薬の副作用被害については補償制度があります。

【湿布の副作用で「一生治りません」と診断される】 | ようこのブログ

お悔やみ申し上げます。
なお、あまり数がおられない、かつ、アレルギー反応なのでナカナカ治りません。治らないという訳ではないのですが。


副作用被害に関して、補償制度があります。


https://www.pmda.go.jp/relief-services/adr-sufferers/0001.html


一度ご相談してみては如何でしょうか。


なお、多分病院の先生から届け出られているかとは思いますが、副作用被害の報告というのはちゃんと行われるべきもので、病院と製薬会社に報告義務がありまして、その辺りを取り仕切ってるのが、厚生労働省の下になるPMDAになります。
多分患者さんのタレコミも受け付けてると思います。
病院にはカルテがおおよそ五年は保存されている為、今ならまだ諸検査の情報は残っているかと思いますので、是非。


重度の副作用被害が発生した場合には、しばしば添付文書等含め改訂され、緊急性が高いものはレッドレターとしてお医者さんにも提供されます。
未来の患者さんのためにも是非とも情報提供を。