- 「そのルールを守るのは身内」
- 「そのルールを破っても平然としていられるのは外の人」
- 体罰は、「普通なら許されないから」機能する。
- 「愛情の裏返し」「真剣に考えている証」
- 行き過ぎの歯止めを書けるものは、世間一般の常識ではない。
- 悪人がいるから善人が輝く。
- 本来は当たり前の事が、「何か素晴らしいこと」にランクアップ
- 悪人は、「そこまで我慢強くない」というイイワケ。
- 社会とは、常に「集団の外に広がる」もの。
- ネットではたまに村とか呼称されるけども、そこまで親近感を持っている訳ではない。
- いきなり罵倒から始まったり、警察経由で注意されたりするのが現代日本。
- 社会との統合は、「反社会的なるもの」のバッシングによって為される(あなたは「正しい」のよ)
まあ、こんな構造なので、グローバルルールが広がっていく中でローカルルールはより奇形になる。
奇形動物の展覧会、というのは色んなところでも散見される。
例:現代アートの中では少女は「手足を切断でもしないと」画題にならない。