読んできたし今も読んでるだけなんだけどな。半分ラノベだけど、その半分でも多分無理。
「面白いから読む」「面白くないから読まない」ではなく、「とりあえず読む」とか出来てしまうのが、まあ、才能というよりは訓練の賜物であるのだけど。


なので、まあ、京大卒の人って、ゆるく行きたい人は特に、「京大卒」ってあえては言わないのよ。流石に隠してるのも変なのでいうことはあるけど、妬まれるのはそうだしね。野心家はアピールすればいいと思うけど、放っといても充実出来る仕事ってのは適当にやってくるよ向こうから。


まあそんな感じです。

Twitter変わりました。

twitter.com


いきなり凍結がかかって、しかも理由が分からん。
ので。


暇つぶしにIDの説明を。

steam_heart
前のID。gmailも似たようなんで届きますが、既に五六個持っているのであんまり気にする事なし。別に「STEAM HEART」から取ったのではなく、tin heartとか取ろうと思ったが取られてたので。
houyhnhm
何回か説明したけど、houyhnhnmから。
ph_nglui
前のTwitter ID。まあ、読めませんよね。
glassofleng
なんでか、レンの鏡とかって言ったり、レンのガラスって言ったり。そういや、はてなのpalantirはサブ垢の一つです。あんま動かしてないけど。


不思議の国のアリスネタは結構日本では使われているけど、オズの魔法使いはあんまり使われてない。多分日本では一作目しか知られてないってのもあるし、ファンタジーなのか現実なのかイマイチという所もあるかも知れない。
ファンタジーはファンタジーだけど、アメリカの中西部にある領域の中に存在するかもというファンタジーで、ワープじゃなくて竜巻で飛ばされるのが今では考えられないんだけど、昔は、地図の空白ってのはあったんだよね。冒険小説みたいなもんで。やたらアマゾネスが美人とかっての。結構エロは重要だったんだよ。
クトゥルフモノでも、エロってのは御大も書いてました。あんまエロくないけど。
ガリバー旅行記も、ファンタジーではある。批評性が高い、みたいに言われるけども、多分そういう事ではなくて、社会を斜に見てたオッサンが妄想で世界を作ってみた、というだけだろう。宮崎とは関係がない。


教養が〜とか言われた事があるが、むしろここらへん教養として読んだ事はないんだなあ。
三国志水滸伝西遊記聊斎志異金瓶梅水滸伝スピンオフ)、史記、春秋、淮南子、抱朴子、周易論語韓非子孫子老子、壮子、孟子荀子、唐代の詩とかも読んだ。諸子百家というのをまとめた本があって、まあそこら辺から一通り思想も読んだ。まあ、小学生頃にだが。ハードカバーの、図書館とかに置かれてるやつ。山海経も読んだは読んだ。
ミステリーも好きだったし江戸川乱歩も読んでるし吉川英治も無論読んでるが、途中でハマったのが、欧米でのルポ物(?)。アラビアのロレンスだとかアンネの日記だとかのシリーズ。
まあ、端から端まで読んでくタイプなだけなんだよ。それで人生済んでしまう。本当はそういう暮らしがしたかった。
通読したかったができてない、ってのが欧州の歴史でねえ。いや、世界史の教科書は読んだが、そういう雑なのを読みたい訳じゃない。変なまとめとかいらん。基本的に気になるのが風俗史(エロじゃなくて人々の暮らしの歴史)だし、法王庁の歴史とかは荒いの読んだけどしっくり着てないのでまた読みたい。あの不思議と西洋世界を支配している巨大なものが。とは言いつつ、結構スロバキア正教会とか、そんなのも好きなんだけど。
現代では後進国扱いされる東欧なんだけど、結構歴史は来るものがある。
あとなあ、アラブの歴史はちょっと広範囲に抑えなければなあと思っている。アラブの黒人奴隷の話とかも読んだのだけど、東洋と西洋の貿易を担っていたのが、海でも陸でもイスラムだったという事はナカナカスゴイ事であるなあと思っている。中央アジアの歴史とか深堀りしてみたい・・・・・・が、あそこら辺、第二次世界大戦とかの腸捻転起こしそうな歴史がなあ。


ま。
やりたいことがやり尽くせるほど人生長くないだろうし、適当に知識も入れるしかないけど、単に「知識がほしいなあ」と思ってれば偽物の知識には引っかかりづらくはなると思うよ。
小学校の頃の自分は、とにかく「本は分厚い方がいい」だったけど、いやこれマジでそうで、わかりにくいとかそんなのわかりにくかったら時間かけりゃいいしその時間は全く無駄にもならんからなー。


なんか飽きたのでこのへんで。

堕落の王読んでる。

ヤバイ。
ダラケ方が半端ない。ニートが目指す究極の異世界転生モノだわー。


と思ったら、軽く、「日本にいた時には働いていた」とあった。
ニート救われねえー。


まあ、それはネタとしても。
実際、怠惰に暮らす為に自分も冠つきの会社に就職したっつーのもあって、心の底から「楽に暮らしたい」と渇望している。

コンビニでサラダ売ってる時代に何でサプリメントとか。

まああの製品の性能についてはふがふがとしか言えないんですが。


少なくともはてなとか見てる時間があるなら、野菜買っといてサラダでもいいし、冷凍野菜買っといてでもいいし。
つーか、「魔法の錠剤でつじつま合わせ」ってホント無理なので。
あと、イマドキビタミン剤を出す医者とかもうプラシーボ効果でしかないのをごまかしても仕方ないですよ。間違いなくそんな忙しい時間過ごしてたら病むだけで、ストレス発散とかで稼いだカネを荒く使ってもどこかでぶっ壊れます。


あと、「○○の症状に効くビタミン」は、ほぼ否定されてます。大規模試験とかで目立つ結果がなかったら、大抵ゴミと思って問題ないです。人間の生活ってそんなピーキーではありません。よっぽどおかしい生活を送ってるとか吸収阻害したりする薬使ってる場合とかです。外来の人がビタミン欠乏症とかって話はあんまないです。


意外と肉食ってない人とかには起こりがちです。
でも全力で栄養偏らせてるビーガンくらいしかいらないだろうというのが結論ですよ。
ただ、昔の富国強兵とかの時代の都市型住民は、滅茶苦茶食事が偏ってたんです。それこそビーガン以上に。漬物と味噌汁と米、みたいなのをひたすら繰り返してたんですよ。それで、副食満足に取れない層が脚気起こしてたんですが。
高木兼寛は、ビタミンを知らずにですが、日本食を洋食に変えて脚気を減らした、というような話があります。タンパク質不足説は結果的には間違いだった訳ですが、結果は出したんですよね。


当時の軍隊食のような状況は、今日本では滅多に起こるものではありません。

はてブ批判。

はてな村人の立場を離れて言う。


はてなが、「挨拶した相手の頭に笑顔でハンドアックス振り下ろす」地獄みたいに言われた時代から下って。
はてなブックマークが、はてな伝言板として機能し始めて十年だったっけ。


はてなブックマークが、あまりにも批判に対しては集合知の如く、おそらく批判されてる側からすると遥かに高い壁として出来上がるってのは、まあ、あんまりイーブンな立場ではないよな、とは思う。
ただ、そんなのは当たり前にこの社会にある現状ではある。新人だからと言って、顧客先で露出してしまうと容赦のない要望が新人に飛ぶ。まあだから新人は保護するんだけど。あんま保護しすぎても勉強しねえのでバランスだけど。
あんま保護された記憶はないけどな。


今、はてなアフィリエイト初心者(ブロガーとは呼ばないでおく)が、だいたい問題になっているのは、「アフィリエイターとしての仁義」もあまり守らず、社会人経験薄いんだろうなあという振る舞いをしているから、なので、正直「冷蔵庫に入った写真をわざわざ公開している」のと大して違いはない。
故に、ほぼ爆発炎上するし、その炎上機構を批判する馬鹿もいるが、はてブは燃焼における酸素供給でしかなく、・・・・・・と言いたいが、まあ、速やかに殴るための正論を収集出来てしまうって所は、残酷なのかもなと、今ちょっと考えてはいる。ノコギリがいいのかカナヅチがいいのかバールのようなものがいいのか、って準備が良すぎる。


ただ、これは、殴るための道具にメリハリ付けたいって人はそういなくて、効率のよい道具を選ぶという、ごく当たり前の原理から発生しているのではある。人を殴るのに慣れた人がわりと準備されているって事もあって、殴り方を見て学ぶ事も出来る。


ちょっとヤな教育機関として機能しているなあとは思う。


まあ、でも、そういう面倒臭い事でも、社会には「他人」がいるからね。カネで解決出来る・第三者機関でなんとか出来る、って、他人任せに出来ない(ちうか、そうやって子どもらの責任を引き受ける事すら必要なのが大人というもの)んだよ。
ただ、こう、Lv0の人が使うには、はてブの「世間」は厳しいんだろうなあ・・・・・・でも、まあそんなものよね。


ネット使ってる人の何割かは、家で喋ってるつもりなんだろうとは思う。身内で喋ってるつもりなんだろうとは。
ただ、ネットは確実に全公開な場所であって、国会前で騒いでるぐらいな所だと思った方がいいよ。そういう場を提供しているのが「はてブ」であり、まあ何というか、はてなの野心も「全てのURLをブクマ」とか言ってるんで多分止まらないし。


まあねえ。
そもそも、批判されるような人格が何故はてなやり始めてるのか不思議ではあるんだけど、そこははてなブログの一つの売りであるアフィリエイトが関係していて。
あの稼ぎ方は、今はあんまり取り沙汰されてないけど、かなりのリスクを背負わされてるんだよ。貰うカネに比べて。
景表法違反してはいけない、当然健康食品の類には薬事法の規制もある。嘘の広告出していた時には、10万PVとかの訴訟を受け付ける気、ある?プロバイダ責任制限法はあるんだけど、貼ってる広告で起こる被害に対しては免責の担保はないよ。今そうして訴える人はいないけど、アフィリエイトの場合にはそこを素通りして後ろのアフィリエイトサービス・プロバイダにいくとおもうけどさ。ここが例えば海外であったりしたら、責任はモロに来る。
その他、本の転記とかもかなり危険。エントリで簡単に「要約する」事は、「翻案権の侵害」だからね。
そういう事以上に、触法行為を公開することはリスクだし、夜間馬鹿騒ぎして迷惑、みたいな可能性がある所はダメだと思う。みんなあんまり気づいてないけど、夜間進入禁止な所って結構あるのよ。
とかねー。教えてあげる人はあんまりいないのよ、ああいう批判されるような人格の人には。言っても聞かないから。

ゲーム供託金の基準は何かという所で。

headlines.yahoo.co.jp
経営陣の判断ミス、であるが、手が後ろに回るような事になりかねないので、勝手な解釈は命取りだと思った方がいい。
まあただ別に罰金とかないので痛みはない(とりあえずは)

何があったのか。

「ゲーム内通貨」以外に、「ゲーム内通貨でゲーム内で購入したある種のアイテムも供託金計算の対象となった」という話。
LINEは、社内で指摘が上がった際に「ゲーム内の仕様を変更する事で対応しようとした」が、それも含めて怒られてる模様。

金券なのか商品なのかを意識しないと、ちゃんとした会計にならないという話。

まあ、単に負債に同額分乗っけるだけなんですが。
使われたら負債分が減って、売上になる。税金は減るはずです。
金券を発行しただけでは利益がないわけなので(単にお金は入りますが)、ちゃんとゲームで使わせないとダメだという事にはなりますが、昨今の返金騒動の中では問題ないでしょう。「金で買ったかもらったか」などは記録されてるはずですし。

売上が上がってるのは、本当に「コンテンツの質なんだろうか」?

特にソシャゲではちょっと思います。なんていうかなあ、ソシャゲに一万円とかつぎ込めるなら、うーん、もう少しコンシューマのゲームが売れてもいいんじゃないかなと。


コンシューマ機の、Webへのアクセス(プレイヤー間の交流)みたいなのがちとヘボいのも気にはなっていて、多分ここら辺がもう少し出来てもいいんじゃないかなあと。
そろそろファミリーベーシック並にキーボードつけるとかですね、ちっこいキーボードとかあるやないですか、そういう事はしてもいいんじゃないかなと思います。そんな大層な事話してないんでね。
そう、Twitter代替サービスとか、そんなに難しい訳ではないと思うんですよ。ただ、スパム対策・企業対策に関してはしっかりした方がいいですが。そこが整備されてたら、濃ゆくなくてもダラダラとやれます。私は結構他愛のない会話をゲーム内チャットとかで聞いているんですけど、ホントそれがほしい。


で、まあそこら置いといて、LINEはゲーム専業ではないですけど、最近ここらゲームの収益構造のせいでゲームがだいぶ歪んでいるなあとは思います。
アイテム課金制度、が蔓延したせいで、ほぼオフィシャルの電子データ売買(多くはくじ売ってる感じですが)になってるじゃないですか。で、イベントとか開いても、そのイベントに参加したりする為のグッズを売って金稼いでる感じ。
あなた方って、それがやりたくてゲームを作ってるんでしたっけ?みたいな気持ちにはなります。これ、ネット空間で開いているイベント屋みたいなものですやん。で、電子データの焼きそば作ってるっていう。本体のゲームは屋台の射的みたいなもので。


ここらへんはゲームプレイヤーとしての愚痴になってしまいましたが、まあ、本筋の所では、
「仮想通貨トレード屋さん」みたいになってしまってるソシャゲプラットフォーム側にちょっと考えてほしいなあと思います。
いや、労働者がそれなりに対価を得るべき、だとは思いますよ?ただ、高利益事業だという事にとらわれてて、その高収益体制の維持に縛られすぎてない?と思うわけですよ。
ゲームでオフ会みたいなイベントが行われるのは悪いとは思いません。人気があるのは人気があるのでいいです。ただ、何でもかんでもそういう盛り上げやって一瞬のムーブメント作ってイナゴがわっと来てわっと去ってくような事してると、長期スパンで遊ばれるというのともまた違い、抜けるに抜けれない信者コンテンツみたいな感じでねえ。これって、ゲームなんだっけ?


思い出すに、ぷよぷよ、全国大会とかもやりましたしイベントもかなりやりましたけど、ゲームとして遊ばれてたのはもっと広い層、地味にゲームやってた人たちで、そういう人たち相手の商売ってのがナカナカ成り立たないとか言われるけど何か違うくねえかなと。高収益に目がくらみすぎてるんじゃないかなと。
マシンプラットフォームがクラウド化したせいで、高機能鯖とかを準備しなくてもよくはなりましたが、その分、ゲームの作りが雑になってる気がします。
NEXONとかの韓国のゲームの方が、まあFlashの簡単なブラゲとかも多いですが、なんかまだゲームの体である気がします。なんていうのかなあ、ソロでも遊べる感?
ただまあ、RPGって、正直「キャラ育成ゲーム」になってる所もあって、ちょい微妙なのだけども。

大学アメフト部の「習慣」について少し。

b.hatena.ne.jp
まあ、ちくわを売りつけるのは問題だとは思いますが。


京都大学のアメフト部の人間とかをちょっと見てたりした人から、ちょっと不思議な習慣について言及しておきます。


アメフト部、だいたいは大学で始める人とかが多く、また、アメフトの為の体格とかが作られてない為に、一年生は体を無理矢理に作る所から始まります。
アホみたいに飯を食わせたりですね、まあそれにも結構金かけてます。相撲のちゃんこに似たものだと思ったらいいです。
他、闘争心を植え付ける、とかで、ひたすらぶっ殺すとか言わせたりします。寮にアメフト部の人間がいましたが、「今から意識づけします」とかでやってました。いやまあ、洗脳ですよね。正直、どこまで意味があるのか分かりませんが、ラグビーでもオフサイドとか言われつつ実際の所そんな感じです。
青少年の育成上良くない気はするんですがー、まー、マナーとか紳士たれとかは、スポーツの本質ではなくスポーツの過激化の歯止めだと思いますよ。
試合で勝つ上で意味あるのかは知りませんが。

あの「サイバービブリオキャットファイト」みたいな話なんですが。

はしごたんとc71が揉めてるアレですが。

はしごたんが電子書籍出したが、その協力者と不倫してた。

ここらへんの経緯は酷くスカッとしないのですが。


まず一点。
電子書籍を引用して感想を書いた人にはしごたんが噛み付いた件ですが、裁きはともかくとして、「電子書籍が私の一部」であり、「ある種の愛の結晶でもある」っぽいです。
自伝、というとなんですが、昔、自費出版が流行った時に、定年後のオッサンが「自分の生き様を本にした」というものに通じるものがあります。
この本、「著者から切りだされた『作品』」とはこの場合考えると多分はしごたんの考えてる事は分からないと思います。ブログは、はてなブックマーク側から切りだされたエントリを眺めるだけでは見えないものがある、ような感じで。
どういう形にしろ、ボクラは「はしごたんの断片」しか見えません。追及していくとはじごたん本人ですら「断片」しか持ってません。
豊胸手術で借金抱えた話だって、例えば、私は、人間の基本的な前提として「自分で選択している事を意識する」ので、「自分で選んで借金こさえて手術もリスクは説明されたと思うしなー」というだけなんですが、「他人に貼り付けられた評価を、大事に自分の評価として抱えてる人」には、「その選択を自分の意思でした訳ではない」と感じる事はあるでしょう。で、無論、我々の選択は周りの環境に依存しますし、限られたカード「のように見せられる」というケースは多々ありますが、人生所々でチートな隙間見つけて利用してる人見たりしてきたので、「別にそうせんでも良かったんでは」とは気楽に言えたりしますけどね。無論私が貧乳派というのもあるのですが、「そこまで乳の大きさにこだわる奴がいる訳ではない」「人間のアラ探しで、『当人の努力だけではどうしようもない所に言及するやつはいるが、そういうのを見抜くようにならないとどうしようもない』」とかがあるからですかね。
まあ、「こうしなければならない」みたいな所は大抵「思い込み」で、必ず「盲点がある」、くらいの事は、何となくでも理解しておくべきだと思います。
まあ別件ですけど、「大学卒業見込みで新卒採用されて、大学卒業出来なかったので就職逃しました」というような話では、「うーん、ウチには何人かそういうバカがいて、休職して単位取ってたよ」とか。私、就職氷河期に採用されたんですが、ぶっちゃけほとんどの人が就活終わってた5月から開始し、説明会とか終わってたけど会社に問い合わせしてみたら、案外幹部社員と個人面談とか出来たとか(で内定その場で出すと言われて、結局断ったりしたんですが)。結構、「考え方の隙間」ってのはあって、法律であるとかと違って何となくなルールは、必ずイレギュラー処理があって、そのイレギュラー処理ってのがこうヌルかったりします。他、今でこそ「アフィリエイトで暮らす」って、真正面から考える人増えちゃいましたけど、本来、「ローラー作戦でやったりすると、すげーウハウハだったり」という「あのビジネスモデルの隙間」なんですよ。ただ、公表する馬鹿が増えてしまい、広告出稿側に意識されるようになりつつあります。「お小遣い上げるからウチの製品の広告広めてねー」みたいなぬるさから、「売って来たら金やる」に。
「人間が血や汗流してゲロ吐くような話」ってのは、エンタメとしては結構定番で、よくああいう話の評価で「文章が上手い」という話がありますが、文章力ではなくテーマや構成の妙だと思います。ただ、はしごたんの本の場合には、最初の話の方が重くしっかりしているのに比べ、後の方の話がヌルく、時系列ではなく、一番目の話を最後に持ってきた方がいいと思いましたけど。


二点目。
より「人生っぽい」のが、結局これを「不倫過程と同じ時にやってた」事です。
単に並列的に行われていた、訳ではなく、本の制作から本の宣伝、批判への対応まで、そういう工程の中でやってます。一応、不倫はよくないことですし~という話は置いといて、不倫がなければおそらく出版もこういう形ではなかったでしょう。
私は同人活動という形ではやってないですが、こう、編集だとか作家だとかロールが明確になってなくて、混沌とした感じが、昔、傍で眺めていた後輩を兄弟にしてったとある寮外生の事を思い出してうわーってなります。いやまあマジで寮って中の人より外からやってきて関わろうとする人がヤバイ感じだったんで。そーいや、どこぞの活動家も訪れてピントのボケた話をしてたとか言われましたな。
こういうのは、だいたい破綻するんですが、それ、恋愛が普通に終わるのと違ってて、関係性が不健全・役割を担いきれなかったとかの不全・互いに互いの役割を勘違いしてるとかで、困難を伴う事が多いです。どちらが別れるにしろ、急に他人というか「対等な関係だよね」みたいにするんですが、「貴方の出版を助けます」みたいな形のってのは、関係性の中に若干「父性」が含まれます。擬似親子関係って敢えていいますが、恋愛関係と違うのが混じってて、こう、情熱が無くなったから終われるという関係ではないです。実際の所、恋愛関係と親子関係は違いますが実際の恋愛や家庭では綺麗に分離されている訳ではない(が故に、母親と娘のライバル関係・協調関係みたいなのとかは、一意に決まるものでもない)んで、だからダメとは言いませんし悪い訳でもないのですが、終わりを引きずるのは実に関係不全が昇華されてないという気がします。なんてのか、感謝という行為って、「気持ち切らしてません」ってことだって言えばいいですかね。所詮脳内の何かへの語りかけですがそれをしたくなるのは(公表したくなるのは)、終わってないって事ではあります。

c71がそのあたりで出て来て。

いや、もう眺めたくないタイプの人ではあるんで(精神疾患抱えている人が占いとかでアドバイスって、もうありがちな地獄です)あんまり言及しませんが、メンヘラ喰いだったのだなと思ったのはこれで。
いやそれでもこういうの捕まえるとか、ホントやべえなあと。うっかりイラストレーターみて吐きそうになりました。


当人のブログ見ても、ほぼ自己言及に近いです。はしごたんはどちらかと言うと自己制御すら出来てなくってダダ漏れするタイプです。こっちの人のは操作盤が狂っててガチャガチャやり過ぎるタイプ。自己を吐露するのにも、怨念で狂うのと自己制御的にやってて論理が壊れているのでは、そもそもの動機が違います。
故に、会話が噛みあう訳もないです。ただ、お互い鏡と話ているだけです。


はしごたんは本音を抜き取って本音の部分で会話しているのですが、c71のは本音をおそらく出せないです。自伝もおそらく化粧して書いてる事でしょう。もう読む気しないですけど。「操作性の強い人」というようなエントリで、思いっきり仄めかしメソッド使っているのがバレバレなのですが、一般化して殴る大変面倒臭いタイプです。


ただ、まあ、それぞれ別に悪いとは思いません。所詮他人事ですし。
はしごたんは、道祖神が一人いれば助かるんで誰か見つかるといいなとは思いますが、正直ぜぶら先生に従って瞑想でもした方がいいと思います。人生の振り返り方が、自虐な自分をネタにする方にしかないってのは、才能っちゃ才能なみたいな言われ方するけどいや自分を幸せにしなきゃダメだろとか。c71は異界に向いてるので駆除対象としてしか見ないけど。


正直あのはむすたー器用だなと思いましたが、それ以上に仕事ないのかなーとは思いますね。
私も今結構暇です。
ただ、あのはむすたーのような事する性格ではないですし、お節介な部分はあるけど野生に返すまでがお仕事よねと思う方なので。

余談として、不倫について。

「一般的に不倫は不幸になる」という観測結果からというよりは、不倫というのは、男女互いにどうしてももう違う立場から始まるので。
この歪さは解消出来るものではないです。


相手の離婚、そして略奪婚、というのが幸せなゴールになる事はまずなく、略奪した側が相手をモノ化する強烈さを持っていないなら、
まあ、都合のいい余所の女、にしかならんです。


とか言うと、お母さんとか呼ばれてる人を思い出しましたが、お前らみたいなのに説教してんのは何かしら「お前ら『には』幸せになってほしい」とか思ってんのかな。正直自分がキモイです。
でもまあ、繰り返しになるけど、所詮読み手側であり、そもそも自分が自分を救わないといけないよという人に対してなので、ボクらには救えないんで。ハゲとかでも「ハゲでも愛してくれる人を見つけろ」とかそんなものであり、植毛しても救われない。それ以上に「それを救いとは思えなくなっているお前らの脳をなんとかしろ」という話だし。


幸福は「義務」、とでも思ってほしい。

妙な性差の観察

インターネットで人を見ているのが趣味といえば趣味で、一番見ているのは多分はてな村の人だけど。
実際性別が分かっている人、というのも沢山いるけど、それ以上にホントの所は性別を知らないという人がほとんどのはず。リアルであった事もないし、特に炎上しなければプロフィール見ないし。
ただ、こう、何ていうか、「特に性別が分かる情報がないにも関わらず」、特にはてなブックマーク主体の人は100字コメントしか読んだ事ないはずなのに、「この人は男性だなあ」「この人は女性だなあ」と「何となく分かっている」感じがあって。で、稀に「思い込みに気付いて、女を感じる」とかあるだけどね。


これ何なんだろう。


ジェンダーとか言うと、「この差別が正しい」「間違ってる」みたいな話になりがちなのだけど、それはちょっと脇において。
それ以前に「何でこんな差が出来ているのか」「差として認識出来るのか」というのが何故なのかどうしてなのかがちょっと分からないんだよね。
幾らかLGBTの人も見てたりするんだが、Tの人も大抵最初?の性別の方に「識別」してる。


そういう意味で、結構、はてなの女性の人も見てる。
んだけど、さあ・・・・・・


何というかな、はてな村の闇の深さって女性がらみの事が多いねえ・・・・・・
こう、何でそう、一個一個「自虐で終わらせるように終わらせるように」持っていくかねえという。
男性の引きニートのどうしようもない感と違って、こう常に人生ジェットコースターに乗ってないとダメなの?ねえ?みたいな気持ちになる。
レールの上を歩けないからとか思ってんのか知らないけど、パルクールは交通手段じゃないからな!って思うんだけどね。

「海外の」ビタミン剤に手を出すべきでない幾つかの理由。

なぜ人は金のためにヤバイことになりかねない海外のビタミン剤を薦めたがるのか。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南
最近、疲れやすい人におすすめ!遂に見つけた最強の総合ビタミン剤! - アメリカ読書生活
どうも分かってない人が延々とマーケティングするので。

DSHEA法によって、「成分さえ入っていれば」OKだから。

cGMPを課す、cGMPに対応するという話はあるのだが、それは「製造プロセスの品質保証」であり、ビタミン剤を大量投与したらとか、効果の保証はFDAは「一切しない」。
アメリカ医師会もしていないし、寧ろ逆の論文が昨今では翻訳されて日本に来ている。
というか、ほぼ世界的な公的機関でも聞かない。
「疾患リスクを下げる効果がある(かも)」であって、治療効果などは宣伝してはいけない、という事にもなっているし。
サプリメーカーが語りたがらない10の事実 - WSJ
「サプリメント」の検索結果 - 食品安全情報blog
サプリ過剰摂取は「死亡率」を引き上げていた | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「サプリメントは効果なし」米医学誌がバッサリ(田中めぐみ) - 個人 - Yahoo!ニュース


ただ、アメリカの場合には、「サプリメント業界というのが一大勢力である」し(法律作れるぐらいの権力はある)、「医療機関へのアクセスが極端に貧弱でかつドラッグストアだけはアホみたいにある」惨状なので(虫歯の痛みを抑えるのに毎朝鎮痛薬飲むとかってのが「惨状ではない」とはとても思えない)、多くの国民がオーバードーズなジャンキーである。

過剰摂取によるリスクは「ありはする」。

遺伝子が似たようなものだから、というのは「頭が大変残念」である。
食習慣の方が遥かに重要で、日本とアメリカのそれは正直違いすぎて適用出来ない。
カロリー摂取量が二倍とは言わんが異なるし、ビーガンぐらいにしか勧められんという人の方が多い。アメリカ人の摂取カロリーの標準の半分以下の人とかはそりゃ欠乏症にもなるだろうが、滅多にならない。
ただ、過剰摂取も、水溶性ビタミンならそうは発生しない。発生しないが故に「とりあえず量アホみたいに増やして差別化・高価格化」してきたのがアメリカである。脂溶性ビタミンについても、肥満の人にはそれほど影響しない。脂身に溶けるから。
ただ、他の薬剤ほどにリスクがあるのかと言われると、「そこまでではない」。無駄に金使っているだけがほとんどで、。

https://aapcc.s3.amazonaws.com/pdfs/annual_reports/2014_AAPCC_NPDS_Annual_Report.pdf
↑2014年度版の曝露数(AAPCCの調べ)。まあ、鎮痛剤に比べると1/5程度である。念の為だが、毒物としての話である。転帰不明のものが多いが、日本の副作用報告もそんなものだし、仕方がない。とは言え、死亡例は多分報告されてないと思う(一応ざっと見たが特にVitaminsではなかったと思う)
 網羅的かと言われると多分微妙。アメリカには日本ほどかっちりした医療行政がない。故に、「統計情報として」ここから全米の傾向を推測するという形になる。

効用があるとしても「はっきりした効き目が出る訳がない」。それがあるなら混入物を疑う方が吉。

混入物については、各種検査でもまあ調べようがない。気を付けてチェックしない限り。
一応cGMP適用されてるなら、「有効成分がどれぐらい入っているか」は、出口でも検査している(と信じたいだけであるが)とは思うが、不純物については、「何が入っているのか分からないとナカナカ調べられないものだ」。特に「天然成分由来」だとか言っているものに関しては注意が必要である。


あと、「何mg含まれてます」が正しくても、「何mg摂取出来ます」はだいたい正しくない。
飲み合わせによって、鉄の過剰摂取などを引き起こしたりするので注意は必要。

そもそも「リコール」情報とかをつかみにくい日本人が、海外のサプリメントに手を出すべきとは思えない。

NOW Health Group Dietary Supplements: Recall - Mislabeling
まあ、なんつーかその、リコールとかの情報はナカナカ日本では手に入りにくい。
これはマルチビタミンでは「ない」が、日本では「日本のリコール情報」は手に入るが、アメリカからの個人輸入では手に入りにくいし、何かしらの健康被害が発生したりすると、アメリカで裁判する必要がある(裁判にならずに救われる、ような制度はない)。


錠剤を作っている大半は、「毒にも薬にもならない混ぜ物」なのだが、その混ぜ物の不純物がアレルギー反応を引き起こす、というパターンはしばしばある。今回のは、大豆なので多分有効成分に関わるが、純物質にするのは大層手間暇工場が大変なので一定限度不純物は含まれると思った方がいい。
これは製造が中国だからインドだから、ではない。精製という工程は馬鹿みたいに金もかかるし手間暇設備がかかる。えげつないほど環境を汚染する廃液を作ったりする。

本当に「効く」なら、医薬品として売られている。

これは、もう文字通りそのまんまである。

上限摂取量を超えても即病気になるという事はない。

上限摂取量ってのは、厳密に測られた何か、ではない。
そもそも、人間のホメオスタシスが適当に酸化したり分解したりして、一定の量に保つ。
その処理能力を超えると肝臓が痛むとか脂肪として肌に出て来るとかあるが、基本的に分解されて尿になる。

最低限、ここらを読むことを推奨する。

Fortify Your Knowledge About Vitamins
英語だが。まあそれでもこれぐらいの英語が出来ない人間が個人輸入サプリメント買う意味はない。
他、忘れがちだが、強く注意するべき事として。
精神疾患などで医者にかかっている人はお医者さんに相談して下さい」。
ビタミン剤そのものが悪いとかじゃなくて、飲み合わせで問題になることが多々あるので。
あと、腎機能や肝機能は定期的に検査して下さい。

1990年代に、NECが生産を東南アジアに移転するとかで、設計を大きく変えた事がありまして。

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それでも、多分現在のPCよりも動きますけどね。
ちなみに、このくらいのPCだと、「部品交換」は出来なくても、コンデンサー取替とか出来てしまったりするんですよね。
電圧そこまで煩くないですし。


その辺りにちょうどNECの繁栄が終わり、没落していきます。
製品の性能、耐久性よりも、製品のライフサイクルが馬鹿みたいに進んでいく時代で、その頃からコストカットとか、世界市場相手の事が意識されてきたというのがあります。ただ、この戦略は結論としては失敗しますが。次のWindows95/98の辺りで。
この頃、業務用PCが転換期を向かえてまして。まあ、会社の業務で、個人がPC使うような感じになっていったのがこの辺りから。ビジネス用のインフラも独自に作るのではなくインターネットを間借りするような形になっていったのもあり、急速に変化しました。
給与の銀行振込とかも電子化がだいぶ進んでった、んで、この時代の前後は一つ大きな断絶があります。この前だと給与手渡し多めだとかねー。


ちなみに、エミュレーターなら結構今でも現役だったりします。
システム開発に金がかかる、というよりも、ロストテクノロジーであるが故に調達しきれない可能性の方が高いんですが、当時のコードなら多分丁寧に読み解けばそれほど手間ではないと思います。
ホストコンピュータのエミュレータなんてのも現役でして、某百貨店のCOBOLエミュレーターの上で動いているとかザラです。しかも年一回ぐらい修正とかしているっぽい。


当たり前ですが、世の中「一品物」みたいなシステムって、特に昔からやってる製造業とかでは多いです。
まあ、どこでも実現出来るようなシステムなら、その工場の特異性とかないんで、そんな感じなら日本で稼働してないでしょうしね。

バファリンブランドの主成分だったアスピリンは、子どもには投与してはいけない事になってます。

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バファリンAだけがアスピリンですけどね。あとはだいたい違います。
アセトアミノフェン、ロキソプロフェン、イブプロフェンなど、案外成分違います。


で、大事な事なので繰り返しておきますが、児童ではアスピリンは服用しないで下さい。15歳未満の定義だったかな。
風邪・インフルエンザなどの病気の解熱に使った場合に、稀ですがライ症候群という症状が起こる場合があります。
ほとんどのお薬には但し書きがありますし、よくお読み下さい。
とは言え、確率はかなり低いものではあります。あるんですが、みんな結構いい加減に飲むんで気を付けてねと。


他に同種の効果を持つ薬剤は色々ありますので。

Vivaldi使うかどうかという話。

はてな界隈で、広告のキャッチコピーみたいな(というといっしょにするなとか言う人もいるだろうけど)意味のない事をするのを止めてほしい。

Vivaldiって?

Operaの残骸。
OperaがBlinkエンジンとかにChromeと同様に追従していく事になっているが、その際に過去資産の幾つかが切り捨てられている。
その遺産を残そうとしているのがVivaldi。
但し、結局の所、レンダリングエンジンはBlink。
結局の所、Chromiumベースになっているが、Prestoに戻る事は多分出来ないが、自社製レンダリングエンジン積むかどうか。

機能に関して。

目新しい所は何もない。まあそういう目的のものであるからさー。
多分最大の利点は、ユーザコミュニティを持っている事、おそらく今後My Operaを乗っけてくるとは思う。
Chromeの拡張が使えるからと引っ越しを考えてるなら、止めた方がいい。Operaは拡張でどうこうするというものではなく、本体に載っける思想なので。

Vivaldiの今後について。

さてなあ。
今やWebKitではなくBlinkって事になったが、個人的にイマイチと思う事が多いのよね。拡張のせいで落ちるという事は確かに減るのだろうけど、なんだろう、CPU占有率が上がっていく(拡張を突っ込んでいくと)所とか?何か無駄に常駐しているような所とか?


個人的には、ネットサーフィンはFirefox使いであるし、拡張関係もだいたい何入れるとか安定しているので多分このままだろう。
Tab Mix Plusは基本だわなあ。あと、Tab Groupsは入れるかどうかは個人の好みかと思う。全てのリンクをタブに開く設定でやっている為、中クリックを使わない感じにはなってる。


ただ、弱小な部類のブラウザであることだけは多分今後も変わりない。故に、ユーザコミュニティとのレスポンスが重要になるという所も含めて。