衆院3補選、自民全敗 「政治とカネ」直撃 岸田政権に打撃 | 毎日新聞
選挙総括を敢えてすればこのタイトルかなと。
東京は、保守勢力が思惑や因縁とかで分裂した感じで、とは言え、一時の気の迷いで分裂という訳でもなく、求心力がないようである。
てか、これ選ばされるのキツくないか。柿沢一派が滅んだ以上はないかなと思う。
乙武は、正直倫理観が人外なのが露呈しているので、政治家として選ぶのは無理だなと思う。いや前の不倫だって個人資金で遊興費として金使ってたんならいいけど、海外視察を建前に国外不倫旅行とかやってた訳で。信頼に足る行動してると思えず。公選法違反の人を支援したりしてた訳で、バカなのか腹黒いのかどっちか知らんけど補選で選べるわけがない。
金澤は、勘違い女子を煮詰めてなんか政治に持ってきたという体であるが、ごめん気持ち悪いし職場の支援があるようにも思えん。飯山陽が選ばれる理由も全然ないしな。
秋元司が恥知らずにも立候補してたり、福永がとか、いやもう勘弁して下さい。
島根はようは知らんが、島根では大物な田舎で王国築いていた人物が死去してしまい、禅譲に失敗してたようで。
器に足らん人物が知名度なしに祭り上げられても選ばれなかったというべき。
まだ政治っぽさはあるんだが、だいぶ票が読めてなかったようで。
長崎3区は、あの谷川のお膝元であったので、ちょっと自民党が動けないと思われる。維新の会はなんで政治的課題が読み取れないボンクラを推薦したのかよう分からん。
裏金問題は自民の分厚い支持層を破壊したんだろうと思う。裏金って政治にはいるんだろうなと思ってたとして、自分らが上納した金が裏に回されてたとかで巻き込まれると流石に怒るんだよ人は。
昔の栄光の威力が切れるタイミングでもあったかと思う。
「こんなやつしかおらん状況で選挙にた行こうとか言われましても」と思う。