年寄り知識。

もはや、余り意味のない知識という所で。

オープン・ホストの区別は、わりと日本ローカルな区別。
legacyって言ったらだいたい通じる。死ぬ死ぬ言われてもまだ死なないけど、それは「動かないコンピューター」みたいな開発失敗の影響だったりもしてなー。
CUI
というか、20行とか25行とかでレイアウト作るアレは、まあ、もう死んだ技術と思って問題ないと思う。いや、ライブラリとかあったりするけども、コマンドラインで日本語FEPを使って入力とかはまあないと思う。暇に飽かせて、ファイラーを作ってみたこともあるけど、流石にFDとかまでは無理。面倒すぎる。
マルチユーザー
普通のOSで既にマルチでないのがまずないので。いやまあ、PC-DOSとか無いわけではないけども。
TSS
今日び、TSSとか言っても多分通じないというか、ほとんど「当たり前」になっているので。割込って言葉も消えたなあ。
常駐
DOS的な意味での常駐は本当に消えたなあ。
拡張メモリ
あっという間に、メモリって呼ぶようになってしまった。やっぱ、アセンブラとか嬲らなくなってるし、仕方ないかも。
パラレルポート
びっくりするくらい、ポート関連は変わって来た。RS-232Cももうそろそろ死ぬかもしれん。PS/2コネクタもね。

死んで良いものと死ぬと悲しいものがあるが、まあ、言っても仕方ない。だいたい代用できれば後は発展性のあるものに置き換わるというのが筋。