世紀の万能細胞が事実か創作かを検証する時や、トラックバック先の文章が嘘か本当かを吟味する場合には、真贋の問題は重要です。検証や吟味が主旨の記事で、ネタかマジかを識別してジャッジを下す際、ネタかマジかを間違えたらみっともないですよね。
でも、私の書いたこちらの記事の論旨・主張って、ジャッジでしたっけ?
タイトルを見れば、まあ、そうなっているとも言えますが、私の記事で言いたかった事っていうのは後半パートです。そのための枕として前半パートが必要とされている。ついでにアフィリエイト貼りまくってスッカラカンなブログ記事への嫌悪感も表明したかったので、それも少し混ぜました。どちらにせよ、前半パートは「噛ませ犬」を打擲するものでしかない*1。
「噛ませ犬記事」の真贋なんて、どうでもいいんじゃないの? - シロクマの屑籠
私の主旨は、「前半でこれだから後半はお察し下さい」なんですよね。
だって、
シロクマセンセがいう「グローバルエリート」は、「肛門からライフログ取る人」なんですか?
シロクマセンセの「グローバルエリート」も「躁状態の患者さん」も、その姿勢でいるのなら、
想像上の何か
の域を出ませんよね。
いや、そりゃ、妄想日記とか書いても別に構いませんけど、
私のやっているのは、
「それが妄想の上で成り立っている」
か
「それが事実の上で成り立っている」
かという区別つけただけなんですよ。
それをどう思おうが、所詮貴方次第ではあるのですが、
本気か悪い冗談か知らないが、この手の記事を読んで「なるほど」と思っちゃう人もいるかもしれないので、やめて欲しいなぁ、と思った。
なんだよ、グローバルエリートって躁状態なのか? - シロクマの屑籠
んですよね。
はてな村とかで、かろうじてグローバルエリートに近いかな(グローバルとかエリートとかバズワードもいいとこなんですけどね)というのは、
ヤフー勤務、政府CIO補佐官、大学講師 楠正憲が語るエンジニアに伝えたいこと |転職ならDODAエンジニア IT
ぐらいじゃないですかね。
いやまあ、
「シオンの議定書」で「ユダヤ人陰謀を囁く」ぐらいタチの悪い事にもなりかねないですしね。
ネタにマジレスというか、
何でこの人は躁状態なんだろう
としか思えないですね。
こちらからは以上です。