予測すべきモノを外すとあまり選挙活動の支えにはならない。

単純な話であると、

  • Aという行為を行えば、Bという結果が得られる

というような関係を「推定」すべきなのであって、その方法論は、

  • こういう言葉が検索されているから、こういう結果になるだろう

というような予想とは全く異なる。


最初の話であると、

  • 実際にAという行為を行った事によるB'という結果

を持って、元の「推定」をより正しく修正可能なのだけども、
後の話は、予想が当たろうが当たるまいが
全く今後の役に立たない
ので。

まあ、それ以前に、
ビッグデータを用いると、仮説に応じたデータ解析が作りやすいので、各要因の共線性とかを真面目に考えないとねえ。