人生で一番古い記憶とな。

お題「人生で一番古い記憶」
みんなでお題を考えるというものがあるのか。


そろそろ増田大喜利もネタ切れだし、はてなブログはてなハイク化した方がいいような気もしてるし、ちょっと使ってみよう。


多分人生で一番古い記憶は、七条大宮であり、警察の古い官舎があって、幼稚園に上がるよりもっと前に、そこに住んでいた記憶である。とは言え、住んでいた官舎自体は記憶は定かではない。京都市である。七条大宮で、小さい本屋(昔、小学生向け雑誌とかが置いてあった子どもの背丈くらいはある円筒の黄色いブックスタンド)、そこの通りの道路に、鉄道の線路が埋まっていたのを光景として記憶しているという。
多分、路面電車はその頃は廃止されてたが、しばらく路面に線路が埋まっていた状態であった。そこを記憶しているのだろう。


京都市電、路面電車は、時代の流れで道路に変えられていったのだが、うーん、実際どうだろうなというと、昔の方が便利な気がしなくもない。特に観光には。ただ、如何せん、一番しなければいけない、市街地/市外への車の流れの制御というものが今なお実現されていない為、どうにもなあという気がしなくもない。


なお、年寄は、京阪三条から大津へ向けての京津線を覚えている人もわりといるかと思う。大学生の時には乗ってたからなー自分も。