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ここら辺記憶になるんだが、実際の発売が牽引力となったというより、事前にどう広報されてたかが重要で。
確かタイトル通りの話だった記憶がある。
www.mirai-idea.jp
サターンはNAOMI基盤からの移植が簡単という売りもあり、アーケードゲームの移植が比較的やりやすい、という話ではあった。
拡張メモリを積む事で格ゲー出来たのもある。
キャラゲーも結構しっかり出ていたが、これはPSにも出てたかな。この辺りは、PCエンジンの後継に近い気がする。
ただ、まあ、セガマニアは分かってたとは思う。セガサターンは、確かにマニアな我々には刺さるゲームを沢山作ってくれるのだが、どう考えても一般人に受けるものではないよなと。子どもでも遊べるアクションゲームという所ではNN64とかには勝てんし、一般向けにはプレステだろうなと。
とは言え、国内ではプレステとサターンにそんなに差がなかったはずで、記憶によれば北米とかでサターンが駄目だったと認識している。スーパー32Xをセガのアメリカが企画し売り、その後にセガサターンがという所で、セガの北米戦略は混乱していたという認識。
