そもそも世帯情報とか必要な住民票に連携するなら、マイナンバー必要ない。
大層な仕掛けを作っても、そもそもマイナンバーの証明書失効問題に対応出来ていない。
※当時は解決策が見つかってなかった、あまり焦点化してなかったのはあるが、現在でも電子署名のところでは、「証明書の有効期限切れによる過去契約の検証が困難」という問題が残っていて、このあたりでは国際規約もないし、仕様が決めづらくはある。
マイナンバーに銀行口座を紐付けると、今度は情報の変更、正しく登録されているのかのチェックが必要で、かつ、現在、会社の方に持っていて銀行口座のところで天引きされて落ちている仕掛け周りをちゃんとしないと、一意に決めらんない事もある。
銀行側で保管しているマイナンバーは、NISAとかの捕捉の為であるし、この辺り真面目に用途別に考えられるかヤバい。
具体的な連携スタイルが想定出来ず、ふわっふわのままマイナンバーシステムが構築された為、はっきり言って地獄だ。
そもそも登録させる情報も間違ってる。給付金を受け取らないチェックボックスは不要。イエ単位で申請させて、個々人分を削るとかもうマジ有り得ない。そんな事の為に手続き費用がかかっているのだから止めた方がいい。
数ヶ月支給にかかるというのは、数カ月分の人件費がかかっているという事である。
あと、私らは提出した情報が書き換えられる可能性等を全く排除出来ず、そもそも個人情報のマッチングが行われている状態では、証明書もクソもねえなあという気がしている。