小学一年生から理不尽なやり方を強制し、算数嫌いの子どもを作るのは反対する。

「さくらんぼ計算」をけしからんと言う親の大問題 小学1年生から「さくらんぼ検算」に親しみ日本を支える人材を育てよう(1/7) | JBpress(日本ビジネスプレス)

算数には、小学生で遭遇するには理不尽なほど大人の理屈が詰め込まれて、正直やってられんかった。


繰り上がり計算に比べると、さくらんぼ計算は、「足して十になる事を予め考えた上でバラす」というような、論理の先取りがある。簡単に言えば、そこには「十からの引き算」が含まれる。
こういう論理構成を小学校一年生から強制するのはナンセンスだと思う。


素直に繰り上がり教えた方が良かろう。