Excelの回帰直線にまつわる問題。

watto.hatenablog.com
で、id:NOV1975

分析ツールとか普通にχ自乗検定とかも楽にできるよ。でもExcelの分析ツールは計算バグありだった(今は知らない)から正式な奴には使えなかったけど。

が言っている事は、おそらくExcel2003あたりでもバグが残ってたという話だと思うが。
結構計算精度が低かったり[0..1]の一様乱数でなんでかマイナスが出たりした事もある。
「site:aoki2.si.gunma-u.ac.jp excel」でググるとよし。
ここらへんのバグが直ったのか、までは確認はしていない。やる気しない。あと、統計関数でも自由度整数じゃないとダメだったりとか(小数点自由度の場合に、分布の近似があったりするんだが、そこら辺を押さえ切るのがExcelでは難しい)色々面倒がある。


まあ、でも、だいたいカイ二乗分布で事が足りる(近年は直接確率計算する事が増えたが)。ビッグデータとかの場合には、もっと雑でも十分。


で、本題というか、意外と誤解されがちなので。
単回帰分析の場合、従属変数Yと説明変数Xの意味が異なる。Yは一定ブレ(残差)が生じるがXはブレを想定していない。
「見た目で何となく引く線」とは異なるのはその為である。
直線に対しての「距離」の最小化、とはならない。ここらへん、XとYを入れ替えても問題ない相関とは異なる。
参考:
www.ab.auone-net.jp



余談だが。

直線回帰の場合、傾きと切片は計算するのはそれほど難しくはない。
定義に近い形で計算すると。

x y
0.75 8.7
0.55 6.8
0.72 7.9
0.61 7.0
0.66 7.1
0.58 6.1

で、これらの平均を求めておく。

mean(x) mean(y)
0.645 7.26666666666667


それぞれの平均との差(偏差)を求める。

x-mean(x)
D(x)
y-mean(y)
D(y)
0.105 1.43333333333333
-0.095 -0.466666666666667
0.075 0.633333333333334
-0.035 -0.266666666666667
0.015 -0.166666666666667
-0.0650000000000001 -1.16666666666667

以下は計算上使うのでやっておく。

D(x)^2 D(x)*D(y)
0.011025 0.1505
0.00902499999999999 0.0443333333333333
0.00562499999999999 0.0475
0.001225 0.00933333333333334
0.000225 -0.00250000000000001
0.00422500000000001 0.0758333333333334
sum{D(x)^2} sum{D(x)*D(y)}
0.03135 0.325

傾き=sum{D(x)*D(y)}/sum{D(x)^2}=10.36682616
切片=mean(y)-傾き*mean(x)=0.580063796

ラノベにおける、「後々面白くなっていく」率の薄さ。

というのは、昔からあるんだけど、昨今はそれが著しいなあという。


仕方がないんではあるが、ある程度面白いと思って貰うには、最初のインパクトが重要で、それがドンドン売れ行きにも影響しているのはあるし。
アニメでもよく「二話で視聴打ち切り」とかやってんじゃん、ヲタが。故に、「仕込んで仕込んで最終話でひっくり返す」みたいなのは、ラノベの物語構成として向いてない、って風になりつつある。
そこら辺、なろう系は元々完結してたりするのを書籍化する事が結構あるって所もあって、わりと頑張ってはいると思う。でも、なあ。


昔、アニメの1クール縛りが、アニメの質にも影響しているという事をちょっと書いていたかと思うんだけど、アニメでも一話からチラ見せが必要とか、ネタっぽく言っているけど、これって結構物語の作り方にも影響していて、我々は色々なパターンのアニメやマンガやラノベを視聴出来る訳じゃないんだよな。


自分は、一般的につまらないラノベとかでもそこそこ読まれているというような状況の方が好みなんだけど、世の中なんかそうは動かないねえという所で。

ライトノベルの事情とか、あんまり分からんが。

kazenotori.hatenablog.com

売れる本と売れない本の差が出て来ている

んだろうなあとは。

アニメ化されるかされないかが一つの際

結構大きい本屋に言っても、例えば、一年前アニメ化されたような本をふと買おうと思うと棚にないという状況があって、なんだかなあという気がする。
いやまあ、自分が本格的にラノベ追っかけてたのは二十年くらい前で、その頃は出版される全ての本を押さえる気合とかあったんだけど、今もう書店に並んでいる本の大半が雑誌的になっていて、これが結構ツラい。
時期外れの本を買うには、もう、電子書籍しかないんだろうか。ないんだろうなあ・・・・・・

書店のラノベ棚が拡大することはもうない。

てか、レーベルも作家も多すぎて、無理。1シリーズでも十巻とか超えてくるし。最早、書籍ではなく雑誌的なんだよ。
本形態でも、沢山売れなくても地味に置かれて読まれるみたいな作家を想定してない。返本の数も単純に増えてんじゃないかなあ。

そのうち、電子書籍のみな本も出て来るかもねえ。

ただ、電子書籍は検索しないと出て来ないって事もあって、人気による売れ行きの違いはもっとエグくなりそうだしな。
多分これから、作家業は職業として成立しづらくなっていくとは思われ。

Webのゴミの見本みたいに思った記事についてるコメントがちょっと気になった。

www.imishin.jp
この記事自体はもうゴミですが。

水が沸騰すると何が生じるか、よく見てみましょう。気泡と湯気が出てきますが、化学物質のレベルでもあることが起こっています。同じ水を何度も沸騰させると、酸素の構造が変化し、潜在的な危険性を持つ物質が蓄積されていきます。この変化はお茶を淹れるとわかります。新しい水で淹れたお茶は、再利用された水で淹れたお茶よりもずっと美味しいはずです。

酸素の構造が変化するとかではなく、水中に溶け込んでいる気体が抜けます。
湯冷ましで氷作るとスの入らない綺麗な氷が作れますが、ここらへんがキモになります。

水を沸騰させるのはバクテリアを殺す良い方法ですが、水を何度も何度も沸騰させていると、化学構造変化の結果として、ヒ素や硝酸塩、フッ化物などの危険性のあるガスや毒性物質が生じる可能性があります。フッ化物が神経と脳に与える悪影響については多くの研究で証明されています。

化学構造変化では、ヒ素や硝酸塩は作れません。ヒ素が微量溶け込んでいる場合には、濃度が若干上昇する可能性はありますが、それは「煮詰まっている」からです。ヒ素や硝酸塩がぶちまけられてるような環境では外から入ってくる事はありますが、化学構造変化、というものではありません。
元素変換が行われるのは宇宙線のようなのでまあ中性子とかが飛び込んできたりα粒子が飛び込んで来たりすればそらないわけではないですが。核壊変の場合には、原子番号が2個減るパターン、原子番号が1個増える・減るパターン、あとは核分裂で出来てしまうパターンとかあるっちゃあるんですが、ただ、それこそ膨大なエネルギーを放出したり必要としたりするので、分かるレベルで起こるようなものでは絶対にないです。
まあ、実際に体に影響のあるようなレベルで物質が作られるなら、産業利用してると思いますよ。


まあ、それは(どうでも)いいんですが。
ついているコメントの中で、

やばい!!ナシェアクネに替えてみたら1ヶ月でニキビ跡治った!!
新しいニキビも出来なくなったし、もうファンデいらないかも(笑)

ナシェアクネってなんですか?

化粧水の名前です(*^^*)
「ナシェアクネ」で検索すれば分かりますよ♪

というCMコンボが綺麗過ぎて(コメントのコメントなんですが、全然話題と関係のない何か)、他でもあるのかと思ったらやっぱありました。

いくつ読める? 宮城県の難読地名【クイズ・全10問】 : トイダス

この前の「ナシェアクネ」使ったら、1ヶ月でブツブツのニキビ跡が消えた!すごすぎる!すごすぎるこれ!(((o(*゚▽゚*)o)))

それ使うとニキビ跡が消えるんですか!?

「ナシェアクネ」で検索してみるとわかりますよ♩

【衝撃】ユーチューバーが路上で「キスさせて」とお願いした結果 / マジで日本人美女OLとキスできて笑った(笑) | バズプラスニュース Buzz+

ナシェアクネ使ってから、ニキビ跡が明らかに薄くなってきた!!
新しいニキビも出来ないし、もう手放せないかも(笑)

ナシェアクネってなんですか?

「ナシェアクネ」で検索すれば分かりますよ♪


コンビ打ちにしても酷いなこれ。


yahoo!質問板でもあったんですが、質問も回答も数が少なかったのでイマイチ面白みが無かったんですが。
はて風呂に誘導があったので見ました。
nasheacne.hatenablog.com


もうね、仕込み途中な感じがスゴい。
Twitterアカウントが紹介されていますが、全員1ツイートしかしてないの。


ネット専業の化粧品ブランドは、基本買ってはいけないです。
日本で化粧品や医薬部外品として売るには、結構規制がありますがそこら辺守ってないんで。
とある会社の商品としてこれらを売るには、製造者として認可が必要です。

医薬部外品を製造販売する事業者は、医薬部外品製造販売業許可を取得しなければならない。製造販売業許可を取得するためには、GQP省令やGVP省令に適合するなどの許可要件を満たす必要がある。

医薬部外品を製造する日本国内の製造所は、医薬部外品製造業許可を取得しなければならない。製造業許可を取得するためには、薬局等構造設備規則に適合している必要がある。日本国外の製造所の場合には、外国製造業者認定を取得している必要がある。

出荷前の製品を保管するだけの場所や、製品にラベルを貼ったり包装したりする場所についても、包装・表示・保管は製造の一部であるため、製造業許可が必要である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E8%96%AC%E9%83%A8%E5%A4%96%E5%93%81

医薬品等適正広告基準 - Wikipedia


まあ、キレナビもまだ野放しですし、他に多々問題を抱えている広告は多いんですが、
合法ではなく違法な状況ですので、そのうち狩られるんですがねえ・・・・・・

結婚はするべきか。

一般的には多分した方がよいでしょう。
ただ、万人向けの回答か、特に、当てがない見込みがない人にとっては、しないというのもいいのではないかと思います。


いや、東京タラレバ娘とかに絡めた話を見てて思うんですが、
「出来そうにない、あんま向いてない人が結婚を目指すのは違うだろうなあ」と。
なんとなく将来一人で生きていくのが嫌だなあと思っているなら、まあ結婚した方がいいと思うんですが、ある程度年食ったら、まあ子どもはほしいけども生活すりつぶしたくはないとかどうしてもそうなるでしょう。


けどま、結局の所、そこら辺を自分の中で解消出来るのであればいいですし、でも多分常人には険しい道なので結婚したいなら頑張れ。
そういうぐらいです。


独身時代より無茶は効きません・・・・・・子どもの分自由はないでしょう。


ただまあなんで自分が結婚したいと思って結婚したのかというと、自由とかに飽きたからです。いや独身でも制約はありますよ、そりゃ。けど、なんていうのかなあ、自分だけの為に生きているのに飽きたというか、もう少し人に振り回されてみるのもよかろうと思えたんで。
アイドルよりかは嫁とか子どもに手間暇かけて、で、手間暇かけた分何かが帰ってくるのか分からんようなもんですが、そういう所で人間の反応が帰ってくるというものが欲しかったって所でしょうかね。


じゃあ結婚じゃなくてもいいんじゃね、という話もあろうかと思いますが。
まあ、男性故の気楽さもありますが、男女平等な面倒のない婚姻制度が出来たとして、多分みんな相変わらず結婚するんだろうと思います。けじめとか、仕切りとか、あと、相互に縛る安定した関係性の維持という所での結婚とか。
恋愛なだけなら、適当に付き合って乗り換えるなんてのも、倫理上好きではないですが、未婚なら許されるとかありますよね。けど、そういう不安を相手に与えたくないというか与えられるの安心ぐらいですからねえという所、かなあ。

オススメの結婚式

色んな話ありますが。

日取りは仏滅上等で。

むしろ積極的に狙っていく勢いで。

しないならしないでいいけど、小さめでも式するのオススメ。

ウチは親族プラス嫁友。
人数が倍になろうが式が倍豪華になるわけではないし、意外と集まりとか解散とか面倒臭いです。
で、こんくらいだと祝儀が分厚いのであんまり負担にならず。
親の金が出てくるとキツイんですがね。自分は貯金です。
新婚旅行が金かかりましたけどー(と言ってもパックツアーで多分相場の半分近くです)。

お色直しは増やすと金がどっとかかる。

ここが悩みどころですね。ドレスが個人的に借りられるとかならそれもありですが。和装なしウェディングとナイト、くらいが綺麗かもですが、ウチは何故か純和装。
ただ、あんまりやってもインパクトはありません。
写真だけという手もあります。
見返しませんけどね。

結婚式用の小さめな料亭だったので大変楽でした。円山公園のちょい入った所で、ただ、帰りがね、行楽シーズンだったので、嫁友は大変だったかも。あそこタクシーでも地獄なんですにゃわ。
式挙げた豊国さんは車止められるくらいの空きなんですが。

30人くらいで150万ほど、私と嫁のお母さんと折半で。ちなみにですが、これ、多分かなりマシな金額です。神社→料亭とかやってるので。
あと、嫁の白無垢や打掛見てましたが、最低ラインでも多分大体OKだと思いますね。プリント柄とかではないので。
あと、景色があるなしで全然違いますね。

京大は出たけれど。

anond.hatelabo.jp


自分の生きたいようにある程度生きてるよ。
適当に冠つきの子会社でSEやってる。おそらく定年まで惰性でなんとかなる。


一応いうと。
勉強、知識に関する事、記憶に関しては、他の大学の人が苦労して得る何かを、おそらく鼻歌歌って出来てしまうくらいの所は、ある可能性があるというか、まあ、妹に切れられた事がある。
いやでも多分普通の人よりよほどモノ読んできたし今も読んでるだけなんだけどな。半分ラノベだけど、その半分でも多分無理。
「面白いから読む」「面白くないから読まない」ではなく、「とりあえず読む」とか出来てしまうのが、まあ、才能というよりは訓練の賜物であるのだけど。


なので、まあ、京大卒の人って、ゆるく行きたい人は特に、「京大卒」ってあえては言わないのよ。流石に隠してるのも変なのでいうことはあるけど、妬まれるのはそうだしね。野心家はアピールすればいいと思うけど、放っといても充実出来る仕事ってのは適当にやってくるよ向こうから。


まあそんな感じです。

Twitter変わりました。

twitter.com


いきなり凍結がかかって、しかも理由が分からん。
ので。


暇つぶしにIDの説明を。

steam_heart
前のID。gmailも似たようなんで届きますが、既に五六個持っているのであんまり気にする事なし。別に「STEAM HEART」から取ったのではなく、tin heartとか取ろうと思ったが取られてたので。
houyhnhm
何回か説明したけど、houyhnhnmから。
ph_nglui
前のTwitter ID。まあ、読めませんよね。
glassofleng
なんでか、レンの鏡とかって言ったり、レンのガラスって言ったり。そういや、はてなのpalantirはサブ垢の一つです。あんま動かしてないけど。


不思議の国のアリスネタは結構日本では使われているけど、オズの魔法使いはあんまり使われてない。多分日本では一作目しか知られてないってのもあるし、ファンタジーなのか現実なのかイマイチという所もあるかも知れない。
ファンタジーはファンタジーだけど、アメリカの中西部にある領域の中に存在するかもというファンタジーで、ワープじゃなくて竜巻で飛ばされるのが今では考えられないんだけど、昔は、地図の空白ってのはあったんだよね。冒険小説みたいなもんで。やたらアマゾネスが美人とかっての。結構エロは重要だったんだよ。
クトゥルフモノでも、エロってのは御大も書いてました。あんまエロくないけど。
ガリバー旅行記も、ファンタジーではある。批評性が高い、みたいに言われるけども、多分そういう事ではなくて、社会を斜に見てたオッサンが妄想で世界を作ってみた、というだけだろう。宮崎とは関係がない。


教養が〜とか言われた事があるが、むしろここらへん教養として読んだ事はないんだなあ。
三国志水滸伝西遊記聊斎志異金瓶梅水滸伝スピンオフ)、史記、春秋、淮南子、抱朴子、周易論語韓非子孫子老子、壮子、孟子荀子、唐代の詩とかも読んだ。諸子百家というのをまとめた本があって、まあそこら辺から一通り思想も読んだ。まあ、小学生頃にだが。ハードカバーの、図書館とかに置かれてるやつ。山海経も読んだは読んだ。
ミステリーも好きだったし江戸川乱歩も読んでるし吉川英治も無論読んでるが、途中でハマったのが、欧米でのルポ物(?)。アラビアのロレンスだとかアンネの日記だとかのシリーズ。
まあ、端から端まで読んでくタイプなだけなんだよ。それで人生済んでしまう。本当はそういう暮らしがしたかった。
通読したかったができてない、ってのが欧州の歴史でねえ。いや、世界史の教科書は読んだが、そういう雑なのを読みたい訳じゃない。変なまとめとかいらん。基本的に気になるのが風俗史(エロじゃなくて人々の暮らしの歴史)だし、法王庁の歴史とかは荒いの読んだけどしっくり着てないのでまた読みたい。あの不思議と西洋世界を支配している巨大なものが。とは言いつつ、結構スロバキア正教会とか、そんなのも好きなんだけど。
現代では後進国扱いされる東欧なんだけど、結構歴史は来るものがある。
あとなあ、アラブの歴史はちょっと広範囲に抑えなければなあと思っている。アラブの黒人奴隷の話とかも読んだのだけど、東洋と西洋の貿易を担っていたのが、海でも陸でもイスラムだったという事はナカナカスゴイ事であるなあと思っている。中央アジアの歴史とか深堀りしてみたい・・・・・・が、あそこら辺、第二次世界大戦とかの腸捻転起こしそうな歴史がなあ。


ま。
やりたいことがやり尽くせるほど人生長くないだろうし、適当に知識も入れるしかないけど、単に「知識がほしいなあ」と思ってれば偽物の知識には引っかかりづらくはなると思うよ。
小学校の頃の自分は、とにかく「本は分厚い方がいい」だったけど、いやこれマジでそうで、わかりにくいとかそんなのわかりにくかったら時間かけりゃいいしその時間は全く無駄にもならんからなー。


なんか飽きたのでこのへんで。

堕落の王読んでる。

ヤバイ。
ダラケ方が半端ない。ニートが目指す究極の異世界転生モノだわー。


と思ったら、軽く、「日本にいた時には働いていた」とあった。
ニート救われねえー。


まあ、それはネタとしても。
実際、怠惰に暮らす為に自分も冠つきの会社に就職したっつーのもあって、心の底から「楽に暮らしたい」と渇望している。

コンビニでサラダ売ってる時代に何でサプリメントとか。

まああの製品の性能についてはふがふがとしか言えないんですが。


少なくともはてなとか見てる時間があるなら、野菜買っといてサラダでもいいし、冷凍野菜買っといてでもいいし。
つーか、「魔法の錠剤でつじつま合わせ」ってホント無理なので。
あと、イマドキビタミン剤を出す医者とかもうプラシーボ効果でしかないのをごまかしても仕方ないですよ。間違いなくそんな忙しい時間過ごしてたら病むだけで、ストレス発散とかで稼いだカネを荒く使ってもどこかでぶっ壊れます。


あと、「○○の症状に効くビタミン」は、ほぼ否定されてます。大規模試験とかで目立つ結果がなかったら、大抵ゴミと思って問題ないです。人間の生活ってそんなピーキーではありません。よっぽどおかしい生活を送ってるとか吸収阻害したりする薬使ってる場合とかです。外来の人がビタミン欠乏症とかって話はあんまないです。


意外と肉食ってない人とかには起こりがちです。
でも全力で栄養偏らせてるビーガンくらいしかいらないだろうというのが結論ですよ。
ただ、昔の富国強兵とかの時代の都市型住民は、滅茶苦茶食事が偏ってたんです。それこそビーガン以上に。漬物と味噌汁と米、みたいなのをひたすら繰り返してたんですよ。それで、副食満足に取れない層が脚気起こしてたんですが。
高木兼寛は、ビタミンを知らずにですが、日本食を洋食に変えて脚気を減らした、というような話があります。タンパク質不足説は結果的には間違いだった訳ですが、結果は出したんですよね。


当時の軍隊食のような状況は、今日本では滅多に起こるものではありません。

はてブ批判。

はてな村人の立場を離れて言う。


はてなが、「挨拶した相手の頭に笑顔でハンドアックス振り下ろす」地獄みたいに言われた時代から下って。
はてなブックマークが、はてな伝言板として機能し始めて十年だったっけ。


はてなブックマークが、あまりにも批判に対しては集合知の如く、おそらく批判されてる側からすると遥かに高い壁として出来上がるってのは、まあ、あんまりイーブンな立場ではないよな、とは思う。
ただ、そんなのは当たり前にこの社会にある現状ではある。新人だからと言って、顧客先で露出してしまうと容赦のない要望が新人に飛ぶ。まあだから新人は保護するんだけど。あんま保護しすぎても勉強しねえのでバランスだけど。
あんま保護された記憶はないけどな。


今、はてなアフィリエイト初心者(ブロガーとは呼ばないでおく)が、だいたい問題になっているのは、「アフィリエイターとしての仁義」もあまり守らず、社会人経験薄いんだろうなあという振る舞いをしているから、なので、正直「冷蔵庫に入った写真をわざわざ公開している」のと大して違いはない。
故に、ほぼ爆発炎上するし、その炎上機構を批判する馬鹿もいるが、はてブは燃焼における酸素供給でしかなく、・・・・・・と言いたいが、まあ、速やかに殴るための正論を収集出来てしまうって所は、残酷なのかもなと、今ちょっと考えてはいる。ノコギリがいいのかカナヅチがいいのかバールのようなものがいいのか、って準備が良すぎる。


ただ、これは、殴るための道具にメリハリ付けたいって人はそういなくて、効率のよい道具を選ぶという、ごく当たり前の原理から発生しているのではある。人を殴るのに慣れた人がわりと準備されているって事もあって、殴り方を見て学ぶ事も出来る。


ちょっとヤな教育機関として機能しているなあとは思う。


まあ、でも、そういう面倒臭い事でも、社会には「他人」がいるからね。カネで解決出来る・第三者機関でなんとか出来る、って、他人任せに出来ない(ちうか、そうやって子どもらの責任を引き受ける事すら必要なのが大人というもの)んだよ。
ただ、こう、Lv0の人が使うには、はてブの「世間」は厳しいんだろうなあ・・・・・・でも、まあそんなものよね。


ネット使ってる人の何割かは、家で喋ってるつもりなんだろうとは思う。身内で喋ってるつもりなんだろうとは。
ただ、ネットは確実に全公開な場所であって、国会前で騒いでるぐらいな所だと思った方がいいよ。そういう場を提供しているのが「はてブ」であり、まあ何というか、はてなの野心も「全てのURLをブクマ」とか言ってるんで多分止まらないし。


まあねえ。
そもそも、批判されるような人格が何故はてなやり始めてるのか不思議ではあるんだけど、そこははてなブログの一つの売りであるアフィリエイトが関係していて。
あの稼ぎ方は、今はあんまり取り沙汰されてないけど、かなりのリスクを背負わされてるんだよ。貰うカネに比べて。
景表法違反してはいけない、当然健康食品の類には薬事法の規制もある。嘘の広告出していた時には、10万PVとかの訴訟を受け付ける気、ある?プロバイダ責任制限法はあるんだけど、貼ってる広告で起こる被害に対しては免責の担保はないよ。今そうして訴える人はいないけど、アフィリエイトの場合にはそこを素通りして後ろのアフィリエイトサービス・プロバイダにいくとおもうけどさ。ここが例えば海外であったりしたら、責任はモロに来る。
その他、本の転記とかもかなり危険。エントリで簡単に「要約する」事は、「翻案権の侵害」だからね。
そういう事以上に、触法行為を公開することはリスクだし、夜間馬鹿騒ぎして迷惑、みたいな可能性がある所はダメだと思う。みんなあんまり気づいてないけど、夜間進入禁止な所って結構あるのよ。
とかねー。教えてあげる人はあんまりいないのよ、ああいう批判されるような人格の人には。言っても聞かないから。

ゲーム供託金の基準は何かという所で。

headlines.yahoo.co.jp
経営陣の判断ミス、であるが、手が後ろに回るような事になりかねないので、勝手な解釈は命取りだと思った方がいい。
まあただ別に罰金とかないので痛みはない(とりあえずは)

何があったのか。

「ゲーム内通貨」以外に、「ゲーム内通貨でゲーム内で購入したある種のアイテムも供託金計算の対象となった」という話。
LINEは、社内で指摘が上がった際に「ゲーム内の仕様を変更する事で対応しようとした」が、それも含めて怒られてる模様。

金券なのか商品なのかを意識しないと、ちゃんとした会計にならないという話。

まあ、単に負債に同額分乗っけるだけなんですが。
使われたら負債分が減って、売上になる。税金は減るはずです。
金券を発行しただけでは利益がないわけなので(単にお金は入りますが)、ちゃんとゲームで使わせないとダメだという事にはなりますが、昨今の返金騒動の中では問題ないでしょう。「金で買ったかもらったか」などは記録されてるはずですし。

売上が上がってるのは、本当に「コンテンツの質なんだろうか」?

特にソシャゲではちょっと思います。なんていうかなあ、ソシャゲに一万円とかつぎ込めるなら、うーん、もう少しコンシューマのゲームが売れてもいいんじゃないかなと。


コンシューマ機の、Webへのアクセス(プレイヤー間の交流)みたいなのがちとヘボいのも気にはなっていて、多分ここら辺がもう少し出来てもいいんじゃないかなあと。
そろそろファミリーベーシック並にキーボードつけるとかですね、ちっこいキーボードとかあるやないですか、そういう事はしてもいいんじゃないかなと思います。そんな大層な事話してないんでね。
そう、Twitter代替サービスとか、そんなに難しい訳ではないと思うんですよ。ただ、スパム対策・企業対策に関してはしっかりした方がいいですが。そこが整備されてたら、濃ゆくなくてもダラダラとやれます。私は結構他愛のない会話をゲーム内チャットとかで聞いているんですけど、ホントそれがほしい。


で、まあそこら置いといて、LINEはゲーム専業ではないですけど、最近ここらゲームの収益構造のせいでゲームがだいぶ歪んでいるなあとは思います。
アイテム課金制度、が蔓延したせいで、ほぼオフィシャルの電子データ売買(多くはくじ売ってる感じですが)になってるじゃないですか。で、イベントとか開いても、そのイベントに参加したりする為のグッズを売って金稼いでる感じ。
あなた方って、それがやりたくてゲームを作ってるんでしたっけ?みたいな気持ちにはなります。これ、ネット空間で開いているイベント屋みたいなものですやん。で、電子データの焼きそば作ってるっていう。本体のゲームは屋台の射的みたいなもので。


ここらへんはゲームプレイヤーとしての愚痴になってしまいましたが、まあ、本筋の所では、
「仮想通貨トレード屋さん」みたいになってしまってるソシャゲプラットフォーム側にちょっと考えてほしいなあと思います。
いや、労働者がそれなりに対価を得るべき、だとは思いますよ?ただ、高利益事業だという事にとらわれてて、その高収益体制の維持に縛られすぎてない?と思うわけですよ。
ゲームでオフ会みたいなイベントが行われるのは悪いとは思いません。人気があるのは人気があるのでいいです。ただ、何でもかんでもそういう盛り上げやって一瞬のムーブメント作ってイナゴがわっと来てわっと去ってくような事してると、長期スパンで遊ばれるというのともまた違い、抜けるに抜けれない信者コンテンツみたいな感じでねえ。これって、ゲームなんだっけ?


思い出すに、ぷよぷよ、全国大会とかもやりましたしイベントもかなりやりましたけど、ゲームとして遊ばれてたのはもっと広い層、地味にゲームやってた人たちで、そういう人たち相手の商売ってのがナカナカ成り立たないとか言われるけど何か違うくねえかなと。高収益に目がくらみすぎてるんじゃないかなと。
マシンプラットフォームがクラウド化したせいで、高機能鯖とかを準備しなくてもよくはなりましたが、その分、ゲームの作りが雑になってる気がします。
NEXONとかの韓国のゲームの方が、まあFlashの簡単なブラゲとかも多いですが、なんかまだゲームの体である気がします。なんていうのかなあ、ソロでも遊べる感?
ただまあ、RPGって、正直「キャラ育成ゲーム」になってる所もあって、ちょい微妙なのだけども。

大学アメフト部の「習慣」について少し。

b.hatena.ne.jp
まあ、ちくわを売りつけるのは問題だとは思いますが。


京都大学のアメフト部の人間とかをちょっと見てたりした人から、ちょっと不思議な習慣について言及しておきます。


アメフト部、だいたいは大学で始める人とかが多く、また、アメフトの為の体格とかが作られてない為に、一年生は体を無理矢理に作る所から始まります。
アホみたいに飯を食わせたりですね、まあそれにも結構金かけてます。相撲のちゃんこに似たものだと思ったらいいです。
他、闘争心を植え付ける、とかで、ひたすらぶっ殺すとか言わせたりします。寮にアメフト部の人間がいましたが、「今から意識づけします」とかでやってました。いやまあ、洗脳ですよね。正直、どこまで意味があるのか分かりませんが、ラグビーでもオフサイドとか言われつつ実際の所そんな感じです。
青少年の育成上良くない気はするんですがー、まー、マナーとか紳士たれとかは、スポーツの本質ではなくスポーツの過激化の歯止めだと思いますよ。
試合で勝つ上で意味あるのかは知りませんが。

あの「サイバービブリオキャットファイト」みたいな話なんですが。

はしごたんとc71が揉めてるアレですが。

はしごたんが電子書籍出したが、その協力者と不倫してた。

ここらへんの経緯は酷くスカッとしないのですが。


まず一点。
電子書籍を引用して感想を書いた人にはしごたんが噛み付いた件ですが、裁きはともかくとして、「電子書籍が私の一部」であり、「ある種の愛の結晶でもある」っぽいです。
自伝、というとなんですが、昔、自費出版が流行った時に、定年後のオッサンが「自分の生き様を本にした」というものに通じるものがあります。
この本、「著者から切りだされた『作品』」とはこの場合考えると多分はしごたんの考えてる事は分からないと思います。ブログは、はてなブックマーク側から切りだされたエントリを眺めるだけでは見えないものがある、ような感じで。
どういう形にしろ、ボクラは「はしごたんの断片」しか見えません。追及していくとはじごたん本人ですら「断片」しか持ってません。
豊胸手術で借金抱えた話だって、例えば、私は、人間の基本的な前提として「自分で選択している事を意識する」ので、「自分で選んで借金こさえて手術もリスクは説明されたと思うしなー」というだけなんですが、「他人に貼り付けられた評価を、大事に自分の評価として抱えてる人」には、「その選択を自分の意思でした訳ではない」と感じる事はあるでしょう。で、無論、我々の選択は周りの環境に依存しますし、限られたカード「のように見せられる」というケースは多々ありますが、人生所々でチートな隙間見つけて利用してる人見たりしてきたので、「別にそうせんでも良かったんでは」とは気楽に言えたりしますけどね。無論私が貧乳派というのもあるのですが、「そこまで乳の大きさにこだわる奴がいる訳ではない」「人間のアラ探しで、『当人の努力だけではどうしようもない所に言及するやつはいるが、そういうのを見抜くようにならないとどうしようもない』」とかがあるからですかね。
まあ、「こうしなければならない」みたいな所は大抵「思い込み」で、必ず「盲点がある」、くらいの事は、何となくでも理解しておくべきだと思います。
まあ別件ですけど、「大学卒業見込みで新卒採用されて、大学卒業出来なかったので就職逃しました」というような話では、「うーん、ウチには何人かそういうバカがいて、休職して単位取ってたよ」とか。私、就職氷河期に採用されたんですが、ぶっちゃけほとんどの人が就活終わってた5月から開始し、説明会とか終わってたけど会社に問い合わせしてみたら、案外幹部社員と個人面談とか出来たとか(で内定その場で出すと言われて、結局断ったりしたんですが)。結構、「考え方の隙間」ってのはあって、法律であるとかと違って何となくなルールは、必ずイレギュラー処理があって、そのイレギュラー処理ってのがこうヌルかったりします。他、今でこそ「アフィリエイトで暮らす」って、真正面から考える人増えちゃいましたけど、本来、「ローラー作戦でやったりすると、すげーウハウハだったり」という「あのビジネスモデルの隙間」なんですよ。ただ、公表する馬鹿が増えてしまい、広告出稿側に意識されるようになりつつあります。「お小遣い上げるからウチの製品の広告広めてねー」みたいなぬるさから、「売って来たら金やる」に。
「人間が血や汗流してゲロ吐くような話」ってのは、エンタメとしては結構定番で、よくああいう話の評価で「文章が上手い」という話がありますが、文章力ではなくテーマや構成の妙だと思います。ただ、はしごたんの本の場合には、最初の話の方が重くしっかりしているのに比べ、後の方の話がヌルく、時系列ではなく、一番目の話を最後に持ってきた方がいいと思いましたけど。


二点目。
より「人生っぽい」のが、結局これを「不倫過程と同じ時にやってた」事です。
単に並列的に行われていた、訳ではなく、本の制作から本の宣伝、批判への対応まで、そういう工程の中でやってます。一応、不倫はよくないことですし~という話は置いといて、不倫がなければおそらく出版もこういう形ではなかったでしょう。
私は同人活動という形ではやってないですが、こう、編集だとか作家だとかロールが明確になってなくて、混沌とした感じが、昔、傍で眺めていた後輩を兄弟にしてったとある寮外生の事を思い出してうわーってなります。いやまあマジで寮って中の人より外からやってきて関わろうとする人がヤバイ感じだったんで。そーいや、どこぞの活動家も訪れてピントのボケた話をしてたとか言われましたな。
こういうのは、だいたい破綻するんですが、それ、恋愛が普通に終わるのと違ってて、関係性が不健全・役割を担いきれなかったとかの不全・互いに互いの役割を勘違いしてるとかで、困難を伴う事が多いです。どちらが別れるにしろ、急に他人というか「対等な関係だよね」みたいにするんですが、「貴方の出版を助けます」みたいな形のってのは、関係性の中に若干「父性」が含まれます。擬似親子関係って敢えていいますが、恋愛関係と違うのが混じってて、こう、情熱が無くなったから終われるという関係ではないです。実際の所、恋愛関係と親子関係は違いますが実際の恋愛や家庭では綺麗に分離されている訳ではない(が故に、母親と娘のライバル関係・協調関係みたいなのとかは、一意に決まるものでもない)んで、だからダメとは言いませんし悪い訳でもないのですが、終わりを引きずるのは実に関係不全が昇華されてないという気がします。なんてのか、感謝という行為って、「気持ち切らしてません」ってことだって言えばいいですかね。所詮脳内の何かへの語りかけですがそれをしたくなるのは(公表したくなるのは)、終わってないって事ではあります。

c71がそのあたりで出て来て。

いや、もう眺めたくないタイプの人ではあるんで(精神疾患抱えている人が占いとかでアドバイスって、もうありがちな地獄です)あんまり言及しませんが、メンヘラ喰いだったのだなと思ったのはこれで。
いやそれでもこういうの捕まえるとか、ホントやべえなあと。うっかりイラストレーターみて吐きそうになりました。


当人のブログ見ても、ほぼ自己言及に近いです。はしごたんはどちらかと言うと自己制御すら出来てなくってダダ漏れするタイプです。こっちの人のは操作盤が狂っててガチャガチャやり過ぎるタイプ。自己を吐露するのにも、怨念で狂うのと自己制御的にやってて論理が壊れているのでは、そもそもの動機が違います。
故に、会話が噛みあう訳もないです。ただ、お互い鏡と話ているだけです。


はしごたんは本音を抜き取って本音の部分で会話しているのですが、c71のは本音をおそらく出せないです。自伝もおそらく化粧して書いてる事でしょう。もう読む気しないですけど。「操作性の強い人」というようなエントリで、思いっきり仄めかしメソッド使っているのがバレバレなのですが、一般化して殴る大変面倒臭いタイプです。


ただ、まあ、それぞれ別に悪いとは思いません。所詮他人事ですし。
はしごたんは、道祖神が一人いれば助かるんで誰か見つかるといいなとは思いますが、正直ぜぶら先生に従って瞑想でもした方がいいと思います。人生の振り返り方が、自虐な自分をネタにする方にしかないってのは、才能っちゃ才能なみたいな言われ方するけどいや自分を幸せにしなきゃダメだろとか。c71は異界に向いてるので駆除対象としてしか見ないけど。


正直あのはむすたー器用だなと思いましたが、それ以上に仕事ないのかなーとは思いますね。
私も今結構暇です。
ただ、あのはむすたーのような事する性格ではないですし、お節介な部分はあるけど野生に返すまでがお仕事よねと思う方なので。

余談として、不倫について。

「一般的に不倫は不幸になる」という観測結果からというよりは、不倫というのは、男女互いにどうしてももう違う立場から始まるので。
この歪さは解消出来るものではないです。


相手の離婚、そして略奪婚、というのが幸せなゴールになる事はまずなく、略奪した側が相手をモノ化する強烈さを持っていないなら、
まあ、都合のいい余所の女、にしかならんです。


とか言うと、お母さんとか呼ばれてる人を思い出しましたが、お前らみたいなのに説教してんのは何かしら「お前ら『には』幸せになってほしい」とか思ってんのかな。正直自分がキモイです。
でもまあ、繰り返しになるけど、所詮読み手側であり、そもそも自分が自分を救わないといけないよという人に対してなので、ボクらには救えないんで。ハゲとかでも「ハゲでも愛してくれる人を見つけろ」とかそんなものであり、植毛しても救われない。それ以上に「それを救いとは思えなくなっているお前らの脳をなんとかしろ」という話だし。


幸福は「義務」、とでも思ってほしい。

妙な性差の観察

インターネットで人を見ているのが趣味といえば趣味で、一番見ているのは多分はてな村の人だけど。
実際性別が分かっている人、というのも沢山いるけど、それ以上にホントの所は性別を知らないという人がほとんどのはず。リアルであった事もないし、特に炎上しなければプロフィール見ないし。
ただ、こう、何ていうか、「特に性別が分かる情報がないにも関わらず」、特にはてなブックマーク主体の人は100字コメントしか読んだ事ないはずなのに、「この人は男性だなあ」「この人は女性だなあ」と「何となく分かっている」感じがあって。で、稀に「思い込みに気付いて、女を感じる」とかあるだけどね。


これ何なんだろう。


ジェンダーとか言うと、「この差別が正しい」「間違ってる」みたいな話になりがちなのだけど、それはちょっと脇において。
それ以前に「何でこんな差が出来ているのか」「差として認識出来るのか」というのが何故なのかどうしてなのかがちょっと分からないんだよね。
幾らかLGBTの人も見てたりするんだが、Tの人も大抵最初?の性別の方に「識別」してる。


そういう意味で、結構、はてなの女性の人も見てる。
んだけど、さあ・・・・・・


何というかな、はてな村の闇の深さって女性がらみの事が多いねえ・・・・・・
こう、何でそう、一個一個「自虐で終わらせるように終わらせるように」持っていくかねえという。
男性の引きニートのどうしようもない感と違って、こう常に人生ジェットコースターに乗ってないとダメなの?ねえ?みたいな気持ちになる。
レールの上を歩けないからとか思ってんのか知らないけど、パルクールは交通手段じゃないからな!って思うんだけどね。